思い通りに生きる人の引き寄せの法則 の商品レビュー

ウエイン・W.ダイアー【著】,柳町茂一【訳】

2021/12/28

初め読みはじめた時は～
正直、前置きが長～く！
完全に外したな～の気分で、思って読むのを止めようといたが、勿体ないと読んでみましたが、途中から参考になることが～いくつかあったが、ザ、パワーの本の方が、単刀直入的な流れで心に染みて入り込んできたかな～

2013/12/23

結論は
1.自分がその望みにふさわしいエネルギーレベルになる。
2.望むものと自分のつながりをイメージする。心を常に行き渡らせヒントを見逃さない。
3.疑念は抱かず宇宙に委ねる。過去にも感謝する。マントラを唱える。

1.が出来ていないために望みが叶わないことがほとんどではないか。逆に言うとその人にふさわしい望みしか叶わないということですな。

2013/04/14

とてもスピリチュアルな内容の本です。人生の目的とは、意志の力を高めていくこと、と理解した。人は、いろんなことに悩み、ストレスを抱えるが、それらに縛られない生き方を目指す。意識レベルを上昇させ、高いエネルギーと共鳴する、ルート６に従う、ことが、人生の可能性を拡げ、理想のパートナーやふさわしい人を引き寄せることになる。この状態を最も体現しているのは、赤ちゃんである。赤ちゃんは、まともに歩くことも、しゃべることも、下の世話もできないが、決してできないことなど意識などせず、あらゆる可能性に向かって、満面の笑みで、自らの可能性にチャレンジしていっている。人は、その赤ちゃんに引き寄せられる。赤ちゃんは、エゴなどなく、とても生きることの本質を示してくれていることを教えてくれていることをこの本は教えてくれた。とてもハッピーな気持ちになった。

2013/01/19

Part2 197〜読む

人の一生は、自分が貯め込むものよりも、他者に与えるもので測られる。
Speed of trust引用 2012-11-23〜

p18
眠っているように見える力が命を得、あなた自身は自分が思い込んでいるよりもずっと大きな存在であるということを発見するようにー パタンジャリ

2012/07/23

どう評価すべきか難しいのですが、まあ、エゴではなく、魂の声に従って行動すれば、何でもうまくいくんだということを仰っているようです。
内容は肯定するものの、一般大衆がこの本を読んで実行するには少し敷居が高いようにかんじました。この本だけの話ではありませんけどね。

2012/05/17

スピリチュアルすぎて読みにくい。要は全部いい方に考えれば、そのようになるし、悪い方に考えればそのようになるってこと。良いことを想像するべし。

2011/01/26

引き寄せの法則について書かれています。
内容は素敵なのですが読みづらく、読むのに時間がかかりました。
エゴの抵抗か、訳のせいか、たんに読解力がないだけか…。
けれど良書でしたよ。

2010/11/09

引き寄せの法則、というのはさまざまなレベルで理解が可能ですし、また、さまざまな観点の本も出版されています。

今回は、ウエイン・W・ダイアーという人の書いた
The Power of Intention　Learning to Co-Create Your World Your Way
・・・という本をベースに紹介したいと思います。

私としては、この考え方がいちばん納得できるというか、引き寄せの法則の根本に近いのではないかなという気がします。

英語のタイトルを直訳すれば「意図することのパワー あなたのやり方で、あなたの世界を、共同創造することを学ぶ」

今は「引き寄せの法則」という言葉がポピュラーになっているので、日本での本のタイトルは以下のようになっています。

『思い通りに生きる人の引き寄せの法則 宇宙の「意志の力」で望みをかなえる』

ウエイン・ダイヤーという人は心理学博士で、彼の本は日本でも多くの本が翻訳され、出版されていますし、スピリチュアルカウンセラーとしても有名で、全米のラジオやテレビ番組でも有名な人です。

いわゆるチャンネリングの本とは違って、ダイヤー博士が、自分のこれまでの経験と知識でもって書かれてある本です。

つまり、より実証性があり、一般の人にも納得しやすく書かれてある、といえるかも知れません。

彼自身が心理学博士という、米国の有名大学で教えていた経歴から出発して、どうしてこのような考え方に行きついていたのかということもわかって面白いですね。

引き寄せの基本的な考え方は変わりません。

引き寄せの法則というのは「類は友を呼ぶ」ということですから、あなたの波長に合ったものをあなたは引き寄せて、あなたの世界を作り上げているということです。

これは物理法則でもあり、精神的、霊的な法則でもあるようで、それが宇宙の法則でもあるようです。

続きは→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10696842348.html

2009/10/04

ダイアー氏の引き寄せ本です。

どちらかといえば宇宙とキリスト教がベースのように思いますが、
その昔にこれだけの洞察があったとは凄いです。

2009/10/04

原題：　THE POWER OF INTENTION
スピリチュアルな力の存在を前提に、自分自身の幸せのため、統一的な：つじつまのあった行動をとれるよう、自らを導いていこう、というもの。
著者は1940年アメリカ・ミシンン生まれの心理学博士。大学教授を経て、著述家・講演家へ。多くのカウンセリング経験、アカデミズムに加え、欧州的神秘主義やエスニック圏の多様なスピリチュアル伝統な文化を研究・吸収し、その主旨、論調は社会的に温和、社会・文化に協調的。北米で人気のある「セルフ･ヘルプ」というジャンルの講演で特に人気を集めているという。
こころをしずめて、自分の気持ちに沿いやすい道をさぐるのにどうぞ。