PLUTO(5) の商品レビュー
〔!〕俺が今、戦おうとしているのは…… あいつらの亡霊だ。(p.42)/偏りこそが混沌をシンプルに解決するプログラムだ。(p.163) 〔内容〕闘神ヘラクレス敗れる。戦うという機能がなく見守るしかなかったエプシロン/ゲジヒトは封じられていた記憶、憎しみに気づくが、自分を憎んでい...
〔!〕俺が今、戦おうとしているのは…… あいつらの亡霊だ。(p.42)/偏りこそが混沌をシンプルに解決するプログラムだ。(p.163) 〔内容〕闘神ヘラクレス敗れる。戦うという機能がなく見守るしかなかったエプシロン/ゲジヒトは封じられていた記憶、憎しみに気づくが、自分を憎んでいるハースを守る任務を遂行する/お茶の水に請われアトムの修理をする天馬は「怪物が生まれてしまうかもしれない。」と言う/ゲジヒトはエプシロンからあるデータを渡される。
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ヘラクレスの最期の戦いが熱い。ターミネーターみたいになってた。アドルフの件は一件落着。でもゲジヒトがいろいろと心配。あと、天馬博士が本当にかっこよすぎる。プルートの核心にもどんどんせまっていくし、次巻が楽しみ。
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一人でしゃべるクマのぬいぐるみが不気味。もしかして、これが最強? ▼第32話/記憶の傷跡の巻▼第33話/勝者、賢者、生者の巻▼第34話/神の選択の巻▼第35話/応答せよゲジヒトの巻▼第36話/憎悪の追跡の巻▼第37話/悲しき訪問者の巻▼第38話/60億の混沌の巻▼第39話/獄中...
一人でしゃべるクマのぬいぐるみが不気味。もしかして、これが最強? ▼第32話/記憶の傷跡の巻▼第33話/勝者、賢者、生者の巻▼第34話/神の選択の巻▼第35話/応答せよゲジヒトの巻▼第36話/憎悪の追跡の巻▼第37話/悲しき訪問者の巻▼第38話/60億の混沌の巻▼第39話/獄中の王の巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/アドルフ・ハースの護衛任務中であるゲジヒトは、セーフハウスへの護送中、彼から「俺の兄貴を殺したお前は、人殺しの機械だ」と罵られる。セーフハウスへアドルフをひとり残し、“人工知能矯正キャンプ”へやってきたゲジヒトは、そこであやふやだった「人を殺した」記憶を確かめようとするのだが…(第32話)。●本巻の特徴/闘神VS冥界の王!! ロボット同士の“殺し合い”の行方は果たして? 一方、アドルフ・ハースの護衛任務を遂行中のゲジヒトもまた、反ロボット教団の襲撃に遭い…!?●その他の登場人物/ブランド(トルコの格闘ロボットで、ヨーロッパ・チャンピオン)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット)
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闘いと捜査が別ルートで進行し、まだ交わらない。 連載当時は月イチだったそうだけど、読みにくかったかもなぁ。 これはやはりまとめ読みがいいように感じます。 ヘラクレスが倒され、ついにゲジヒトとエプシロンだけに…。 真相は? アトムの復活は? まだまだナゾだらけの5巻でした。 天馬博...
闘いと捜査が別ルートで進行し、まだ交わらない。 連載当時は月イチだったそうだけど、読みにくかったかもなぁ。 これはやはりまとめ読みがいいように感じます。 ヘラクレスが倒され、ついにゲジヒトとエプシロンだけに…。 真相は? アトムの復活は? まだまだナゾだらけの5巻でした。 天馬博士の、数十億の人格をプログラミングしたロボットの 話がとても印象的。
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ゲジヒトが彼を殺した場面が直接書かれているわけではなく、実は実際に殺したのはゲジヒトではなかったとか、そうでなければ、相当の理由があったのだというふうに思うしかない。
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ゲジヒトにも子供がいたのかな。 ロボット夫婦の子供っていうのは子供型ロボットを養子に迎える方法なのかな。 子供型ロボットは体の成長はするのかな。しないのかな。 わりといろんなことが気になっている。
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2008年4月29日読了。 任務に忠実なゲジヒト。ロボットなのに、そういう一面も。 だがロボットを、ロボットの子どもを狙う者は許せない。 アトムとウランは、どこかで何か通じあうものがあるのかな。 やっぱり天馬博士はすごい。すごいけど。 アトムは、どうなる? プルートゥ、やっと出るのか?
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アトムを創った天馬博士が、アトム再生を試みる。電子頭脳は正常状態になったが、アトムは目覚めない。 軍用パンクラチオンスーツを着たヘラクレスがプルートウと対決するが、激闘の末破壊されてしまう。 アドルフをセーフハウスに送り届けたゲジヒトは、アドルフの兄を殺した記憶を甦らせる。ロボットが人間を殺す動機は、ロボットが抱くはずのない憎しみという感情だった。
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えー>< 人間の嫌な部分とかがどんどん出てくるし、 何だかドロドロ... でも何だかこんな雰囲気の中でも、 どんどん読み進めたくなる不思議。
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美容院で知って、ブックオフで残りを読破。一気読みですね。 アトムがものっそいリアルになっちまってね、それがまた現実感出してていいんですよ。 「生命」「憎しみ」「愛」など、なんとも重い、取扱注意!なものを美しく取り扱った作品だと思います。
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