きれぎれ の商品レビュー
二篇所収 きれぎれ1⭐️ 人生の聖1⭐️ 町田康は「きれぎれ」で、芥川賞を獲っている。この作品の前に読んだ、「くっすん大黒」の2作品「くっすん大黒」と「河原のアパラ」がとても面白かった。で、どれだけ期待して読んだか推測してもらえると思う。が、残念だった。芥川賞受賞した「きれぎれ」...
二篇所収 きれぎれ1⭐️ 人生の聖1⭐️ 町田康は「きれぎれ」で、芥川賞を獲っている。この作品の前に読んだ、「くっすん大黒」の2作品「くっすん大黒」と「河原のアパラ」がとても面白かった。で、どれだけ期待して読んだか推測してもらえると思う。が、残念だった。芥川賞受賞した「きれぎれ」は全然面白くなかった。同じく「人生の聖」も全然面白くない。 察するに、「くっすん大黒」と「河原のアパラ」が面白かったからなど、それまでの作品の面白さに対して、町田康は芥川賞を与えられたのだ。間違いない。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
町田康が町田町蔵でINUで首を絞められた鶏のような声で歌ったかと思ったらTANGOとかはイケボで歌い、普通に歌えるんかい …の人じゃなかったら、本読んでないかも、と思った。 読みづらいか読みやすいかで言ったら、「最初はなんじゃこりゃ読みづらいと思ったけど、ノってきたらハマる」みたいなタイプなのかなぁ? 他にもちょっとだけ小説やエッセイを読んだことがあるけど、それもこんな感じだったっけ?忘れちゃった。 まぁとにかく文体がキレッキレだ。 面白かったところ ・鰻を吸うところ ・個展だかパーティーだかの、男女による朗読の出し物 ・「とにかく長男がそんなだからあの人も大変だったんだろうよ。死んじゃって。」 他にもたくさん。 面白かったけど、なんか最後怖いなと思った。 外見上は普通だけど、頭の中でこんなこと考えてるの?妻のことそんなふうに見てるの? いや、でも、誰しもの頭の中、こんな感じかもな。そんなもんかもな。 最後にちゃんと「きれぎれ」って出てきてお見事だった。 ※人生の聖はあとで書く 人生の聖も読んだけど、まぁ似たような感想だった。
Posted by
普通に生きてたら絶対に見ることの無い世界、想像することもない世界を見せてくれる 文字から影像を必死で作り出そうと頭の中が回転する 町田康読んでる時のこの感覚すき
Posted by
初、町田康。 やや、難解さを感じたが、軽快な感じ(リズム感?)もあり、難解さとは別の読み易さも感じた。 この本の面白さは味わえたの かなと思う。
Posted by
感想 羽の生えた人生。重く捉えすぎず弾むように人生を歩む。楽しいことを楽しみ、美味しいものを味わう。幸せになる権利は誰にでもある。
Posted by
『きれぎれ』 町田康さん きれぎれ 人生の聖 町田康さん読むのはじめてなんですが、この人も天才か!と思いました。 中島らもさんがおもしろいと言っていて町田康さんの借りてきました。 字がびっしりなのが少し苦手な私もリズムにのって楽しく、笑いながら読める本当におもしろい本でし...
『きれぎれ』 町田康さん きれぎれ 人生の聖 町田康さん読むのはじめてなんですが、この人も天才か!と思いました。 中島らもさんがおもしろいと言っていて町田康さんの借りてきました。 字がびっしりなのが少し苦手な私もリズムにのって楽しく、笑いながら読める本当におもしろい本でした。 あぁ。リズムなんだなぁって。 なんか読んでいて生きるのが楽になる感じ。いまなら苦手な車の運転もできそう!
Posted by
朦朧とうだるように暑い夏。逃げ水を追いかけるがごとく不毛。迸る汗、突き抜ける晴天。 町田康やっぱ面白い。文章が楽しい、巧い。納得の芥川賞。
Posted by
町田康、初見。そうか、名前、聞いたことあるなあ、と思ったら・・・大槻ケンヂが言ってたな。同じ歌手出身作家って。舞城に似てる感じがして好きです町田節。
Posted by
漢字にルビふって!と思ったのはこの作品だけです。 明治大正昭和の文豪作品も色々読んでおりますが、漢字で躓くことはそうそうないです。 ですが、躓きましたよ町田康。 早い話漢字に気をとられて内容を覚えてないのです。最低なわたし。
Posted by
芥川賞の選考委員の間では評価が真っ二つだったらしい。 石原慎太郎がベタ褒めしているのが気に食わない。 読みにくいと思われるかもしれないが、読みやすい。 一気に読める。こんな、ワケが分からないことを羅列しているのに。 ホントにワケが分からんことをグジャグジャにして書いている...
芥川賞の選考委員の間では評価が真っ二つだったらしい。 石原慎太郎がベタ褒めしているのが気に食わない。 読みにくいと思われるかもしれないが、読みやすい。 一気に読める。こんな、ワケが分からないことを羅列しているのに。 ホントにワケが分からんことをグジャグジャにして書いている。 なのに読みやすいとはこれ如何に? やっぱ文科系は違うよなァ~~こういうわけ分からんこと書いて平気でいられる。 ぼくらみたいな理科系は、ワケの分からない中にも論理性を知らず知らずの内に混ぜ込んでしまう。 だから、読みにくく書いてしまう。 こんなくだらない小説?(くだらないと言い切ってしまおう)が芥川賞かい? じゃあ、芥川賞ってなんなのサ。 こんな本を書いて、値段を付けて売って平気とはどういう神経か? そういう厚顔無知な輩を褒め称え、芥川賞作家としてのさばらせるのかい? 文章表現の力量が、ただ読みやすいという一点しか見出せない作家って、なんなのサ。 まっ、イイや。 この本にはだいぶ笑わせてもらったから、イイや。
Posted by
