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暗黒館の殺人(1) の商品レビュー

3.6

144件のお客様レビュー

  1. 5つ

    18

  2. 4つ

    56

  3. 3つ

    47

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

    1

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2025/01/23

まだ全然序盤な感じ!でもこれだけ飽きずに追っていけるんだから書き方がやっぱりすごいなー。語り手の移動、こんな書き方があるのかとびっくりした……。伏線いっぱい張られてるんだろうな……すごいな………。

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2024/12/30

ついに読み始めました! 超大作! 1巻目は館の説明とここに至るまでの経緯、館に住む家人とのやりとりなど。 いくつかの謎めいた出来事は今後事件とどう絡んでいくのか。 楽しみ。 派手な事件はないけれど、綾辻さんの薄暗い幻想的な世界観に引き込まれ、飽きることなく読み終えました。 い...

ついに読み始めました! 超大作! 1巻目は館の説明とここに至るまでの経緯、館に住む家人とのやりとりなど。 いくつかの謎めいた出来事は今後事件とどう絡んでいくのか。 楽しみ。 派手な事件はないけれど、綾辻さんの薄暗い幻想的な世界観に引き込まれ、飽きることなく読み終えました。 いざ2巻!

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2024/12/26

暗黒館の殺人の第一巻。今後のストーリー展開に向けての伏線を張ったような回だった。暗黒館というだけであって、これまでの館シリーズと比べると主にキャラクターの設定の部分で暗い雰囲気を感じました。またストーリーには直接関係ないが、これまでの館シリーズで登場した人物や設定などが再登場し、...

暗黒館の殺人の第一巻。今後のストーリー展開に向けての伏線を張ったような回だった。暗黒館というだけであって、これまでの館シリーズと比べると主にキャラクターの設定の部分で暗い雰囲気を感じました。またストーリーには直接関係ないが、これまでの館シリーズで登場した人物や設定などが再登場し、ファンサービスが豊富で面白かったです。

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2024/11/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これだけ長編の小説を読んだことがなく なかなか勇気が出なかったけど、ついに。 登場人物が多すぎて覚えられるかな?と不安だったが、さすがにみんなクセありで覚えやすい。 途中で家系図が出てきたのもありがたかった。 最後、ダリアの宴が怖すぎて怖すぎて… 異様な光景を想像したらちょっと笑えてしまったけど、本当に怖かった〜

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2024/10/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

序盤から怪しげな訳ありな雰囲気しかありません。 江南(かわみなみ)は建築家中村青司の館が気になり、一人で「暗黒館」を見に行き、地震により館から転落し記憶が飛んでしまいました。 今回は「中也」と呼ばれる大学生の視点で描かれています。 まだ館と館の持ち主一族の紹介、そして怪しげな「ダリアの日」の宴しか終わってない…。 この宴の意味、暗黒館の秘密、浦登家のこと等分からないことだらけでワクワクします。 続きが楽しみです。

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2024/10/13

暗黒館の殺人(一)を読了。 これまでの館シリーズの小説の感じと、 暗黒館の小説の感じがまるで違うように思った。 作風が変わった…? 細かすぎる描写と題名通りの一冊丸ごと最初から最後まで暗黒な雰囲気… そして心身ともに独特な登場人物達。 この後の展開を期待しつつ(ニ)を読もうと思う...

暗黒館の殺人(一)を読了。 これまでの館シリーズの小説の感じと、 暗黒館の小説の感じがまるで違うように思った。 作風が変わった…? 細かすぎる描写と題名通りの一冊丸ごと最初から最後まで暗黒な雰囲気… そして心身ともに独特な登場人物達。 この後の展開を期待しつつ(ニ)を読もうと思う。

Posted byブクログ

2024/09/16

長いけど気づいたら読み終わってた。 大きな展開はまだまだこれからの予感。 YouTubeであべしぃさんがビーフシチューでダリアの祝福ごっこしてたのが印象的だった。

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2024/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ながーい話だった。文庫本4冊分! 時系列が違うというトリックには、最後の最後まで気づかなかった! ずっと江南くんが記憶喪失だと思ってたよ。 なんとも不気味な館と住人。1番の衝撃は"ダリアの宴"の肉の正体! 不死は本当にあるのだろうか…?

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2024/07/04

館シリーズ、前作までは頑張って登場人物及び相関関係を把握できたが暗黒館は無理だ。 1巻の時点でノート丸々1ページを使い、家系図及び人物相関図を書き入れながら読んだ。 話は…まだわからない、早く来てくれ鹿谷先生。

Posted byブクログ

2024/05/26

混沌、不穏、暗澹 仄暗い空気に包まれた一冊。 これを読むだけで“暗黒館”の、闇に傾いた空気に一気に引き込まれる。 1冊読み終わり、ここからがこの物語の始まりなんだと思わされた。

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