嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(3) の商品レビュー
第3章 トンボ(運動場整備用)が自分を目がけていきなり飛んできたことはありますか? 自分はないです。でもこの本ではそれが起きます。 そんな異常な行動をする人に好かれるのもちょっと面白いな〜と思う自分もちょっとイカレテイルかも。 一宮河名 美化委員会副委員長 枇杷島八事 みー...
第3章 トンボ(運動場整備用)が自分を目がけていきなり飛んできたことはありますか? 自分はないです。でもこの本ではそれが起きます。 そんな異常な行動をする人に好かれるのもちょっと面白いな〜と思う自分もちょっとイカレテイルかも。 一宮河名 美化委員会副委員長 枇杷島八事 みーくんと同じクラスで美化委員 伏見柚々 生徒会所属・アマチュア無線部部長 3人ともキャラが際立ってて、結論はなるほど〜って感じでした。
Posted by
古本市場 220円 そういえば、このシリーズ一巻以降読んでないのに買ってるな…そろそろ消化せねば、、、読んでないのについつい表紙買いしてしまう悪い典型例。
Posted by
“「僕は手首とか切られるのが大嫌いなんだ」 力強く、腹に力を入れて宣言した。自分のヘタレは今尚健在であると。 妹も「は?」とか露骨に不意を突かれ、硬直している。さて、次は何を口走ろうか。 頑張れ脊髄、お前に懸けた。” 生者を演じるあにーちゃんと死者を演じるにもうとのお話。 今回...
“「僕は手首とか切られるのが大嫌いなんだ」 力強く、腹に力を入れて宣言した。自分のヘタレは今尚健在であると。 妹も「は?」とか露骨に不意を突かれ、硬直している。さて、次は何を口走ろうか。 頑張れ脊髄、お前に懸けた。” 生者を演じるあにーちゃんと死者を演じるにもうとのお話。 今回も即読破。 後ろの絵はチョコを作ってるところなのかな。 しかし、中身が凄すぎるぞ。 チョコの。 今回の各章の題名は電撃文庫の実際にある本の題名を少しずつ変えて使用しているのかねぇ。 順に、 「ぼくと魔女式アポカリプス」 「我が家のお稲荷さま。」 「とある魔術の禁書目録」 「ブギーポップは笑わない」だろうか。 「ブギーポップ」は曖昧だけど。 しかし、最後の“ぼくマユ”がわからない。 「とらドラ!」なのだろうか。ううむ。 “「たまには、たまには、たまには……」 痛くなれ。心が、痛くなれ。”
Posted by
オチが見えたことで魅力半減。残念。西尾維新を思わせる語りと、俺はライトノベル好きなんだぜ!っていう雰囲気を抜かしても、ダークな切り口で最後まで読ませる人だな、と思っていたのだけれども。人間関係が狭まっていくことで、選択肢も減っていくのかなぁ。
Posted by
やっぱり2巻必要なかったですね…ここからまた主人公の変化がうかがえて、続きが楽しみです。でもやはり一巻は超えられないと…
Posted by
今回も相変わらずみーくんは嘘つきだしまーちゃんはぶっ壊れまくってますね。新キャラもいっぱいでてきました。個人的にツボなキャラもいて大満足。とにかく、今までの2巻分楽しめた方ならたのしたのしめ楽しめるんじゃないかと。
Posted by