P2P教科書 の商品レビュー
P2Pネットワークは飽くまでも通信の手段である.そう考えながらこの本を購入し読み始めた.もちろん通信手法の一つではあるわけだけれどもC/Sでは考えられないような技法等が様々とあった.もちろん著作権を侵害する犯罪の温床となり規制がかかるといった事例もあり,世間的には悪いイメージにな...
P2Pネットワークは飽くまでも通信の手段である.そう考えながらこの本を購入し読み始めた.もちろん通信手法の一つではあるわけだけれどもC/Sでは考えられないような技法等が様々とあった.もちろん著作権を侵害する犯罪の温床となり規制がかかるといった事例もあり,世間的には悪いイメージになりがちであるけれども,そこに行き着くまでの社会的背景等非常に興味深いものであった.基礎的な部分から応用サービス等の紹介が事細かに記述されている教科書とも言えるべき一冊だと感じられた.
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少し前までは、かなり悪者扱いされていたと思うのですが、最近は技術として肯定的な評価も目立つP2Pについての技術解説書です。 技術的にはあまり詳しくないので、かなり斜め読みでしたが、他のP2Pに関する書籍と比較しても具体的な技術についてかなり詳しく書かれているかと思います。P2...
少し前までは、かなり悪者扱いされていたと思うのですが、最近は技術として肯定的な評価も目立つP2Pについての技術解説書です。 技術的にはあまり詳しくないので、かなり斜め読みでしたが、他のP2Pに関する書籍と比較しても具体的な技術についてかなり詳しく書かれているかと思います。P2P技術ではないですが、11章の実際のデータに即したインターネットトラヒックの特性解析なんかも興味深い内容です。現時点での実際のデータや実際のアプリケーションにより過ぎているので、陳腐化するのも早いんではないか、というところは余計な心配ながら気になりますが。 第8章のSIPやIMSのところは、間違いではないんですが、P2Pの技術解説書としては不要かなと思ったりしますが、よいのではないでしょうか。個人的には知識の補充に役に立ちました。
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