みんなのこびと の商品レビュー

なばたとしたか【著】

2015/02/06

シノビイエコビトは仕事しすぎだと思う。
セミは許してあげてください。というか、こびとがいなかったらセミはもっと長生きするということなのね。

ブームが過ぎ去って落ち着いたこびとシリーズ。
今改めて読むとどうなのでしょうね。
この世界の日常に紛れて、誰も知らない変ないきものがいるかもしれないと考えるのは楽しいかもしれないな。

読み聞かせするより自分でじっくり読んだ方が楽しいと思います。

2012/04/13

こびとシリーズ第2弾．
勢いは衰えず、むしろ｢こびとづかん｣より小さい子供でも楽しめる更正になっている．
キモカワイイのは相変わらず．

2011/08/18

お兄ちゃんはなにに惹かれてこびとにのめりこむのでしょうか？すっかり夢中です。ママはかくれけだまが好き。

2011/06/22

うーん

いないからなあ・・いたらやだけど

目撃談とコビト紹介の絵本

別におもしろくもない

2011/07/22

【貸出：学校】長男が学校から借りてきたもの。キモカワイイとはこういうもののことを言うのか。家の靴ひもをほどいたり、枝豆にまぎれていたりするいろんなコビトの生態が楽しい。ちょっと大人向けかなと思うところも。あと、好みは分かれると思う。

2013/03/22

「こびとづかん」続編。こびとを研究している博士のもとには、こびと情報のおたよりが寄せられる。みんな、こびとに会ってとまどって、博士に質問するのだ。博士はこびとの解説をしてあげる。
ゴキブリの背にのるシノビイエコビト。
きれいな川に生息するオオヒレカワコビト。
夏になると現れ、セミの幼虫に味付けして、亡骸を食べるセミグルメ。
枝豆に３人セットで入っているナツノツマミ。
豊かな森に生息するイヤシミドリバネ。
出現すると平和の兆しともいわれるホトケアカバネ。
「コビトなんていないよ」と思ってるあなた。コビトたちはあなたを見ているはずですよ。

2019/01/16

昆虫でも植物でもない不思議な生き物「コビト」。
そんなコビトの目撃情報と、知られざる生態を解き明かす…。
けっして愛らしいとは言えないその容姿。でも一度みたら忘れられないインパクトは、癖になります。

2010/11/22

1冊目で子どもだった少年が、こちらでは博士と呼ばれておじーさんになってた（笑）
あいかわらす、きもかわいくてシュールです。
疲れている人、オススメですよ！

2009/10/04

大人：
絵が怖い・気持ち悪い。

いろんなコビトの生態について、子どもたちからの手紙に博士が答えていく。
そんな感じの本。

作者の恐るべき想像力にびっくり。
っというか、その想像力についていけず、私は途中で読むのを断念。

ゴキブリに乗ってるシノビイエコビト。
枝豆に寄生するナツノツマミ。

え！？っという驚きがありました。
そして、その発想力が怖い・・・。

ぜひ、子どもが読んだ時の反応を見てみたい。