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左遷の哲学 嵐の中でも時間はたつ の商品レビュー

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2016/11/03

嵐の中でも時は経つ。(シェークスピア) 闘病、投獄、浪人、左遷。 苦中の楽こそ真楽であり、それがわかった時、人生の妙趣がわかる。 通産官僚の佐橋の読書法が面白い。(一冊を読んでいくうちに興味のある箇所にぶつかると、その興味に従って文献を集め資料を整理しながら読んでいく。),こんな...

嵐の中でも時は経つ。(シェークスピア) 闘病、投獄、浪人、左遷。 苦中の楽こそ真楽であり、それがわかった時、人生の妙趣がわかる。 通産官僚の佐橋の読書法が面白い。(一冊を読んでいくうちに興味のある箇所にぶつかると、その興味に従って文献を集め資料を整理しながら読んでいく。),こんな調子で読むと楽しくて仕方ない。ただ単に先人の残した学問の業績をつめこむのでなく自分で消化し、自分の血肉としていること、そして学問をすることが息をすること同じようになること。最後は学問が遊びになること。

Posted byブクログ