女性のためのナチュラル・ハイジーン の商品レビュー

松田麻美子【著】

2024/08/01

面白かった再読あり！

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産後、ピルを飲めば生理が来るしエコーでも器質的な異常はない。しかしエストロゲン数値が少し低いね〜と主治医に言われていた。少し抵抗もありつつだが、ピルを飲んで起こさせていた。ピルは根本的解決ではないためやはり控えて、ナチュラルハイジーンで提唱されている７代要素を軸に自分の生活を改めてみようと思う。
きっと睡眠が足りていないのかなー。。。七時間は寝れるよう時間を確保する。

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・超健康への7大要素（1新鮮な空気2純粋な水3人間の体にふさわしい食事4運動5睡眠6日光7ストレスマネジメント）
・オメガ3：オメガ6＝1：1〜4が理想
・PFCは1:1:8が理想
・1日30分〜1時間はあるく
・調理は蒸す、茹でる、煮るが理想
・ローフード理想
・朝果物をたくさん

2021/09/30

全部実践するのは無理。でも添加物を摂らないことは大事だと思う。なるべくローフードにするのは本当に理想的だけどなかなか難しい…。
でも、乳製品を避けるようになったのはこの本のおかげかも。
牛乳を無調整豆乳に＋朝のヨーグルトをやめただけだけど、できることから頑張っていきたいな…
あと、アマニ油を使うようにもなりました！

2020/02/15

婦人科医も教えてくれない自然療法
8年前にこの本に出会い、食と体調不良がこんなに密接な関係にあるなんて…と衝撃を受けました。
生理前の不調、生理痛ならこの実践でだいたい改善します。しかし、慢性的なものになってしまっているものは、食事改善プラス、個人に合った別の療法も必要だと思います。

2018/12/22

　ローフードの理論解説書。
　アメリカ式らしく、具体的なデータの羅列である。
　プラントベース、加熱しない、フルタリアン・ベジタリアンを推奨する書物である。
　ただ、体質的に肉を食べる欧米人向けの理論がベースになっているので、日本人にフィットさせるにはちょっと私には力技的な気がした。個人的に興味はあるが、寒いので、どうしても果物だけを食べるのはニガテである（汗）。

　ただ、月経に関する章は興味深かった。
　よく、東洋医学的（???）に「月経は体の浄化作用」、ときくけど、ずっと概念的なものだと思っていた。
　しかし、本書では「月経は老廃物排泄経路であり、月経初期（3日間）の経血中の白血球数はほかの日と比べて多く、特に初日は静脈血内のノーマルな量の三倍もあり、これには月経血液には有毒物質が含まれていることを意味している」とあって、ホント（？）に汚れているんだなぁ、と発見であった。

2018/10/09

女性のためのナチュラル・ハイジーン―生理痛から乳ガン・更年期障害まで、「女性の悩み」すべて解消!。女性が年齢を重ねていけば誰しも通る道、あらかじめ学んでおけば現実なった時に慌てふためくことも減るはず。女性はもちろん、世の男性も基礎知識として学んで損はない内容です。

2014/02/27

日本ではこの手の情報がまだまだ少ないように感じます。
この一冊は自分の今までの健康管理を見直すという意味でも女性に読んで欲しい一冊です。

2013/07/31

ローフードについて書かれた本。効果、効能、実践できるレシピも載っていました。ただし、実践するのは難しそうだな。。

2012/03/16

果物の種をとると酵素の吸収が悪くなると
なにかの本で読んだ事があったけど
ぶどうの種とみかんの種は良いそうだ。

2011/09/25

正しいと思われることと、間違っていることがごちゃまぜになった本。

人間は果食動物ではありません！

穀物（米）を食べないから体がおかしくなっていってるんだと思うけど。

2011/06/04

この本は、生理痛、乳ガン、更年期障害など女性の悩みの原因と解決法が書いてあります。
嫁の生理痛が辛そうなので読みました。

体が不調になるのは体にふさわしくない生活習慣や食事が原因であり、その症状に対処しても問題は解決しません。
生理は体内の毒素を体外へ出す働きがあり、体内に毒素が溜まっていると出血が多くなり、生理痛が辛くなるそうです。
体内に毒素を溜めない食事が生理痛を和らげるとのことです。

具体的には、
・牛乳や乳製品はアレルギーやガンの原因
・肉や油は体に負担をかける
・白砂糖は体内の栄養素を浪費させる
などが挙げられています。

常識にとらわれず、体に良い食べものと悪い食べものを知り、体に良い食べものを選ぶことが健康になる早道だと思います。

生理痛や更年期障害に悩んでいる方にお勧めの本です。