ユースケース駆動開発実践ガイド の商品レビュー
書籍途中に出てくるロバストネス図の粒度が少し理解に時間がかかるし、まだ慣れない。途中出てくる図も解釈が途中違う気がしたので、さらに理解を難しくした。1回で理解はできないので理解するハードルは高い気がする途中から読むのがつらかった。 オブジェクト指向らしいコードを書く、という実感を...
書籍途中に出てくるロバストネス図の粒度が少し理解に時間がかかるし、まだ慣れない。途中出てくる図も解釈が途中違う気がしたので、さらに理解を難しくした。1回で理解はできないので理解するハードルは高い気がする途中から読むのがつらかった。 オブジェクト指向らしいコードを書く、という実感を得るためにはこの書籍だけだと少し時間がかかりそうなので、オブジェクト指向の基礎を別で学んでから読むのが良さそう。 レビューの章があることで、少しは理解ができる。 割と途中から流し読みしてしまった分さらにつらくなった。
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何のために作成物を作るのか、作成物間のトレーサビリティがトレーサビリティがよくわかる本。またタスクのポイントがよく書かれている ただし、ボリュームが多いので一度読んだだけでは全てを理解するのは難しい。 ドメイン 駆動についても記述あり
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開発メソッドとして、Agileの対局にある考えではなく、YAGNI(You Aren't Gonna Need It)に対して僕が感じる居心地の悪さ(出現が確実な代替えシナリオを無視する事の危険性)を払拭していて、現実の開発スタイルに近い。 ユースケース記述方法が一般的...
開発メソッドとして、Agileの対局にある考えではなく、YAGNI(You Aren't Gonna Need It)に対して僕が感じる居心地の悪さ(出現が確実な代替えシナリオを無視する事の危険性)を払拭していて、現実の開発スタイルに近い。 ユースケース記述方法が一般的な本と違い、UIの詳細な記述を含める、というのが現実的(結局、マニュアルに近い形式ではないと、テストケースに結びつかない) ドメインモデル+ユースケース+ロバストネス図(使い捨て)+シーケンス図というのが駆動される基準(随時更新対象)である、とする考えは賛同できる。 ただし、僕の意見では、シーケンス図の常時メンテはRoseかEAレベルじゃないと難しいし、そこはファットな気がする。
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ソフトウェア開発プロセスのひとつである、ICONIXプロセスについて解説している本です。ネット書店を作る一連の流れを例に、詳細なところまで例を示して解説してくれているので、それぞれの段階で何をすべきかがイメージしやすいです。一方、詳細がゆえに分量も多く、読むのがちょっと大変でした...
ソフトウェア開発プロセスのひとつである、ICONIXプロセスについて解説している本です。ネット書店を作る一連の流れを例に、詳細なところまで例を示して解説してくれているので、それぞれの段階で何をすべきかがイメージしやすいです。一方、詳細がゆえに分量も多く、読むのがちょっと大変でした。自分に必要な部分をピックアップしながら辞書的に使ってもいいかもしれません。
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ちょっと詰め込み過ぎな印象。 アリスター・コーバーンのやり方に対する批判色が前半は色濃かったような。 恐らく一回では頭に入りきらない内容。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ICONIXという著名なやり方を紹介している。 利用事例図(use case chart)から時系列図(sequence diagram)を起こす間に ロバスとネス分析という作業を入れることを提案しています。 試験と設計の重要さも書いています。 試験事例を作成するための注意事項もあります。 利用事例図から時系列図を作る際に、漏れや重複など、いろいろな課題を感じていたのでちょうどありがたいところに焦点が絞られていると思いました。 予備設計レビューという考え方もいい感じだと思いました。 WEB図書販売という、なじみの深い事例なので、理解しやすい点が利点です。 java, Junitという実際に使っているシステムの例なので、関連するプログラマにはよくわかる内容になっている。 課題は 1 図で矢印のあるところと無いところがあり、意味がよくわからない。 「ロバスとネス上の矢印の方向について気にしてはいけません。」とあります。曖昧さを取り除いたり,見逃したものを発見するのに矢印の向きが関係ないというところが今一歩つかめていません。 2 ドメインモデルといって用語の構造化を図っている。用語の木を作ったた方が分かりやすい。 3 ロバスとネス分析が何にロバスとなのかがよくわからない。 4 はじめから多くの教訓を入れすぎていて、重い。 5 もう少し、少ない教訓で小さなものを設計してみて、 2廻り目に大きなものを多くの教訓で実践する方が良いかも。 6 テクニカルアーキテクチャが、Spring web MVCで具体的に書かれているのは嬉しい。アーキテクチャのパターンをいくつか示してあるともっと嬉しい。 7 失敗の上位10はとても役立つ。具体例が無いものがあり、想像しにくいことがある。 例えば、アーキテクチャの構築をいっさい行わない(P204) やっていないと思っているだけと、いいかげんにやっていることの区分が分からない。 8 Enterpirse Architectというソフトを使っているが、具体的なファイルがついていないので、 細かいところの操作、確認がしにくい。 いきなり、これを直接教育で実践するというよりは,自分の経験した具体例を置き直してみるとよいという気がしました。
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ICNOX プロセスの「ユースケース駆動開発実践ガイド」は、本の名前とは違って、徹底的にドメインモデル、問題領域の概念の把握を重視した開発手法です。 http://masuda220.jugem.jp/?eid=41
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ドメインモデルと振る舞いをどうやって結び付けるかを,ロバストネス図を用いておこなう手法を解説している
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仕様分析をしっかりしてからプログラムを作っていこうとする本。 なぜかXPの話かいっぱい出てくる。ライバルはXPとみた。
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