裁判長！ここは懲役4年でどうすか(バンチC)(1) の商品レビュー

松橋犬輔(著者)

2015/03/10

ごく普通の営業マン、北尾太郎は毎月行っている霞ヶ関の裁判所のエアコンのメンテナンスで聞いた話に釣られ、裁判を傍聴する。そうして、間近に行われる「リアルな裁判」を見た北尾は裁判に興味を示すようになっていく。

2012/11/08

おもしろかった。裁判を聞くって興味深くてはまったって知り合いいたけど、こういうことか！と思った。続きも読みたい。

2012/04/05

「痛いほどリアル」。裁判の傍聴にハマッて「面白かったな～」って…。人の不幸を楽しんでいるような感覚になるのかな？とも思うけどそうじゃないようだ。普段体験できないようなリアルなドラマが数多くあり、創作のプロであればこれを面白いと思うのは必然。私も一度行ってみたいものだ。

2011/11/05

裁判の傍聴。リアルな、赤の他人の思いも寄らぬドラマが展開している。被害者側につくか、加害者側につくかで、ひとつの事件の見方も全く別のものとなり、何が事実だったのか、謎のままのものもある。「藪の中」のような・・・
裁判員制度も施行された今、裁判をもっと知るべきだな。
そして、普通の人が、事件の加害者にも被害者にもなりえる事を分かっとかないと！

2010/10/20

裁判傍聴マンガ、読まずぎらいで過ごして来ましたが、
その時間を取り返したいです。
一気に読める、引き込む力がこのマンガにはあります。
次の展開、次の傍聴がホントに気になります！

2010/09/30

ずっときになってた漫画。ドラマ化もしてた…よね？
題材興味深いし、リアルでドラマだし。
でも読んでて気持ち悪さが拭えなかった。
なんでだろうと考えてみた。フィクションだったら幾ら非道な話でも倫理外の話でもそれなりに読めてしまう。だけど、この漫画はフィクションでいて実際の裁判内容を書いているので、気持ちが悪いんだと思う。いっそ、「こんな悪いことしちゃダメ！」とか「罪なことしたらこんな罰がくだる！」とかばかばかしい位ストレートなメッセージ性で描いてくれたら平気だったかもだけど、ただこの話はリアルな話をリアルに描いてるだけだから、だから気持ちが悪いんだ。どこに消化してけばいい話かわかんないから。ぐぅ～続き読もうか検討するわーーー。

2010/05/06

裁判の傍聴をして、色んな被害者、加害者の人生をリアルに、少し覗き見る。そういうのに、ハマった話。
知り合いに、傍聴に行く人が居るので、なっとく。

2009/12/27

裁判を傍聴席から見た作品。
ふとした出来事から人生が１８０度変わってしまう人。
どうしようもない理由から犯罪を犯す人。
実際の取材を元に書いているので、とてもリアルです。

弁護士や検察官の裁判の仕事ぶりも、すごいな～って思いました。
いろんな手法があるんです。

もし。
裁判員に選ばれたら、自分はちゃんと裁けるのか？
不安になりました・・・。

一度、裁判傍聴してみたいと思いました。

2009/10/04

裁判を傍聴席から見た作品

実際に取材にいってるだけあって、かなりリアルな描写です

裁判員制度開始前に見ておくといいかも？

2009/10/07

原作が面白かったので読んでみたが、絵柄があまり好きではないので１巻でもういいやって感じ。
この絵でも大丈夫な人にはオススメ。上手く漫画化できてると思う。