忘れない。贈りものをめぐる十の話 の商品レビュー
こちらでは、生田紗代の『カノジョの飴』と福田栄一の『a fortune slip』に注目した。 作成日時 2008年04月24
Posted by
誰にでも忘れられない思い出があって。それがリアルだったり、ファンタジーだったり。いろんな形の、忘れない。私は何を忘れたくないのだろうか、と考え込んでしまいました。
Posted by
ダ・ヴィンチの企画モノの短編集。 今回は、<贈りもの>をテーマに10人の作家よる10の物語。 いつも思うけど、読みやすい。ちょっとした時間で読むことが出来、ページ数は少ない割にはしっかり物語に入り込める。しっかりとした作品集。 市川拓司「ワスレバグサ」、樋口直哉「メーカーズマーク...
ダ・ヴィンチの企画モノの短編集。 今回は、<贈りもの>をテーマに10人の作家よる10の物語。 いつも思うけど、読みやすい。ちょっとした時間で読むことが出来、ページ数は少ない割にはしっかり物語に入り込める。しっかりとした作品集。 市川拓司「ワスレバグサ」、樋口直哉「メーカーズマーク」、小手鞠るい「クリスマスローズ」が良かった。
Posted by
ダ・ヴィンチで連載されたミニッツノベルを集めたものです。このシリーズもついに5冊目ですね。5冊目の忘れない。も素敵な作品が沢山です。特に好きなのは樋口直哉の「メーカーズマーク」と福田栄一の「a fortune slip」かな。けど選ぶのが難しいくらい今回はほぼ外れなし、どれもよか...
ダ・ヴィンチで連載されたミニッツノベルを集めたものです。このシリーズもついに5冊目ですね。5冊目の忘れない。も素敵な作品が沢山です。特に好きなのは樋口直哉の「メーカーズマーク」と福田栄一の「a fortune slip」かな。けど選ぶのが難しいくらい今回はほぼ外れなし、どれもよかったです。手軽に読めるので、鞄に一冊いかがですか?
Posted by
- 1
- 2