頭脳勝負 の商品レビュー
現竜王の書いた本。羽生さんも当然ながら、恐ろしい頭脳を持っているなぁと思う。将棋とは、究極の頭脳プレイである。考えが及ばなければ、負け。棋士の本を読むと、将棋ってそんな世界なんだと痛感させられる。
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渡辺明が将棋の魅力について いつも見せる明快な語り口で記した本。サッカーにたとえて説明する部分などは特にわかりやすい。二冠おめでとうございます(2011.9.27)。
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読みやすいてびっくり。 解説がやたらうまい??のでご本人に興味をもったのだけど、本人ブログ、さらに妻ブログもすごくおもしろい。ファンになりました。
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将棋の駒の動かし方がわかる程度の自分。 最近のテレビのNHK杯トーナメントを見るようになり 渡辺明竜王の解説がわかりやすかったので初めて買った将棋の本。 タイトル「頭脳勝負ー将棋の世界」から受ける印象とは異なり この本は”将棋の楽しみ方”について書かれている。 将棋は難しいが...
将棋の駒の動かし方がわかる程度の自分。 最近のテレビのNHK杯トーナメントを見るようになり 渡辺明竜王の解説がわかりやすかったので初めて買った将棋の本。 タイトル「頭脳勝負ー将棋の世界」から受ける印象とは異なり この本は”将棋の楽しみ方”について書かれている。 将棋は難しいが、スポーツと同じで見て楽しむことはできるという 視点から書かれており、付録にはルールものっており だれでも楽しく読むことができる。 将棋に興味を持ち始めたら読むとちょうどいい本でおすすめ。
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[ 内容 ] 最高の頭脳同士が死力をふりしぼって戦うゲーム「将棋」。 しかし、そこで競われているのは、脳の働きだけではない。 集中力、決断力、構想力、心理的駆け引き、あるいは研究者としての力量…。 人間の総合力が試されているのだ。 本書では、一見難解そうなこのゲームの味わい方を、...
[ 内容 ] 最高の頭脳同士が死力をふりしぼって戦うゲーム「将棋」。 しかし、そこで競われているのは、脳の働きだけではない。 集中力、決断力、構想力、心理的駆け引き、あるいは研究者としての力量…。 人間の総合力が試されているのだ。 本書では、一見難解そうなこのゲームの味わい方を、トッププロが多様な観点から解説。 加えて、全くの初心者にもやさしい「ルール解説」「メディア案内」、極上の知的パズル「詰将棋」も付録として収録。 最上の知的ゲームの楽しみ方がこの一冊でわかる。 [ 目次 ] 第1章 頭脳だけでは勝てない(偶然の少ないゲーム 集中力のメリハリ ほか) 第2章 プロとは何か(奨励会制度 私の奨励会時代 ほか) 第3章 将棋というゲーム(スポーツを観るように将棋も 序盤は作戦を練る ほか) 第4章 激闘!(防衛戦の前に 開幕二連敗 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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「将棋」。以前から面白そうだなぁ、とは思っていたけれど、なんとなくきっかけが掴めずにいました。そこで手に取ってみたのがこの本。 現役の棋士の方が書いているので、とてもわかりやすく、すらすら読めました。実際に打つには…まず駒の動きを一通り覚えなくちゃいけないのか…そこが第一の壁にな...
「将棋」。以前から面白そうだなぁ、とは思っていたけれど、なんとなくきっかけが掴めずにいました。そこで手に取ってみたのがこの本。 現役の棋士の方が書いているので、とてもわかりやすく、すらすら読めました。実際に打つには…まず駒の動きを一通り覚えなくちゃいけないのか…そこが第一の壁になりそうです(-_-;)
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