1,800円以上の注文で送料無料

成功のコンセプト の商品レビュー

3.9

83件のお客様レビュー

  1. 5つ

    23

  2. 4つ

    30

  3. 3つ

    15

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

    2

レビューを投稿

2009/10/07

?常に改善、常に前進?Professionalismの徹底?仮説→実行→検証→仕組化?顧客満足の最大化?スピード!スピード!スピード! 以上5つのコンセプトが紹介されている。日本の地方を元気にするというミッションをインターネットを活用して実行している姿がかっこいい! 以下本文より...

?常に改善、常に前進?Professionalismの徹底?仮説→実行→検証→仕組化?顧客満足の最大化?スピード!スピード!スピード! 以上5つのコンセプトが紹介されている。日本の地方を元気にするというミッションをインターネットを活用して実行している姿がかっこいい! 以下本文よりおもしろかった文章(フランス料理を食べたりするのは、多くの人にとって単純な消費ではない。消費というよりも、意味合いから言えば、たとえばディズニーランドで遊ぶことに近い。現在では。買い物は経験でありエンターテイメントなのだ。インターネット・ショッピングモール時代には、店主とお客さんとのコミュニケーションが、デパートの包装紙の代わりの買い物の付加価値になりうる。自分が行うからには自分の仕事だと思う当事者意識が大切。仕事を上手にするのと同じくらい、速くすることは大切なのだ。ベストムーバ-ズアドバンテージ。仕事に恋をすればいいのだ。スピードをあげるために、高めの目標を設定すること。早飯早糞(秀吉) インターネット最先端のビジネスモデルが、世界を席巻する可能性はきわめて高い。僕たちの次のチャレンジはそこにある。これから10年間、世界の変化は未曾有のものになる。だからこそ現代のビジネスには、人生をかけて打ち込む価値がある。)

Posted byブクログ

2009/10/04

楽天の三木谷社長が書かれた本です。 コンセプトは5つありました。 ・常に改善、常に前進 適切な目標を持ち、一歩一歩改善していくことが重要との事 ・プロフェッショナリズムの徹底 仕事を人生最大の遊びにできれば、誰でも有能なビジネスマンになれる 上記のことは、こないだ読んだフレッ...

楽天の三木谷社長が書かれた本です。 コンセプトは5つありました。 ・常に改善、常に前進 適切な目標を持ち、一歩一歩改善していくことが重要との事 ・プロフェッショナリズムの徹底 仕事を人生最大の遊びにできれば、誰でも有能なビジネスマンになれる 上記のことは、こないだ読んだフレッシュネスバーガーの社長の本にも書かれてました。 起業される方は仕事をこのように感じているのかなと思いました。 ・仮説→実行→検証→仕組化 1章の改善とかぶる部分があるのかもしれませんが、新しいことにチャレンジす続けるために上記のプロセスは重要とのこと。 ・顧客満足の最大化 顧客満足の目標がなければ、事業が成り立たないとのこと。今日の1冊目の本にも書かれていました。周りに何かを与えなければ自分にもかえってこないとのこと。周りを幸せにすると自分も幸せになると思います。 ・スピード!!スピード!!スピード!! スピードを上げると仕事の質も喜びも変わってくるとの事。

Posted byブクログ

2009/10/09

「常に改善、常に前進」「Professionalismの徹底」「仮説→実行→検証→仕組化」「顧客満足の最大化」「スピード!!スピード!!スピード!!」という5つのコンセプトの紹介。 読みやすく印象に残りやすい。なかなかの良書。 こういうマインドが浸透した会社は強い!と思える。特に...

「常に改善、常に前進」「Professionalismの徹底」「仮説→実行→検証→仕組化」「顧客満足の最大化」「スピード!!スピード!!スピード!!」という5つのコンセプトの紹介。 読みやすく印象に残りやすい。なかなかの良書。 こういうマインドが浸透した会社は強い!と思える。特に1つ目がすき。

Posted byブクログ

2009/10/04

この本は恐らく数千人の現楽天社員と数万人の潜在的社員に対して書かれたのだと思う。入社前にある程度の感動を覚えて感想を書いたが、いくつかの入社イベントを経て既にこの本に対する感想は変わっていると思う。定期的にこの本に対する感想を書き、自分の考え方の変化を実感したいと思った。

Posted byブクログ

2009/10/04

楽天の社長、三木谷浩史氏著。 楽天のサイトを作り上げるまでの過程、楽天の企業理念。 そんな話を交えてビジネス、人生においての成功のコンセプト を学ぶことができる。 ?常に改善、常に前進 ?プロフェッショナリズムの徹底 ?仮説→実行→検証→仕組化 ?顧客満足の最大化 ?スピー...

楽天の社長、三木谷浩史氏著。 楽天のサイトを作り上げるまでの過程、楽天の企業理念。 そんな話を交えてビジネス、人生においての成功のコンセプト を学ぶことができる。 ?常に改善、常に前進 ?プロフェッショナリズムの徹底 ?仮説→実行→検証→仕組化 ?顧客満足の最大化 ?スピード!スピード!スピード! 就活の時、楽天受ければよかった↓ 三木谷氏の考え方や企業の在り方、共感できました。 転職するなら・・・。

Posted byブクログ

2009/10/04

第2のコンセプトについては、コピーして常時読み返せるようにするつもりだ あたりまえのことかもしれないけれど、 ・目標を立てる。それも達成したら自分の人生が変わるくらいの。 ・困難にチャレンジする。 ・面白い仕事はない。自分で仕事を面白くする。 に尽きる

Posted byブクログ

2009/10/07

本書は、楽天をどのように成功させたか。その原因と三木谷氏の思いが 述べられている内容になっています。最近、古い本ばかりですが、本書は 友人から借りました。やはり、借り物だとどうしても古い情報になってしまいますね。 ただ、古いから悪いとうわけではないので、今後も古かろうが新しかろう...

本書は、楽天をどのように成功させたか。その原因と三木谷氏の思いが 述べられている内容になっています。最近、古い本ばかりですが、本書は 友人から借りました。やはり、借り物だとどうしても古い情報になってしまいますね。 ただ、古いから悪いとうわけではないので、今後も古かろうが新しかろうが、気になった本は 一通り読んで行きたいと思います。 そして内容ですが、基本的に著者はハーバードのMBA保持者ですし、元興銀で コンサル業務も行っていたので、内容は最近のコンサル執筆の本と似ていたりします。 例えば、仮説→検証とか、スピードを上げていけとかですね。それ以外では、常に改善、 顧客第一で考えろ、365日、24時間、仕事を考えろ!とかです。まぁ、普通かな(笑) しかし、本書の凄い所というか、三木谷氏から見習うべき点は、自分を信じ進む事ですね。 本書を読んで知ったのですが、どうやら楽天は今でこそ大企業ですが、当初はネット上の 店舗は数店舗という有様だったらしいです。しかし、地道に営業活動や改善を続け、 今に至るという事で、当初からうまくいっていた訳ではない。ここに出来る人と 出来ない人の差が出るのだろうなっと思います。 それにしても、三木谷氏は熱い人ですね。 仕事人間で何が悪い?それが一番楽しいのを知っているんだ! と豪語出来るくらいですからね。 楽天の歴史と三木谷氏の思いを知るには十分な内容になっています。 が、成功のコンセプトとしては、もはや既知感が拭えない内容ですね。 しかし、ここ数年内では最も有名である実業家の言葉ですから、もし読むならば 噛みしめて読む事をお薦めします。

Posted byブクログ

2009/10/04

三木谷さんの楽天経営のノウハウは、 どんな職に就こうが活かせそう。 「そもそも論」など、印象に残るものばかり。

Posted byブクログ

2009/10/04

楽天の三木谷氏の著書。 氏の、成功するためのコンセプトを5章に渡って解説。 成功しているときこそ自分を否定する勇気を持つ →本当にその方法論は効率的なのか、それが必要なのか。 楽天の会議のやり方は本当に参考になると思う。 是非、実践してみたい。 「面白い仕事は...

楽天の三木谷氏の著書。 氏の、成功するためのコンセプトを5章に渡って解説。 成功しているときこそ自分を否定する勇気を持つ →本当にその方法論は効率的なのか、それが必要なのか。 楽天の会議のやり方は本当に参考になると思う。 是非、実践してみたい。 「面白い仕事は無い。 仕事を面白くする人間がいるだけ」 このフレーズは感動した。 「そもそもこの仕事は何のためにするのか」 シンプルだけど、理にかなっていると思う。 顧客満足がなければ、事業は成り立たない。 「What can I do for you (customer) ?」 本人がどう取り組むかによって、理想の恋人にもなれば、天敵にもなる。 それが仕事というものの不思議さだ。 結局は、その仕事を選んだのは自分のはずだ。 是非恋人にしたいものです。。 目次 ・常に改善、常に前進 ・Professionalismの徹底 ・仮説→実行→検証→仕組化 ・顧客満足の最大化 ・スピード!! スピード!! スピード!!

Posted byブクログ

2009/10/04

大分前に買って途中まで読んだままにしてあったのを読み直しました。 いわずと知れた、楽天の三木谷社長の、著書。 なぜ楽天がライブドアとの対決に「勝てた」のか。 なぜ楽天があの楽天市場という大市場を築き上げ、インターネット企業世界6位の流通額を誇るにまで成長できたか。 その秘訣がこの...

大分前に買って途中まで読んだままにしてあったのを読み直しました。 いわずと知れた、楽天の三木谷社長の、著書。 なぜ楽天がライブドアとの対決に「勝てた」のか。 なぜ楽天があの楽天市場という大市場を築き上げ、インターネット企業世界6位の流通額を誇るにまで成長できたか。 その秘訣がこの本を読めば分かります。 書いてることとしては仕事で成功する上で大事なことメインで真新しいというわけではないのですが、その成功のエッセンスをここまで簡潔に言語化できる三木谷さんの力はすごいと思う。

Posted byブクログ