とある科学の超電磁砲(01) の商品レビュー

冬川基(著者)

とある科学の超電磁砲(レールガン)

[みるく]

とある魔術の禁書目録(インデックス)の外伝版で、インデックスでもおなじみ、ミサカよりのお話。
これもかなり面白い（＞▽＜）↑↑↑
ほんとにハマッタ(笑)

2019/10/15

スピンオフの一巻としてはかなりのクオリティだと思っています。絵柄の完成度はこの時点ではまだですが、動きなど漫画としての見せ方は非常に上手だと思います。バトル展開とその間の日常回が好きな方は是非読んでみてください。

2018/02/23

超能力を開発する学園都市ってロマンだよね～。
超能力にレベルがあるのも心くすぐられる。

しかし十憶ボルトってすげぇ。

2017/08/26

鎌池和馬原作のライトノベル『とある魔術の禁書目録』（電撃文庫）の外伝コミックでありながら、本編以上の人気を博した作品です。御坂美琴（みさか・みこと）を中心に、「風紀委員」（ジャッジメント）の白井黒子（しらい・くろこ）と初花飾利（ういはな・かざり）たちが中心になって、さまざまな事件に挑みます。

第１巻では、学園都市でこのところ頻発している事件の背後に、能力を引き上げる「幻想御手」（レベルアッパー）の噂があることを知った美琴が、情報を集めようと動き出すところまでが描かれています。

物語のスケールが壮大になりすぎて著者自身持て余している感もある本編に比べると、本作はあくまで学園都市の内側で起こった事件が中心にまとまっている安心感があるように思います。

2013/10/01

マンションで読む。再読です。馴染めない漫画です。絵はうまいです。ストーリもよく出来ています。でも、馴染めません。

2013/04/16

絵、うまいよな。コミカライズってやっぱりどっかしょっぱくなってしまうものだけど、たまにこういう元ネタにも見劣りしないのがあるよね

「禁書」にツッコミ、なんて野暮なことはしないけどそれでもってとこは結構あったり

ジャッジメントですの！！

2012/12/29

原作未読のせいでいくつかわからんまま進んだところもあったけど、それなりに楽しめた。
ラノベのコミカライズとしてはかなりレベル高いと思う、っておもったら原作者によるオリジナルだったのか。そら面白いはずだわ。

2012/10/18

とある魔術の禁書目録の外伝作品。魔術メインの本編に対して超能力側を中心としている。
特筆すべき所として、本編の主人公であるところの当麻が、主役としての辛い心情描写などは不要なので美琴との関係性を活かして関わらせているのが非常に面白い。美琴をやきもきさせたり助けたり、困らせることすらある幅の広い活躍が楽しい。
話としては、努力家としての美琴の側面が絵的に見えないのは残念だが、そこから来るテーマを中心に扱う話の流れは面白く、中程度の事件が巧くからみ合って大規模な事件へと繋がりそうな様相を見せるので個々の話にも全体にも期待が高まる。
驚きを中心に表情の崩し方が巧いので、心情が分かりやすいのも良い。

2011/11/29

とある魔術の禁書目録外伝版。
存在は知ってたけどどんな話なんだろうと思って読んでみた。
外伝なんで彼女達のオリジナルストーリーなのかなと思ってたんだけど、実際は本編の合間の描ききれなかった彼女目線のストーリーというか、補足のイメージが強い。
でもフレンダの能力とか見れたのは面白かった。
あの問題が片付いたらオリジナル展開してくれるかも…とひそかに期待。

2011/10/13

“「ええ
あの方こそが——学園都市二三〇万人の頂点
七人の超能力者＜レベル5＞の第三位——
『超電磁砲＜レールガン＞』御坂美琴お姉様
常盤台中学が誇る最強無敵の電撃姫ですの」”

初春ちゃん本当可愛いなー。
とあるシリーズは久々だ。

Thanks to H.R.

“『初春ッ！！初春！！聞きなさい！
今すぐそこを離れなさい！！！
過去八件の事件の全てで風紀委員＜ジャッジメント＞が負傷してますのっ！！
犯人の真の狙いは
観測地点周辺にいる風紀委員！！！
今回のターゲットはあなたですのよ初春っ！！』”