錬金術師ニコラ・フラメル の商品レビュー
ハリー・ポッターからの流れで読んだ娘から薦められた。ハリウッド映画の乗りなので面白くないわけじゃないけど、深みがない。ハリー・ポッター・シリーズの足元にもおよばない。
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本屋さんで「ハリーポッターに次ぐ注目作!」みたいなことを 書かれていて、興味を持って図書館で予約した本。 ハリーポッターに次ぐ!っていうのは、最近よく見かけるキャッチだけど、ついつい気になってしまいます。 いや、確かに面白かった。 けど・・・続きものかいっ!!! 完結すると思っ...
本屋さんで「ハリーポッターに次ぐ注目作!」みたいなことを 書かれていて、興味を持って図書館で予約した本。 ハリーポッターに次ぐ!っていうのは、最近よく見かけるキャッチだけど、ついつい気になってしまいます。 いや、確かに面白かった。 けど・・・続きものかいっ!!! 完結すると思っていたので、うわっ先がきになる〜!! そんな感じです。 もともと“錬金術”にといってもビジネスの錬金術ではない ちゃんとした?いわゆる錬金術に興味があるので、 面白く読みました。 スピーディーで、世界観がわかりにくいところもあるけれど、 次が楽しみです。
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かつて、ひとりの錬金術師がいた。その名は、ニコラ・フラメル。古の秘儀書『アブラハムの書』を解きあかし、だれもが追いもとめたのに得られなかった、あの“賢者の石”を手にした―すなわち、不死の秘密をわがものにしたというが…。ニコラは、パリで死んだと言われている。だが、“賢者の石”につい...
かつて、ひとりの錬金術師がいた。その名は、ニコラ・フラメル。古の秘儀書『アブラハムの書』を解きあかし、だれもが追いもとめたのに得られなかった、あの“賢者の石”を手にした―すなわち、不死の秘密をわがものにしたというが…。ニコラは、パリで死んだと言われている。だが、“賢者の石”についてはメモひとつ残されていない。生きていれば、七百歳に近いはずだ…。幻惑のノンストップ・ファンタジー。
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タイトルの、ニコラフラメルから、ハリーポッターに関係する話かと思って読みました。違ったけど笑 逆にハリーポッターの賢者の石自体の出典というか、元の話に出会えて面白かったです。シリーズ物みたいだけど…うーん、暇があるときに読んでみたいかな?
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う~~~ん 錬金術や魔術師や人類以前の神々の時代からうんぬん なにやら説得力があってほんとなんじゃ・・(まさか)と思ってしまう なんだか色々とすごい世界観 イマイチ入り込めなかったのはなんだろう~
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ふぁんたじーものをと思い手に取った。まさか1冊で話が終わらないとは。80パーセントくらい読んでまだ話が展開していき、まさか!?と思ったら、「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな終わり方をしたので、あれ?ってなった。神話の人物が実在し、地球で歴史を作っていた、彼らがまた覇権を握るために動く側と、人間の営みを守る側にわかれての対決。ジョシュがなかなか目覚めないのは、このあと長く続くからなのね… たった1日ちょいの話で1冊作れるのはすごいけど、自分とは相性が悪かった。
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分厚くて、読み応えがありました。続きがあと4冊あるので、また読みたいと思います。5巻のあとがきを読んだときに、近年に実写映画化するそうです。ハリーポッター並のシリーズになるのかな??
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これだけ長い本なのに、それを感じさせないくらい読み進んだ。 でも、良いところで次巻に続くらしい。 1巻ごとにある程度区切りが良いとか無いのね。。。 早く続き読まなきゃ。
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アルバイトしていた書店に、謎の灰色の男がやってきて、店主のニックを魔術で襲ってきた。 実はニックは、錬金術師のニコラ・フラメルで、「アブラハムの書」を解読し、不老不死となる秘密「コデックス」を守っていた。 助けに入った妻のペレネルを連れ去られ、主人公であるジョシュとその双子の...
アルバイトしていた書店に、謎の灰色の男がやってきて、店主のニックを魔術で襲ってきた。 実はニックは、錬金術師のニコラ・フラメルで、「アブラハムの書」を解読し、不老不死となる秘密「コデックス」を守っていた。 助けに入った妻のペレネルを連れ去られ、主人公であるジョシュとその双子の姉ソフィーは、ニコラと共に、巻き込まれていく。 とても面白いです。愉快な物語です。 主人公である双子以外は全員、歴史上の実在した人物や、神話の生物を元にしているらしい。 なので、とても興味深い。 全六巻らしい。
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主人公のひとり、ジョシュの疑り深さに読んでて、イライラすることもあったけど、それだけ事態が逼迫してるんだなと読み終わった今はわかる。 ユグドラシルが燃えた時は、かなりショックだった。えええ、そんな簡単に壊していいもんじゃないでしょーーー!?って。イシスは哀れだったなぁ。あと気になってるのが、ソフィーに乗り移ったかのような『誰か』。あの時は、ペレネルが乗り移ったはずだけど、なんかそれ以上のモノが乗り移ってたような気がする。でも、やっぱりペレネルなのかな。考えすぎ?先が気になるシリーズですが、完結してないんだよねー。でも、読みますよ。
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