ぼくのきいろいバス の商品レビュー
図書館で息子が見つけた絵本。 子供が画用紙いっぱいやな夢中で描いたような優しいけど大胆なタッチの絵。色彩も綺麗で眺めているだけでも楽しいです。繰り返しの言葉もあり楽しく読んでいます。
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3歳8ヶ月 「たのしくたのしく」しているひとたちを見つけて、親子で声がけができる絵本。 「おりょうりしているひと、どこかな」 とか 「へびがいるね」 とか
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他者が生きている場面の発見のページが必要だったのか。子どもにとって、遊び、楽しさが心を占めるだけでよかったことを示すために、必要なトリガーだったのかな。
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きいろいバスが登場するページーはおひさまよりも眩しくて、おしりをふりふりするともっともっと眩しくなりました。 めざましがジリリリリと鳴っているページの色合いがとってもかわいかったです。
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5分くらい。 初めて一人でバスに乗る男の子。目覚ましよりも早く目が覚めます。 すると黄色いもこもこが現れて、バスになりました! もこもこ もこもこ きいろいバス
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大好きな空気公団との繋がりやカフェシーモアグラスのコンピCDの ジャケットを手掛けていることからも、興味を持っていた荒井良二。 偶々、図書館で彼の作品を見つけ手に取った。 はじめて、ひとりでバスにのるぼく。 どきどきして、めざましよりもはやくおきてしまった。 たいようのもこも...
大好きな空気公団との繋がりやカフェシーモアグラスのコンピCDの ジャケットを手掛けていることからも、興味を持っていた荒井良二。 偶々、図書館で彼の作品を見つけ手に取った。 はじめて、ひとりでバスにのるぼく。 どきどきして、めざましよりもはやくおきてしまった。 たいようのもこもこからできたきいろいバスにのってしゅっぱつ。 おはようというあいさつがきっぷのかわりのようです。 初めて一人でバスに乗るぼく。 そのぼくのドキドキが物語になった。そんな風に思いました。 荒井良二さんの書く絵は、子どものらくがきの様に自由でした。 そして、温かさを持つ、他にはない独特な色で描かれていました。 子どものために子どもの目線で描かれているユーモアたっぷりの絵本。
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こんどは荒井良二さんにハマッテしまった。図書館で荒井さんの本を探して2・3冊借りる。経歴を見ると知らず知らずのうちにイラストレーションの本を見ていた。でも、こうして荒井さんの絵本を手にとってみると、なんだか、すごいのだ。国際的な評価の受賞も、うなずける。こんな事もやってもいいんだ...
こんどは荒井良二さんにハマッテしまった。図書館で荒井さんの本を探して2・3冊借りる。経歴を見ると知らず知らずのうちにイラストレーションの本を見ていた。でも、こうして荒井さんの絵本を手にとってみると、なんだか、すごいのだ。国際的な評価の受賞も、うなずける。こんな事もやってもいいんだ、なんて勇気がわいてくる。
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