1973年のピンボール の商品レビュー
作品順と 物語の時…
作品順と 物語の時間の流れが 違うので、もう一度 「風の~」「ノルウエーの~」「1973年の~」「羊を廻る~」「ダンス~」の順番で 読みなおしてみると 色んな事が解って もっと いとおしくなります.
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一言で言うとおもしろ…
一言で言うとおもしろい。しかし、どうおもしろいかを表現するのがおいらには難しいな・・・。ちょっとたったらまた読んでみたくなる小説です。もう何度も読み返しています。
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初期の軽い文体(今読…
初期の軽い文体(今読むと非常に工夫されていると思います)が、絶妙です。
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新聞はテレビ欄、スポ…
新聞はテレビ欄、スポーツ記事しか見ない私が初めて読み終えた小説です。 …たしか
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20年以上ぶりに再読。 この作品は人生で初めて読んだ村上春樹作品で、以来春樹氏の作風に惹かれて他の作品も大体読んだが、当時の自分はよくこの作品で惹かれたな、とつくづく思う。 他の方も感想に書いておられるが、本当につかみどころがない。 ただ春樹氏の独特の文章表現はこの...
20年以上ぶりに再読。 この作品は人生で初めて読んだ村上春樹作品で、以来春樹氏の作風に惹かれて他の作品も大体読んだが、当時の自分はよくこの作品で惹かれたな、とつくづく思う。 他の方も感想に書いておられるが、本当につかみどころがない。 ただ春樹氏の独特の文章表現はこの頃から絶好調。多分当時の自分はそこに惹かれたと思う。 お気に入りのフレーズがいくつもでてきた。 双子がとにかく魅力的。彼女らに振り回され(?)ても慣れた様子で振る舞う「僕」も含め、「僕」と双子のやりとりがずっと面白い。
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この物語の中には、特徴的な出来事はほとんどと言っていいほどないが、それがより淡い青春の儚さを強調していて、心が落ち着いて優雅な気分にさせてくれた。 双子の個性的なキャラも気に入った。 何より作中に出てくるジャズなどの曲名は知らなかったが、Alexaにすぐに同じ曲をかけてもらい...
この物語の中には、特徴的な出来事はほとんどと言っていいほどないが、それがより淡い青春の儚さを強調していて、心が落ち着いて優雅な気分にさせてくれた。 双子の個性的なキャラも気に入った。 何より作中に出てくるジャズなどの曲名は知らなかったが、Alexaにすぐに同じ曲をかけてもらいながら、本を読むことで、より作品を楽しめた気がする。
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村上春樹2作目。久しぶりに再読。第一作の「風の歌を聞け」と連作になっている。青春の終わりがテーマなんだろうか。喪失と迷い、そこから次へ行こうとするあがきと諦めのような感情に満たされた静かな時間が続く。ピンボールマシンが青春のシンボルなのか。
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『風の歌を聴け』に続く2作目。「鼠」が主人公?として書かれている。 曖昧さの中に静かに揺れる感情が印象的な一冊。ピンボール台や双子、小指のない彼女など“確かにいたけど、誰でもなかった”存在たちは、登場人物の心に必要だった幻想のようにも思える。過去を忘れずにそっと封印する鼠の姿に...
『風の歌を聴け』に続く2作目。「鼠」が主人公?として書かれている。 曖昧さの中に静かに揺れる感情が印象的な一冊。ピンボール台や双子、小指のない彼女など“確かにいたけど、誰でもなかった”存在たちは、登場人物の心に必要だった幻想のようにも思える。過去を忘れずにそっと封印する鼠の姿に、静かな切なさと再生を感じた。 双子の女の子達は、鼠の心の安寧のために鼠自身が作り上げた幻想なのかな?と思った また、ピンボール台が倉庫に閉じ込められているシーンは、鼠の「過去の思い出」を保存して前を向く描写ともとれる。その後双子と別れるシーンもセットだと。ただ、過去の思い出を忘れるとはちょっと違って、保存するけど振り返らないという鼠の性質?心情を表しているのかと思った
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「風の音を聴け」に続く、2作目の、村上春樹の最初期の小説。 つかみどころのない小説、という感想。 僕はピンボールマシーンと別れ、双子の姉妹と別れる。 鼠はつき合っている女性と別れ、行きつけのバーとバーテンと別れ、そして住んでいる街とも別れる。 ストーリーに起伏は乏しく、上記...
「風の音を聴け」に続く、2作目の、村上春樹の最初期の小説。 つかみどころのない小説、という感想。 僕はピンボールマシーンと別れ、双子の姉妹と別れる。 鼠はつき合っている女性と別れ、行きつけのバーとバーテンと別れ、そして住んでいる街とも別れる。 ストーリーに起伏は乏しく、上記の通り、何かつかみどころのない小説なのだけれども、それでも、一気に読んでしまった。 何かを感じているので、一気に読んだのだろうけれども、それが何かよく分からない。モヤモヤとした読後感の小説。
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いつものように春樹らしさ溢れる一冊。どうやら三部作らしいのだが、前作読んだのが昔すぎて色々覚えていなかったことが悔やまれる。ただ、それを差し引いても独特な世界観がたまらない。
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