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テレビ霊能者を斬る の商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2015/05/05

論じ方が浅い。さらっと表面をなでましたといったような記述で、批判するなら批判するでもうちょっと突っ込んでほしかった。こういうのを求める視聴者の分析とか、社会情勢との関連とか。

Posted byブクログ

2012/03/14

割りと読みやすかった。この本の登場人物のファンとしては、時々グサッと(´Д`)来る内容もあった。けど、批判ばかりのスピリチュアルを叩く本とは全く異なるから、メディアリテラシーの一分野として読むと良いかも(*´ω`*)

Posted byブクログ

2011/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] スピリチュアル・ブームを背景に「テレビ霊能者」がカリスマ化している。 「前世」「守護霊」といった話題が、普通にお茶の間で語られる昨今であるが、実はテレビと霊能者の蜜月の歴史は古く、その関係には、今も批判的な声が根強く存在する。 本書では、カリスマ化する「テレビ霊能者」をテーマに、なぜ彼らは人気を博しているのか、その人気は、現代日本人のどのようなニーズの反映なのか、彼らの背景にある思想は何なのか、そして、メディアと霊能者の親和性などについて、新進気鋭の宗教社会学者が解き明かす。 [ 目次 ] 第1章 江原啓之―メディア時代のバランス感覚(「オーラの泉」の構造 江原啓之とは スピリチュアル・カウンセリングを受けてみる 江原の原点 江原を受入れる時代の空気 江原ブームの背景 江原のバランス感覚 江原への批判 第1章のまとめ) 第2章 細木数子―断定口調のカリスマ(細木の高視聴率番組 細木数子とは 六星占術とは 六星占術のルーツ 細木人気の背景 細木批判のゆくえ 第2章のまとめ) 第3章 テレビ霊能者クロニクル―一九七四~二〇〇七(ユリ・ゲラー S少年 和泉宗章 清田益章 丹波哲郎 織田無道 高塚光 宜保愛子 FB超能力捜査官 霊能者とテレビ界の親和性 第3章のまとめ) 第4章 テレビ霊能者の時代―メディアとスピリチュアルの蜜月(スピリチュアルとは 日本人の宗教性再び テレビ霊能者批判のゆくえ 宗教はフィクションか? 江原の本音? メディアが作り出す現実?―結びに代えて 第4章のまとめ) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2010/10/12

タイトルの通り、ここ数年、テレビに出てきた「霊能者」を取り巻く社会現象論及び批判。一つの章を割かれて批判されているのが、江原啓之氏と細木数子氏。前者は「スピリチュアル」という言葉を日本に広めた霊能者でありカウンセラー。後者は占い師。ともにテレビでの露出は多かった(現在はほとんどな...

タイトルの通り、ここ数年、テレビに出てきた「霊能者」を取り巻く社会現象論及び批判。一つの章を割かれて批判されているのが、江原啓之氏と細木数子氏。前者は「スピリチュアル」という言葉を日本に広めた霊能者でありカウンセラー。後者は占い師。ともにテレビでの露出は多かった(現在はほとんどないが)。 まず江原氏に対しては多くの論者の意見を引用しながら、カウンセラーとして有能な資質を認め、江原氏がスピリチュアルブームを牽引した背景には、格差社会で結婚・出産もままらなない独身女性たちへの、強力な「救い」の可能性を指摘する。 細木氏に対しては、単なる占い師に先祖供養をミックスすることで、日本的宗教観に受け入れられやすい、新宗教的な側面を指摘している。 それらはいずれも「宗教」としての性格を持ちながらも、その「信者」達は必ずしも宗教的な実践への自覚がないことが特徴とされる。自分たちが実践しているのは、スピリチュアルであって宗教ではないと言う認識であろうか。 そもそも本書のテーマは「スピリチュアル」と「テレビ」であり、その二つは「カリスマ」という意味において極めて相性がいい。芸人であれ歌手であれ、テレビで活躍する人間はすでに「カリスマ」であり、スピリチュアルにおいてもその宗教性ゆえに「カリスマ」であるのだから。 しかもそれは、日本の宗教習俗の衰退にとって代わって出てきたメッセージであり、それ自体が宗教的ニーズを満たすものと言う。ただし、筆者が危惧するところは、テレビという極めて影響力のあるメディアで、ある意味、「正体不明」なスピリチュアル(霊や魂など)がさも実在するかのように報道されることで、視聴者の精神的な健全性(懐疑心など)を損なわれるのではないかということである。 ありきたりだが、やはり「メディアリテラシー」をしっかりと確立していくことが決めて重要であるという結論になろうか。

Posted byブクログ

2009/10/04

 江原氏や細川氏などテレビでおなじみの霊能者を並べてものです。文字通り並べただけであまり深い掘り下げはない感じがしました。

Posted byブクログ