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忘れない。贈りものをめぐる十の話 の商品レビュー

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14件のお客様レビュー

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2009/10/04

こちらでは、生田紗代の『カノジョの飴』と福田栄一の『a fortune slip』に注目した。 作成日時 2008年04月24

Posted byブクログ

2009/10/04

誰にでも忘れられない思い出があって。それがリアルだったり、ファンタジーだったり。いろんな形の、忘れない。私は何を忘れたくないのだろうか、と考え込んでしまいました。

Posted byブクログ

2009/10/04

ダ・ヴィンチの企画モノの短編集。 今回は、<贈りもの>をテーマに10人の作家よる10の物語。 いつも思うけど、読みやすい。ちょっとした時間で読むことが出来、ページ数は少ない割にはしっかり物語に入り込める。しっかりとした作品集。 市川拓司「ワスレバグサ」、樋口直哉「メーカーズマーク...

ダ・ヴィンチの企画モノの短編集。 今回は、<贈りもの>をテーマに10人の作家よる10の物語。 いつも思うけど、読みやすい。ちょっとした時間で読むことが出来、ページ数は少ない割にはしっかり物語に入り込める。しっかりとした作品集。 市川拓司「ワスレバグサ」、樋口直哉「メーカーズマーク」、小手鞠るい「クリスマスローズ」が良かった。

Posted byブクログ

2009/10/04

ダ・ヴィンチで連載されたミニッツノベルを集めたものです。このシリーズもついに5冊目ですね。5冊目の忘れない。も素敵な作品が沢山です。特に好きなのは樋口直哉の「メーカーズマーク」と福田栄一の「a fortune slip」かな。けど選ぶのが難しいくらい今回はほぼ外れなし、どれもよか...

ダ・ヴィンチで連載されたミニッツノベルを集めたものです。このシリーズもついに5冊目ですね。5冊目の忘れない。も素敵な作品が沢山です。特に好きなのは樋口直哉の「メーカーズマーク」と福田栄一の「a fortune slip」かな。けど選ぶのが難しいくらい今回はほぼ外れなし、どれもよかったです。手軽に読めるので、鞄に一冊いかがですか?

Posted byブクログ