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よるくま クリスマスのまえのよる の商品レビュー

4.2

89件のお客様レビュー

  1. 5つ

    36

  2. 4つ

    26

  3. 3つ

    11

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    2

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2018/04/20

「よるくまは ぼくの ともだち よるみたいに くろくって むねには おつきさまが ひかってる とってもかわいい ぼくの ともだち。」

Posted byブクログ

2022/09/09
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よるくまが男の子を慰める「ぎゅっ」が可愛くて可愛くて癒される。小さな子にも優しいし素直だし、いっぱい叱られる要素がなさそうに見える男の子だけど…お母さんからしたらいろいろあるんだろうな…。 前作よりさらに場面展開が唐突で大人の自分は戸惑ってしまったけど、2歳4ヶ月の息子は何度もリクエストするほど気に入った様子。初回こそきょとんとしていたが、手を振るよるくまのおかあさんに「お~い」と呼び掛けたり、ページの中で発見したことを次々教えてくれたり、読み返す度に様々な反応が増えて楽しかった。

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2018/02/06

2歳2ヶ月。 クリスマスが近いので図書館で借りた。 最後、勘のいい子は何かを察してしまうんじゃないかと心配になり、一度しか読み聞かせしなかった。

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2017/08/12
  • ネタバレ

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3分強 クリスマスの前の夜にお母さんにたくさんしかられて いい子じゃなかったからサンタさんが来ないんじゃ ないかと不安な男の子のところに現れるよるくま。 ほんわかした気持ちになれる本ですが、読み聞かせに となると、低学年はもしかしたら混乱するのかな・・ 高学年に読んでみたらいいかもしれない。

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2019/10/31

サンタさんこないかもと心配になってよるくまに語りかける、なぜかなけてくる。 一歳半にはまだ早いみたいで不評。 再読 4歳 楽しかったといっていた。 C8793

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2016/10/16
  • ネタバレ

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【図書館】目に止まって、借りてきた!『よるくま』は、読んでいたんだけど、こちらはなかなか手にできなかった。やっと読めました!これからは、“よるくま” と一緒だね。かわいい絵本です!

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2016/05/23

かわいいー よるくまシリーズはうちの子も気に入っていて、一時期の勢いが過ぎても、読もうか?と聞けば、快諾します。 こちらは、悪い子だからプレゼントもらえない…と僕が落ち込むところによるくまがきて慰めてくれる話。 悪いことしても、喧嘩?しても、クリスマスのプレゼントはあげる、のとか...

かわいいー よるくまシリーズはうちの子も気に入っていて、一時期の勢いが過ぎても、読もうか?と聞けば、快諾します。 こちらは、悪い子だからプレゼントもらえない…と僕が落ち込むところによるくまがきて慰めてくれる話。 悪いことしても、喧嘩?しても、クリスマスのプレゼントはあげる、のとか大事だよね、と思ったりしました。そういうとこ、間違えないようにしたいな。

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2018/10/30

1歳から現在の2歳7ヶ月まで、ちょこちょこ読んでくれと言ってます。 大人からすると、急展開が多いし、ストーリーもわかりにくい気がするのですが、子どもには面白く感じるようです。じっと聞いています。 1歳までは、真っ暗なページから、急に大きな飛行機が出てくるところは、わかりやすいから...

1歳から現在の2歳7ヶ月まで、ちょこちょこ読んでくれと言ってます。 大人からすると、急展開が多いし、ストーリーもわかりにくい気がするのですが、子どもには面白く感じるようです。じっと聞いています。 1歳までは、真っ暗なページから、急に大きな飛行機が出てくるところは、わかりやすいからか大爆笑でした。 この調子だと、たぶん今後も読み続けるのではと思います。 https://www.ehonlog.com/books/5

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2014/12/06

クリスマスが楽しみな反面、「悪い子だからサンタさん来ないんじゃないか」と不安に思うぼうやの姿が息子と重なって抱きしめてあげたくなるお話です。 よるくまがぼうやをなぐさめてる絵が、1歳の娘とお兄ちゃんみたいでほっこりしました。

Posted byブクログ

2014/11/26
  • ネタバレ

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クリスマスイブなのにおかあさんにいっぱいしかられたままベッドに入ったぼくのもとに、あのよるくまが訪ねてきます。よるくまとの交流を通して最後には心配から解放されて、クリスマスの朝はきっと笑顔で目覚めることができるでしょう。そんな筋立てにこども自身も励まされるのかな、と思いました。前のお話では、「ぼく」が心細いよるくまの力になっていっしょにおかあさんを探してあげたけど、今回はよるくまがお返しのようにたすけにきてくれたんだなぁ。 「いいこにはサンタさんが来るけど悪い子には…」って大人は気軽に口にしてしまうけれど、そのことばがどれほど幼い心を大きく占拠して心細くさせてしまうか(昼間はだいじょうぶでも、暗闇の寝床に一人になったときなどにどれほど不安でたまらなくなるか)、と考えさせられました。

Posted byブクログ