百億の昼と千億の夜 の商品レビュー
仏陀が宇宙と生命の謎…
仏陀が宇宙と生命の謎を、時間と空間を飛び回り解き明かす宇宙哲学論。様々な宗教を相対化している。日本的SF。
文庫OFF
1973(昭和48)年発行、早川書房の文庫本。日本SFの(古典的)名作ということで読んでみた。つっかえつっかえ読むこととなったが読了。結局何だったんだろう。人物と行動は分かるし、最後のシーンに至る流れはなんとなくわかるのだが、何をやっているのかは理解できず。正確には自分が何を理解...
1973(昭和48)年発行、早川書房の文庫本。日本SFの(古典的)名作ということで読んでみた。つっかえつっかえ読むこととなったが読了。結局何だったんだろう。人物と行動は分かるし、最後のシーンに至る流れはなんとなくわかるのだが、何をやっているのかは理解できず。正確には自分が何を理解できてなくて、何を理解できているのか分からなかったというところか。 ハヤカワ文庫の番号や発行年月はあっているのだが、表紙画像やページ数は異なる。形式違いが存在するのか。
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古本サイトで目について、小松左京の果てしなき流れの果にと一緒に購入し、約50年ぶりで読み直しました。これだけ著名なキャラクターを登場させたお話を書こうとする作者の意志に、ただただ敬意です。今の時代にこの作品を発表していたら、各方面の人たちからSNSで叩かれることになったでしょうね...
古本サイトで目について、小松左京の果てしなき流れの果にと一緒に購入し、約50年ぶりで読み直しました。これだけ著名なキャラクターを登場させたお話を書こうとする作者の意志に、ただただ敬意です。今の時代にこの作品を発表していたら、各方面の人たちからSNSで叩かれることになったでしょうね。いゃー、でも楽しかった。萩尾望都も探してみようっと。
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壮大なのだろう。意味はわからない。時系列と空間、登場人物が少ないが正体が把握できない。 おそらく宇宙の時間の流れや輪廻転生を表現しているのだと想像しながら読んでいるとロマンは感じられる。この作品が描かれた時代を考えると日本SFの金字塔だとは言える。
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人に薦められた本を読む第5冊目 会社の先輩に薦められ。ざ、残念ながら自分の頭では一切理解出来ない作品だった…。萩尾望都の漫画の方が分かり易いようなので今度機会を見つけて読んでみたい。
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大好きな作品だ。登場人物の選択も見事だが、テーマがいい。 「神とは、人間を裁く存在であるのか」。神がいてすらこの宇宙は荒廃してゆくのはなぜか? 壮大な物語を堪能できる。
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萩尾マンガを読んでいたせいか、面白くて読んでいたが 2/3を過ぎた辺りからカタカナが多くなってきて 飛ばし読み。読み辛れー。 結局マンガの場面を頭に浮かばせつつ読んでいたという。 最後は何が何やらよくわからん。
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大学生の頃に読んだ印象とまた違います。 光瀬氏の文体はやはり乾いているのに情緒的な感じがするのは何故?話はさほど難解ではないけど、謎のままの部分が結構多いかな。萩尾氏の漫画を先に読むと結構判り易いかも。漫画にするの大変だったろうなあ。
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脈々と続く人類の歴史の裏に潜む、何者かによる破壊の意思。プラトンが西方で見たもの、イエスがエルサレムで見た奇蹟。アトランティス、釈迦族、そして地球文明全体が崩壊するその影にあったものは何か。宗教と歴史と科学をすべて盛り込み、壮大なスケールで描かれた一大叙事詩。前半の歴史を超えた意...
脈々と続く人類の歴史の裏に潜む、何者かによる破壊の意思。プラトンが西方で見たもの、イエスがエルサレムで見た奇蹟。アトランティス、釈迦族、そして地球文明全体が崩壊するその影にあったものは何か。宗教と歴史と科学をすべて盛り込み、壮大なスケールで描かれた一大叙事詩。前半の歴史を超えた意思の存在の示唆や各時代の風景描写が魅力的。後半も荒廃した世界の書きぶりや物語の惹きつけ方は巧みだが、いかんせん場面転換が急だったり用語が難解だったり説明が少なすぎたりで、置いてけぼりな部分が多かったのが残念。
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圧倒的。 なぜ人は、滅びに向かうのか。 神はなぜ、滅びの時まで人々を救わないのか。 はっきり言って文章も内容も難解、 100人読めば90人が挫折する代物である。 だが、 「人はなぜ、生かされているのか」 「この世界はなぜ、存在し続けるのか」 こんな果てしな...
圧倒的。 なぜ人は、滅びに向かうのか。 神はなぜ、滅びの時まで人々を救わないのか。 はっきり言って文章も内容も難解、 100人読めば90人が挫折する代物である。 だが、 「人はなぜ、生かされているのか」 「この世界はなぜ、存在し続けるのか」 こんな果てしない疑問を抱えているのなら 大いなる示唆が得られる一冊。 奇跡的に生命を生み出したといわれるこの地球や、 恐ろしいほど精密にできている生命たちは 果たして本当に自然に発生したものなのか。 そこになにか、超越者の存在を感じはしないか。 そして、生まれたその瞬間から我々には、 破滅に向かうことが運命づけられているとしたら… この世界をプログラムする異変に気づいた プラトン、シッダルタ(釈迦)、阿修羅王は それぞれの時代を超えて、時空を超えて 大いなるその謎と存在に挑む… エヴァンゲリオンもマトリックスも所詮 過去のSF大作の焼き直しだとまざまざと思い知らされる一冊。 ラストシーンのスケールは圧巻。 これが30年前の作品なんて! 読みにくさと大衆受けを加味して星4つだが、 個人的には点数以上の何かを得れた傑作。
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