もやしもん(6) の商品レビュー
2015年8月25日 政略結婚の行く末は… そしてこの巻のお酒の学びは「ワイン」。 本当にためになります!
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全編,フランスでのお話。作者はワインのことを取り上げたかったのだろうな。わたし,ワインなんて自分から欲して飲んだことがない。というわけで,話はよく分かんない。 第7巻の初っぱなに「もやしもんもフランス編がおわり 舞台は日本へ」「そして腸内へ」と書いているので,ま,著者もそのつ...
全編,フランスでのお話。作者はワインのことを取り上げたかったのだろうな。わたし,ワインなんて自分から欲して飲んだことがない。というわけで,話はよく分かんない。 第7巻の初っぱなに「もやしもんもフランス編がおわり 舞台は日本へ」「そして腸内へ」と書いているので,ま,著者もそのつもりだったんだろうね。
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このフランス編、ちょっと言葉は悪いですが、 ストーリーの組み立てがクソお上手ですね。 直保の能力に生かしどころといい、ギャグとシリアスのバランスといい。ほんとにツボ。 表紙もいい。限定版もいいけど。通常版も悪くない。
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第61話 ブルゴーニュ ブラン 第62話 欄外だけでは足りないの 第63話 マリアージュ 第64話 怒る女達 第65話 カップル誕生 第66話 Soy un mexicano. 第67話 それぞれの悩み、思惑(菌含む) 第68話 グラン=クリュ街道にて 第69話 菌が見える少年 第70話 すれちがう思い 第71話 Travaillez par tous. 第72話 そして朝がはじまる 第73話 ただいま 出張編 OT空想コミック おまけ
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運転手さん、立場的には悪い人なんだけどいい人だなあ…。こういうちょい役のキャラが好きになってしまう。
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前巻の感想で読んでいて恥ずかしいとしか書かなかったので補い 好きなひとには怒られそうだが 弘兼憲史作品を思わせる無理のある(説得力のない)話づくりは 大変に魅力あるものだと思う 好き嫌いを超えてそれでも面白く読ませる力がある 画面構成がそれをわかりづらくさせているとも思うけれども...
前巻の感想で読んでいて恥ずかしいとしか書かなかったので補い 好きなひとには怒られそうだが 弘兼憲史作品を思わせる無理のある(説得力のない)話づくりは 大変に魅力あるものだと思う 好き嫌いを超えてそれでも面白く読ませる力がある 画面構成がそれをわかりづらくさせているとも思うけれども たがみよしひさ『軽井沢シンドローム』みたいな 受け入れ忘れられ方をしそうな作品だ
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フランス紀行・ワイン譚。 コメディ分を抑え目の内実。 そして、親の決めた婚約の是非。そして、名門家系あるいは家業継承の是非の狭間で逡巡する女たちの物語である。 ある種、定番もののではあるが……。
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フランス、ワイン編突入。そして白蛍ことマリー登場。 これまでは日本酒に力が入っていたが、この巻ではワインでたっぷりと薀蓄が語られている。 正直、ワインはそんなに好きじゃないんだけど、酒の知識は面白い。 赤よりは白の方が好き出し、渋いより甘くフルーティでジュースっぽいワインが好きだ...
フランス、ワイン編突入。そして白蛍ことマリー登場。 これまでは日本酒に力が入っていたが、この巻ではワインでたっぷりと薀蓄が語られている。 正直、ワインはそんなに好きじゃないんだけど、酒の知識は面白い。 赤よりは白の方が好き出し、渋いより甘くフルーティでジュースっぽいワインが好きだ。 でも肉をガッツリ食うときは、なんとなくイメージ的に赤ワインの方が気分が乗る。気分って大事だよね。 美里とデート中の長谷川カワエエ。( ゚д゚) そういや、ずいぶん前に長谷川が「デート中に手もつながない男は好きになれない」とか言ってたが、ありゃ伏線だったんだなぁ。 つまり、ここでいきなり美里に手をつながれちゃった遥ちゃんはとってもドキドキしてしまったと・・・カワエェのう。( ゚д゚) ひもパンマリーとかベッドで誘う酒鬼遥とかこの巻も見どころ満載だったぜ。ヽ(゚∀゚)ノ
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フランス・ブルゴーニュ編。白い結城蛍こと、マリーが登場。 今回は長谷川遥のストーリーとマリーのストーリーに深みがあって、ワインの蘊蓄とも調和してちょうどいい味わい。 主人公のはずの沢木は相変わらず影が薄い。
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フランス編。ワインについては無知だったのですごく面白かった。美里が長谷川さんを押し倒すことでも有名。
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