円周率1,000,000桁表 の商品レビュー
7月22日 円周率近似値の日 にちなんで選書 ヨーロッパでは7月22日を22/7のように表記し、これを分数(7分の22)と見なすと、アルキメデスが求めた円周率の近似値となることから。
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書店で見つけて即買いした一冊。タイトル通り、円周率の計算結果を百万桁までずらーっと並べてあるだけの本。本体定価は314円。1996年3月に第1刷が出ていて、ワタシが買ったのは第3.14159刷。発行したのは、暗黒通信団。なんだか胡散臭くてたまらん!
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ただひたすら円周率πの値が100万桁書かれているだけです。でも見ているとだんだん面白くなる?!?さらに314円なのも出版日が3月14日なのも…中を読むとこだわりがわかります(笑)
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たまにふと円周率が知りたくなるときってありますよね。 そういうときも、この本が手元にあれば安心です。
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円周率 π 1,000,000桁 314円 リーズナブルな価格(ページ数の割りに安価) 3.1415926まで確認、左の列が桁数である事も。 タマには数字の羅列をながめるのも良いのでは? デタラメに選んだ数字の並びがπの一部、乱数として使えって(^_−)−☆
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
円周率。 恐らく多くの人が人生最初に出会った無理数がこの3.1415で始まる円周率、いわゆるπじゃないでしょうか。一時期のゆとり教育では「円周率は3」と教えられたなんて話もありましたが、確かに、3.14を使おうが、3を使おうが、直径から円周を求めるという目的だけを考えれば、定数に何を使うかは(教育の現場では)大きな問題にはなりません。しかし、問題はそっちじゃないと思うんです。例えば直径1cmの円の円周は、1cm×π=πcm、つまり無理数です。でも私たちは定規とコンパスを使って直径1cmの円を書く事ができます。そこに書かれた円の円周の長さは永遠に続く小数で書き始めと書き終わりが決してくっつかない、なんてことは起きません。なぜでしょう。数学は不完全なのか?今ここに円周率を百万桁まで計算した数字があります。直径1cmの円の円周はこれでも書き足りない?それって本当?答えは近似値ってものをさらに知らなきゃいけない訳ですが、数学が持つ不思議、そういう教育も大事なんじゃないかなーと思います。
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ただ、円周率が延々と書き連ねられてるだけの本。ほしいけど売ってない 追記:本屋で見つけたので買いました
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中身はタイトルの通り数字。ちなみに100万桁目は1。 円周率は事実だから著作権はフリーとか、発売元が暗黒通信団とかあらゆる意味でインパクト大!
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まさにジャケ買い! 表紙にでかでかと主張している「π」の記号はインパクト大でした。 で、中身はどうなのかというと、もうそのままです。 円周率のはじめから1000000桁までが延々書かれています。 そしてそれだけなのです。 刷も、第3刷以降は3.1刷、3.14刷・・・と円周率で、 ...
まさにジャケ買い! 表紙にでかでかと主張している「π」の記号はインパクト大でした。 で、中身はどうなのかというと、もうそのままです。 円周率のはじめから1000000桁までが延々書かれています。 そしてそれだけなのです。 刷も、第3刷以降は3.1刷、3.14刷・・・と円周率で、 お値段も314円という徹底ぶりに即レジ行きでした。 読破はできそうにないけれど、内容を十分堪能したので“読み終わった”リスト行き!
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