たべたのだあれ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
サクランボしっぽのゾウ1匹。 ライオン3匹、1匹の鼻には!? かずの学習にも◎いつか まなびあいたい。 五味太郎さん、やっぱり いいね! ★引用(あとがき) この本のゾウはさくらんぼをたべます。 ちょっとふざけてさくらんぼをたべたのです。 そして言います。「どうです、たべてしっぽになった さくらんぼは、すてきでしょう。」そして、バナナではなをつくり、 ゾウになった子どもたちと、たのしいおしゃべりがはじまります。
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動物たちの体の一部が「さくらんぼ」「ドーナツ」など食べたものに変身する仕掛け絵本。シンプルなクイズ形式で、子どもの観察力・推理力と数の感覚を自然に育みます。絵本ナビでプラチナブック評価、ロングセラー&受賞歴あり、2~4歳にぴったりの一冊です。
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1y9m 最初の方のページは分かって指差していましたが、だんだん難しくなるので、もう少し大きくなったらまた読みたいです。 2y5m 楽しんで読めるようになりました!
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【対象年齢】 1歳頃〜 【概要】 食べたのが誰かを当てて遊べる絵本。 食べ物のイラストが左のページに掲載されており、「たべたのだあれ?」と投げかけた先にある右のページには、複数の動物。 その中で1匹だけ、明らかに「食べたな!」とわかる子が紛れている構造。 【手に取ったきっかけ...
【対象年齢】 1歳頃〜 【概要】 食べたのが誰かを当てて遊べる絵本。 食べ物のイラストが左のページに掲載されており、「たべたのだあれ?」と投げかけた先にある右のページには、複数の動物。 その中で1匹だけ、明らかに「食べたな!」とわかる子が紛れている構造。 【手に取ったきっかけ】 図書館司書の薦め 【読み聞かせポイント】 ・クイズゲームをするような感覚で親も楽しんで読む ・低月齢の子には食べ物と正解の動物を指差ししながら「絶対この子だね!」などフォローしながら読むと良さそう 【よかったポイント】 ・説明がなくてもよくわかるシンプルなクイズ遊びが大人でも面白い ・子ども向けの難易度 ・昔自分が読んだ記憶が蘇った 【子どもの反応】 (0歳8ヶ月) 月齢的にまだよく理解できていないと思いますが、絵を指差したり次のページをめくろうとしたり、自分なりに楽しんでいる様子でした。 親はこの本を活用しながらコミュニケーションがとれて楽しかったです。
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言葉だけを読んでも内容が成り立たない絵本は、絵と言葉の組み合わせでよく遊びこんでいると感心します。 この絵本もそのひとつです。 「たべたのだあれ」の言葉と共に描かれる動物さんですが、1匹だけからだの一部がさりげなく食べものに変わっちゃっています。たべたことを隠しきれていないの...
言葉だけを読んでも内容が成り立たない絵本は、絵と言葉の組み合わせでよく遊びこんでいると感心します。 この絵本もそのひとつです。 「たべたのだあれ」の言葉と共に描かれる動物さんですが、1匹だけからだの一部がさりげなく食べものに変わっちゃっています。たべたことを隠しきれていないのに、何食わぬ顔して紛れているので、そのお茶目さがまたよいのです。 絵だけ見ても、ひとアクセントあるイラストがかわいくて楽しめます。 お気に入りの1冊です。
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イラストを見て楽しんでいますが、もう少し大きくなったら指差して教えてくれたりするかなぁと思っています。
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食べると体の一部がその形になっちゃうんだよ。 ソーセージを食べたトンボの体が、つながったソーセージのかたちになってる。 みんな見つけたよ 2024/06/14 小1
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見つけられますか?たべたのだあれ? 食べ物の影響というものは大きなものですね…。 しっかり注目しないと分からないものもあるので、多人数の読み聞かせには向かないかも。 じっくり探すと面白い。
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絵はとてもかわいいけど、8ヶ月の子にはさすがにキョトンだったなぁ。もう少し大きい子なら楽しいのかも。
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