異邦人(上) の商品レビュー

パトリシアコーンウェル【著】,相原真理子【訳】

2009/10/04

翻訳のせいなのか。内容のせいなのか。なかなかページを繰ることができなかったなぁ。。。このシリーズ好きだったから、期待して購入したのに、なんとなく期待外れな感じでした。

2009/10/04

1作目からず〜〜〜っと読んでいるんですが、主人公も含めた登場人物がどんどん愚かになってます。ケイ、マリーノ、ベントンの馬鹿さ加減には腹立ちさえ覚えますし、仇役のステロタイプ度合は不愉快になるほどです。また、「ミステリ」と「登場人物達の確執」の割合が微妙で、どちらが主眼なのかもわかりません。少なくとも上巻が終わった段階ではミステリとしての進展がほとんどない。とりあえず下巻に期待というところですが、スカーペッタ・シリーズもこれを最後にするかもしれません。正確には★0です。

2011/10/11

ケイとベントンはイタリアにいたのね。いいなぁ、ハスラーに泊まるなんて。ベントンは最上階のレストランで食事もしている。有名なローマの観光名所が事件の現場です。もちろんその後はアメリカに戻るけれど。

2009/10/04

読み始めてすぐにうれしいことが。
このシリーズをずっと読んできた一人としては、この二人の幸せはすごく、うれしかった。

2009/10/07

久しぶりに読んだスカーペッタ・シリーズ。
何だか場面展開が頻繁かつ急過ぎて、筋を追うのに苦労した。年を取ったのかなぁ...。というわけで、回収し切れていない伏線があるような気もするのだが、良く判らず。

2009/10/04

読了。この人間関係はどうにかならんのかと、いつも思いながらも読んでしまう。iPhoneなんかの記述もあるね。

2009/10/04

近年の「検屍官」シリーズでは面白いほうだと思う…けど若干ややサザエさん化しているのか、年齢の設定がいまいちよくわからなくなってきちゃった...５０代の設定なのかなぁ。　

2011/09/18

シリーズものってまず登場人物たちの動向が気になるんだけれど、こんなにみんながみんな悪い方向へ進んでいっているって……。互いの関係も悪くなっていってるし。読むのがけっこうつらかった。謎解きは犯人にかかわる人間関係がすごく複雑だった気がする。しかもその関係の一端に登場人物側もかかわってくるからさらに複雑で。そういう仕事だからといえばそうだけど、まわりに異常人格者が多すぎる、とか単純に思ってしまった。でも、地道な科学的な捜査、証拠の分析などの技術がけっこう細かく描かれていて興味深かった。シリーズ最初のほうみたい。ここ何作かはちょっとアクション映画みたいになったりしてたけど、やっぱり検屍官らしい地道な分析のほうがいいなあと。このシリーズを読み続けるのは、まわりの人間とのかかわりかた、接しかたについて描かれていて興味深いからかなあと思う。恋人とか血縁者とか友人とか仕事仲間とかにどうかかわっていくか、みたいな。最後は結局どうなるんだろうー！　ってやっぱりすごく気になる。あの人のゆくえもものすごく気がかりなので、やっぱり次作が待たれる！

2009/10/04

パトリシアコーンウェルの最新作です。

しばらく読んでなかったので、展開にはついていけなかった。

ミステリーよりもむしろ主人公一人ひとりの背景にスポットがあたっている感じ。

2009/10/07

マリーノどうしちゃったのー？
こんなのマリーノじゃないp(`ε´q）
やっぱり検死局長時代のほうが面白かったなぁ。