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アルゴスの黒太子 の商品レビュー

4.1

15件のお客様レビュー

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ノスフェラスでの戦い…

ノスフェラスでの戦いに敗れ、本国・モンゴールへと帰還したアムネリス。そして首尾よく軍勢を退け、いよいよパロへ旅立とうとする4人の旅人。そしてもう一人、後に物語で主人公格以上に注目され、そして読者からも壮絶な人気を得ることになる伊達男も登場ですw

文庫OFF

グインサーガシリーズ…

グインサーガシリーズ第六巻で第二部開幕。モンゴール軍を退けたグイン一行はバロへと向かう。

文庫OFF

2026/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

グインサーガの第6巻。 ノスフェラスを遠く離れた赤い街道、パロの国境付近。モンゴールの災厄の中生きていたパロの王族アルド・ナリスとそのお守り役ルナンは、パロに忍び込むところであった。2人はパロのクリスタルパレスに行く最中、モンゴール兵士に誰何され、身代わりにルナンの娘リギアを差し出してしまう。 モンゴールの首都トーラスの金蠍宮では、ノスフェラスからアムネリスが父であるヴラド太公により召喚されていた。彼女はパロに行き、クリスタル公アルド・ナリスとの婚約を命じられていた。それを聞いたアストリアスは遁走してしまう。 遠く離れた草原の国、アルゴスではパロの聖王の妹エマ女王とパロのベック公爵が話し合っていた。アルゴスの黒太子スカールもパロ奪還のために草原の民グル族と動き出す。 アルド・ナリス一行は、パロの大僧正ギースのもとに身を寄せていたが身の危険を感じ、居場所を移そうとする。しかし、ナリスに恋するギースの娘サラの裏切りに会い、モンゴールの黒騎士隊のカースロンに捕まってしまう。付き従っていたタンガスやハースといった魔導士は殺されてしまう。ナリスはカースロンによりランズベール塔の地下室で拷問を受けるが、通報を受けたモンゴールのタイロン長官により保護される。 その後、クリスタルパレスでは街をあげた宴が開催される。当日は、パロの生き残った貴族とモンゴールの重鎮が少しづつ集まってくる。ダーヴァルス聖騎士侯やダルカン聖騎士侯、ルナン聖騎士侯といった人々の名が呼ばれる中、クリスタル公アルド・ナリスの名が呼ばれ、パロの市民は歓喜する。その宴の中で、アルド・ナリスはアムネリスと会うことになる。 一方、グインら一行はリンダとレムスをパロに送り届けようとするが、セムとラゴンに引き留められてしまう。グインは再びラゴンの勇者ドードーと一騎討ちを行い、ラゴンの不満を収め、パロへの帰還に乗り出したところであった。 やっとノスフェラス編も終わり、中原の話になりました。登場人物も増え…。 でも、イシュトやリンダの活躍はないので、少し小休止といった感じもある話です。 それでも面白いですね。『物語』の王道を踏まえてるので!

Posted byブクログ

2025/11/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

モンゴールに占領されたパロ。モンゴールとの戦闘で重傷を負ったクリスタル候アルド・ナリスのクリスタル・パレス帰還。寺院に隠れ陰謀を巡らすナリスだが、密告により逮捕される。 モンゴールに帰還したアムネリスは大公よりアルド・ナリスとの結婚を命じられ、パロへ。 グインはリンダ、レムスの為にノスフェラスを離れる事に。

Posted byブクログ

2023/03/03

最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。 ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野...

最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。 ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。 そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。 未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。 他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。 星マイナス1は、未完だから。 予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。 (「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!)

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2022/12/02

黒太子でブラック・プリンスなの、マジでファンタジーだ…って感じでワクワクが止まらねえ…。 対ドードーとのグインの決闘ぶりがぐう超戦士で激アツだったり、クリスタル公から感じられる食えない伊達男感がたまらねえ…新章スタート。

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2018/03/04

やっと6巻目デス。溜息。このところ、ずっと気になっていた本「氷と炎の歌」シリーズをドラマ化した、凄く出来の良い海外ドラマを鑑賞していて、そういえば日本にはグイン・サーガがあったじゃないかと思い立ち、私の恐ろしい積読本の僅か一角、やっと6巻目を崩してみました。ご存命の頃...

やっと6巻目デス。溜息。このところ、ずっと気になっていた本「氷と炎の歌」シリーズをドラマ化した、凄く出来の良い海外ドラマを鑑賞していて、そういえば日本にはグイン・サーガがあったじゃないかと思い立ち、私の恐ろしい積読本の僅か一角、やっと6巻目を崩してみました。ご存命の頃の栗本薫の活き活きとしたあとがきも新鮮な気分で読みました。なんだか昔のD.Jチックだった。それを読むと外伝の存在にも思い知らされてガクブルな私。外伝もちゃんと出版順に本編に差し入れて読んだ方が面白いんだろうか?とか迷いだす私。

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2016/04/25

再読。いよいよ中原、陰謀編です。そしてアルド・ナリス様登場! 最初に読んだ時、美しすぎる男ってどんなの? と思ったけれど、今やすっかり受け入れてしまってます。 ナリス様と対照的なのが黒太子スカール。男!という気がします。 いよいよ様々な方面でパロ奪還へ向けて動き出しました。

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2014/10/22

アムネリス率いるモンゴールの大軍を破ったグインたちは、ノスフェラスの地を立ち、新たな旅に出ます。 一方、亡国パロの王族たちは、モンゴールの支配を覆すための戦いの準備を始めます。草原の国アルゴスでは、パロの猛将ベック公と黒太子スカールが、反モンゴールの軍を集結するために動き出しま...

アムネリス率いるモンゴールの大軍を破ったグインたちは、ノスフェラスの地を立ち、新たな旅に出ます。 一方、亡国パロの王族たちは、モンゴールの支配を覆すための戦いの準備を始めます。草原の国アルゴスでは、パロの猛将ベック公と黒太子スカールが、反モンゴールの軍を集結するために動き出します。 さらにモンゴール支配下のクリスタルの地では、この地を治めていた美貌の青年アルド・ナリスが、モンゴールの捜索を逃れていました。しかし、信頼していたヤヌス神殿領のギース大僧官の娘サラの裏切りにより、ついにナリスの身柄は、黒騎士隊を率いるカースロンの手に落ちてしまいます。囚われの身となったナリスは、カースロンを嘲弄しつつ、再起の時を待ち続けます。ところがモンゴールは、そんな彼とアムネリスとの結婚を画策します。 グインたちの活躍した前巻から一転し、ナリスを中心とする物語に入ります。アムネリスを相手に、敗軍の将であるナリスがどのような駆け引きをおこなうのか、続きが楽しみです。

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2014/08/31

ノスフェラスを舞台にした、モンゴールとの戦いも終結し、いよいよ新しい展開が始まります。 パロには身を隠していたクリスタル公アルド・ナリスが帰還しますが、モンゴール軍に捕らわれてしまいます。 ノスフェラスで敗れ去ったアムネリスは父ヴラド公の命で、アルド・ナリスとの政略結婚を命じられ...

ノスフェラスを舞台にした、モンゴールとの戦いも終結し、いよいよ新しい展開が始まります。 パロには身を隠していたクリスタル公アルド・ナリスが帰還しますが、モンゴール軍に捕らわれてしまいます。 ノスフェラスで敗れ去ったアムネリスは父ヴラド公の命で、アルド・ナリスとの政略結婚を命じられます。 一方で、グインはセム族ラゴン族から王に就くよう懇願されますが、それを退け、パロの聖双子とイシュトバーンとともにパロを目指すことになります。 また、草原の黒太子スカールは、たまたまアルゴスに逗留していた、やはりパロの王位継承者の一人であるベック公とともにパロを目指します。 モンゴールに占領されたクリスタルの都を中心に、新しい登場人物を加えて、物語は急展開です。 アルド・ナリスやスカールはモンゴールを退けられるのか?グイン一行は無事クリスタルにたどり着けるのか? 魔道と科学が行き交うパロを舞台に、新しい戦いが始まります。

Posted byブクログ