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親の品格 の商品レビュー

3.5

71件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    22

  3. 3つ

    28

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    1

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2019/12/03

女性としての品格より、人間として根本的なことが多い本 改めて自分の品格を下げないように行動したい 礼状をこまめに書く ネガティブな言葉を使わない ありがとうを伝える 好奇心と向上心があれば、どんな仕事も楽しくなる ひとりのときこそ美しく あいされるより、愛する女性に 目の前の...

女性としての品格より、人間として根本的なことが多い本 改めて自分の品格を下げないように行動したい 礼状をこまめに書く ネガティブな言葉を使わない ありがとうを伝える 好奇心と向上心があれば、どんな仕事も楽しくなる ひとりのときこそ美しく あいされるより、愛する女性に 目の前の仕事に振り回されない 内助の功 夫の会社のことに口を挟みすぎない 夫は夫自分は自分 他人が自分をどうみるか、自分をコントロールできるようにする 欲を持ちすぎない、欲望のためにちょっとだけ損してもいいと思う余裕をもつ 自分の信念をもって、品格を持ち合わせた女性として生きていく

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2019/10/24

良かった。当たり前のことしか書いてないので特にここがこうというところもないが。昔ながらの古き良きという感じか。

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2019/05/04

品格に期待しすぎた?! あたりまえのことが書かれていただけだった。 ・こどものできたことをほめ、自信をもたせる。 ・弱い者をいじめてはいけない。 ・勉強は、強制しない。

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2018/11/23

親の視点で書かれた作品であるが、当然ながら人として大切にしなければならないことでもある。機を見て再読したい。

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2018/10/28

¥ mmsn01- 【要約】 ・ 【ノート】 ・新書がベスト ・これは毒にも薬にもならんという例ではなかったか?

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2018/10/15

全く持って独りよがりの文章か・・・ 単なる一人の意見でしかない。 何の専門家でもなくただの親というだけで、 よく聞く内容をまとめただけの感じが否めない。 まったく面白くもなかった。 マナーについては、ほんの子供の間であれば、全くしつける必要などないと思う。 子供は元気よくがいちば...

全く持って独りよがりの文章か・・・ 単なる一人の意見でしかない。 何の専門家でもなくただの親というだけで、 よく聞く内容をまとめただけの感じが否めない。 まったく面白くもなかった。 マナーについては、ほんの子供の間であれば、全くしつける必要などないと思う。 子供は元気よくがいちばんでしょ。 礼儀作法は、中高生になってからにしたほうがいいんじゃないかなー・ でも、一番大切ではあると思うが。

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2018/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

江戸時代の六しつけ 5.6歳で見様見真似で覚えさせる 孔子 家族愛が基本。じゅんしや韓非子のような法家の思想は人気がいまいち。 つがつく、こどもじだいに規範、ルール、常識を身につける。創造性や個性はそれからだ。 おねだりされたら、それを買うのはうちの経済力ではむり、あなたに必要だと思わない、うちには必要ない、自分で将来買うならいいが私は嫌いだから買わない、など自分の方針をはっきり伝える。 親ばかかもしれませんが、優しくて自慢の息子です、なかなか性格のいい娘です、と胸を張って自慢する。と謙遜しすぎない。 大きな目標があって、途中で投げ出しそうになったら投げ出すな!と怒るのではなく、目標を小分けにして達成しやすいものから達成感を経験させる。やればできるという小さな成功体験を積み重ねさせる。自信家になって悪いことは少ない。 子供の才能、適性を発見するのに親は目利きでなくてはならない。 自分の職業について語る。イメージしやすいように、たとえば報告書を書くときにはどんな苦労があり、発表の際どんな工夫をし、どんな反響があったのか話す。会議の資料づくりで大変だったとか、会合でこういう話をした、とかきちんと話しましょう。前向きに明るくユーモアを込めて。

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2016/10/12

いまいち。。 見出しを見て想像できる範囲のことしか書かれていない。まあ、そうでしょうね、という内容ばかり。 引き合いに出される根拠も、過去の偉人の例だったり裏付けになっていない。

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2014/11/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

当たり前だけど現代の親が忘れている(と思われる)部分を気づかされる。以下、自分への備忘を兼ねて。 子供の機嫌をとらない、断固として毅然たる態度を示す、親と子供は対等と認識させない。 必要な費用は気持ちよく出し、高いなぁ、等は本人に聞かせない。 3~9歳程度までにきちんとした日本語を。 人に笑われるから、という叱り方ではなく、自分の基準で。 まず型を身に着け、その後で自由にするのが個性を伸ばす。 子供の躾のポイントは一貫性。

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2014/06/19

私たちの親の数だかその品格があると思う。 けれど、その数だけきちんと品格があるのである。 うまく子供に伝わっていないこともあるけれど、 絶対その本物がある。 その本物の品格をきちんと子供の自分自身が受け取れるかという視点で (親を評価するのではなく)自分の・・・なんというか...

私たちの親の数だかその品格があると思う。 けれど、その数だけきちんと品格があるのである。 うまく子供に伝わっていないこともあるけれど、 絶対その本物がある。 その本物の品格をきちんと子供の自分自身が受け取れるかという視点で (親を評価するのではなく)自分の・・・なんというか、子供の至らなさをしみじみと感じたい(御幣のない、純粋な思いとして捉えてほしい)と思うのである。 そう、ずっと前は、こんなに長寿命ではなかった。。。 【孝行をしたいときには親はなし】 寿命が長くなっても。。。 そうなのである。 そして、誰もわからないその最後のときのほんの少し前から、 そう言っていた。 親はわかるのだ。。。いや、感じ切れるのだろう。。。。 子供の品格に向かい、読んでおきたい一冊。 最後に・・・ 「向かいて愛語を聞くは、面を喜ばしめ、心を楽しくす。向かわずして愛語を聞くは、肝に銘じ、魂に銘ず」 親の言葉が私の中でイキイキと生きているように、 このコトバを大切に自分がここに生きていることを記したいと思う。

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