星の王子さま の商品レビュー
こちらはダイジェスト版なのであまり評価が良くないようですが、短くまとめてあるので子どもが興味を失わずに最後まで読めてよかったと思います。 ・自分が時間をかけてお世話をしたバラは、その他たくさんのバラとは違うこと。 ・絆を結んだものには責任があること。 ・そして大切なものは目に見え...
こちらはダイジェスト版なのであまり評価が良くないようですが、短くまとめてあるので子どもが興味を失わずに最後まで読めてよかったと思います。 ・自分が時間をかけてお世話をしたバラは、その他たくさんのバラとは違うこと。 ・絆を結んだものには責任があること。 ・そして大切なものは目に見えない。 短くまとまっているからこそ、ストレートにこのメッセージが際立って感じました。 新潮文庫、河野万里子訳の文庫本を持っているので、読み聞かせたあとに子どもに見せたら驚いて、見せて!!と食いついていました。 ここから興味を持って完全版である文庫本を読んでくれることを期待しているのですが、期待どおりにはいかず、ダイジェスト版で満足だったようです(泣)
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声に出して読める!親子で読める!日本語を楽しめる!絵本で読む「星の王子さま」の決定版!!フランスの作家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『Le Petit Prince』の中から、特に大切だと思われるところを選び、短く書き直したものです。
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あまりよく分かりませんでしたが、「たいせつなことは目に見えない」ということは、麦畑とか星を見てたいせつな人を思い出すということかなと思いました。王子さまの言っていることはへんてこだけど、何か大切なことを言っているのだと思います。
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縦書き。 子ども向けに短く分かりやすく、親しみやすく書いてある。 『星の王子さま』入門編。 ウワバミ(ウワバミって大きな蛇のことだよ、と説明させている)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
作者自身が描いたというこのイラストを見るとほっとします。 とくに帽子にはいったぞうのエピソードが印象的。 見えているけれど、わかっていない大人。 いろいろ考えちゃいます。 王子さまとバラが会話するシーン。 素直になれないバラと、 そのバラをどうやって対応すればいいのかわからない 王子さま。 いとしいです。
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大学生の頃一度読んだけれど、再読した今の方が感動が大きい。 王子さまにとって花は他にかえ難い特別な存在で そういう存在がいるってことは幸せなことなんだって素直に感じれました。 それを見失いそうな時ほど読むべきだと思いました。
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奥本 大三郎 訳 小学校2年生ぐらいからは自分で読めるだろう。 ルビも全てふってある。 本来の本から有名なエピソードを抜粋し、挿絵もふんだんに使ったので シンプルな絵本という趣になっている。 そして、翻訳も子供向けに とっつきやすくしてある。 ま、「うわばみ」なんて単語は子供...
奥本 大三郎 訳 小学校2年生ぐらいからは自分で読めるだろう。 ルビも全てふってある。 本来の本から有名なエピソードを抜粋し、挿絵もふんだんに使ったので シンプルな絵本という趣になっている。 そして、翻訳も子供向けに とっつきやすくしてある。 ま、「うわばみ」なんて単語は子供は分からないだろうけど これぐらいの単語なら知識の1つになるのだから それはそれで良いと思う。 本の世界観を少しでも残そうとした翻訳者のセレクトした言葉であろう。 終わり方が優しい。 ( ・_ゝ・)<夢とメルヘン
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2008.5.5 オリジナルの大切な箇所を抜粋した形の本です。 時間が無い時にサクっと読むのにはいいかもね☆
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