宇宙への秘密の鍵 の商品レビュー

スティーヴンホーキング,ルーシーホーキング【作】,さくまゆみこ【訳】

2020/09/28

児童文学だけれど、大人にもおすすめ！
分かりやすい解説と共に、ワクワクする気持ちを味わえる♪
続編がまだまだあるので読むのが楽しみ。

2020/07/18

小学生の時に読んだのですが、この本が私が宇宙好きになったきっかけでもあると思います。物語を通して宇宙を身近に感じることができる本です。また、途中にあるコラムや写真のページが好きです。

2020/05/04

宇宙に関する知識がついた
子供向けで分かりやすくて読みやすかった
○印象的なこと、覚えておいておきたいこと
・ブラックホールが星の爆発から出来る
・ブラックホールに飲み込まれたものが再出される
・地球の赤道の直径は1万4000㎞
・太陽から地球までの距離は↑の約10000倍の1億4960万㎞
・彗星は山ほどあるが、太陽系に近づいてくるのはその中でも少ない、3000個ぐらい？
・水金地火は小さい、木土天海はでかい。木星は水金地火を合わせても敵わないぐらいでかい。
・土星の衛星は、タイタン、レア、イアペトゥスなど
・木星の衛星は、カリスト、イオ、エウロパ、ガニメデなど
・エリックのような大人に小さい頃出会いたかった、出会ってても自分がそんな勉学に興味なかったから意味ないと思うけど

2019/08/01

私は根っからの文系で、数学だの物理だの、はなっから苦手意識があるのだけど、全然抵抗なく楽しく読む事ができた。恒星と惑星の違いすら分からなかったのに、ブラックホールの新しい考え方(ブラックホールから放出されるものもあるなんて！)まで知る事ができた。
それにあのホーキング博士から宇宙のことを教えてもらえるなんて、これこそ読書の醍醐味。

2019/08/06

り。1153
5y10m

じ。510
3y1m

ちょっと難しすぎた。中学生くらいかもしれない。
前置きだけで見開き数ページだから、もうだいぶ大人になってからでないと読めない。

2019/04/15

2019/4/15

933||ホ (３階文学)

先週、史上初、日本を含む国際プロジェクトチームがブラックホールの撮影に成功したとのニュースがありました。
まだ謎の多い宇宙の仕組みを、ホーキング博士が分かりやすく冒険物語にしたのが本書です。
ブラックホールについても語られています。

2021/07/07

詳細は、あとりえ「パ･そ･ぼ」の本棚とノートをご覧ください。
→ http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1676.html
ホーキング博士の本は、これまでどれも難しかったが、これはさすがに子供向けとあって読みやすく面白い。
その分　科学知識満載というものではないけれど、ストーリーも登場人物もユニークでワクワクします。
続きが読みたい！

2016/02/28 　予約　3/1　借りて読み始める。4/7　読み終わる。

内容と著者は

シリーズ名　[ホーキング博士のスペース・アドベンチャー] [1-1]
宇宙への秘密の鍵

内容　：
あのホーキング博士とその娘が、子どもたちのために書いた、スペース・アドベンチャー。
ジョージの冒険をとおして理論物理学の考え方のいくつかを説明し、ブラックホールや太陽系、星の誕生など宇宙の神秘を伝える。

著者　：
Hawking,Lucy　ルーシー ホーキング　ロンドン市民大学、オックスフォード大学卒業。作家・ジャーナリスト。

Hawking,Stephen William スティーヴン ホーキング, 英国の理論物理学者。宇宙物理学者。ケンブリッジ大学ルーカス記念講座教授。
著書に「ホーキング、宇宙を語る」ほか。

2018/10/17

超有名な理論物理学者のスティーブン・ホーキングさんと娘さんのルーシーさんが書いた本。宇宙のブラックホールや太陽系について、物語を通じてわかりやすく解説している。子供向けとあるが大人も十分に楽しめる。シリーズでこうした本を書いていくようなことが前書きにある。続刊の発売が今から楽しみだ。

2018/10/08

107：これ、もっと小さいときに読みたかったです。それだけがすごく残念。実際のデータのまとめ方、読ませ方はすごく上手いのですが、話がドキワクだったかと言われると、対象年齢外だからなあ……という感じ。ラストはちょっとぐらっときました。

2018/09/06

読書記録。

ホーキング博士の本には
以前から興味があったのに、
図書館行くといつも忘れる。

と、いうことで
たまたま児童書コーナーで見つけたこちらの本。

ザクっと言えば
環境活動家の両親を持つ、ジョージの冒険談。
アウトラインはわくわくドキドキの
アドベンチャーストーリーなんだけど、
物語のキモになる部分は
最新の科学、物理学を基にして書かれていて
とっても興味深い。

途中に差し込まれた宇宙の写真が美しい。
特に土星のカラー画像にはしばらく目を奪われた。