フリーペーパーの衝撃 の商品レビュー
構成と目次が自分好みじゃなかった。内容が把握しづらい。フリーペーパーの紹介ならそういうタイトルにして欲しかった。
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●本書でも述べられていたが、報道をフリーペーパーでやるというのは問題にならないのだろうか。フリーペーパーは読者ではなく、広告主(スポンサー)がお金を払って、成り立っているわけだが、そういったフリーペーパーが報道をやるとスポンサー寄りの記事になったりしないのだろうか。
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商業的ないろいろなフリーペーパー・フリーマガジンについて書かれていた。私は趣味的な個人発行のフリーペーパーについて知りたかったのであまり参考にならなかった。
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フリーペーパーがビジネスとして成り立つものであって...。 その利益は広告収入によるものであって...。 フリーペーパーが雑誌業界に与えた衝撃は...で...。 と、フリーペーパーをビジネスと捉えてのことしか書かれておらず、ちょっと残念。(興味のあった”記事そのもの”につ...
フリーペーパーがビジネスとして成り立つものであって...。 その利益は広告収入によるものであって...。 フリーペーパーが雑誌業界に与えた衝撃は...で...。 と、フリーペーパーをビジネスと捉えてのことしか書かれておらず、ちょっと残念。(興味のあった”記事そのもの”についてはほとんど記述されていない。) フリーペーパーは今の時代において 「表現の場、自分の個性をおもいっきし発揮できる媒体、誰もが手軽にアピールできる手段」 であって、お金儲けの手段として発行されているものは、フリーペーパーとは言えない”チラシ”です。
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フリーペーパーの衝撃、というかフリーペーパーの現状だろうか。 本書は2008年の本なので割と古めの本だ。フリーペーパーは携帯電話が普及されると同時期に普及して、現状のR25やホットペッパー、an等々、まだまだ根強く残っている、ホットペッパーはあんまり見なくなったような、、? ...
フリーペーパーの衝撃、というかフリーペーパーの現状だろうか。 本書は2008年の本なので割と古めの本だ。フリーペーパーは携帯電話が普及されると同時期に普及して、現状のR25やホットペッパー、an等々、まだまだ根強く残っている、ホットペッパーはあんまり見なくなったような、、? ビジネスとしてのフリーペーパーを集めている。個人の趣味レベルでのフリーペーパーは乗っていない、そちらも若干気になるが取り扱うほど多くはなさそうだな。 日刊のフリーペーパー新聞、今やったらどうなるんだろうね。スマホのニュースアプリ的な位置かな。 とてもフリーペーパーの未来は明るいと書かれている内容だが、実際はそこまでではなくなっただろうか。あまり元気が無いように思える、フリーペーパー。もっとポテンシャルあると思うけどなぁ。
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012043. 地域新聞のことが出ている。 海外でのフリーペーパー事情、広告収入の問題など。
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フリーペーパーの現実と可能性を現時点でさらえるだけつかみとって、うまくまとめている。 エピソードとしては、R25やaheadの緻密な戦略、高校生が会社を設立して、フリペを出すなど興味深い箇所がいくつもあった。 一般紙がリーチできない層に届くメディアとして、その可能性を認識...
フリーペーパーの現実と可能性を現時点でさらえるだけつかみとって、うまくまとめている。 エピソードとしては、R25やaheadの緻密な戦略、高校生が会社を設立して、フリペを出すなど興味深い箇所がいくつもあった。 一般紙がリーチできない層に届くメディアとして、その可能性を認識した。
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ネット普及により情報の無料化が進み、フリーペーパーの種類・部数も増加傾向。 フリーペーパーの発行は趣味色が強いと思っていたが、きっちり商売色もある。 日刊無料誌の登場が待ち遠しい。 MVP:なし
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・なぜ読んだのか? 当団体として今後伸ばしていきたい商店街情報誌について考える良い機会になると思ったから。 ・本の内容 学生から大手企業まで様々なフリーペーパーが発行されるようになった。 ターゲットを絞って情報を伝えられる点で可能性がある。 質・内容・流通方法が成功の鍵を握ってる。 ・今後活かせそうか? 紙面内容などを考える上で良い刺激になったと思う。 ・その他 フリーペーパーの現状を書いた一般向けの新書です。 編集部以外の方でも軽く読めると思います。 (2年 Y.O)
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情報にお金を出す時代ではない。 それは、道端に転がっている石のようなものだ。 かつては、新聞や雑誌など威厳と名声を備えた媒体が情報を発信する特権をもっていた。 しかし、昨今はR25、ほっとペッパーに代表されるフリーマガジンが闊歩する。そのメカニズムや歴史について論じたもので...
情報にお金を出す時代ではない。 それは、道端に転がっている石のようなものだ。 かつては、新聞や雑誌など威厳と名声を備えた媒体が情報を発信する特権をもっていた。 しかし、昨今はR25、ほっとペッパーに代表されるフリーマガジンが闊歩する。そのメカニズムや歴史について論じたものです。
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