またまた自殺うさぎの本 の商品レビュー
こちらになるとうさぎはあまり死を待機しなくなってしまいます。 積極的に死を求め出すのです。 こうなるとうさぎは何故死にたいのかとか余計な事をつい考えてしまいます。私はそんな理由はうさぎだけが知っていればいいことだと思い込もうとするのですが、どうにもこうにもいやらしい覗き見趣味でし...
こちらになるとうさぎはあまり死を待機しなくなってしまいます。 積極的に死を求め出すのです。 こうなるとうさぎは何故死にたいのかとか余計な事をつい考えてしまいます。私はそんな理由はうさぎだけが知っていればいいことだと思い込もうとするのですが、どうにもこうにもいやらしい覗き見趣味でして、気になってしまいます。 死んでも死んでもうさぎは死にます。 何度も死にます。 でも死にたいのです。
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自殺うさぎ第2弾。前作と同じくうさぎが様々な方法で自殺する絵本(置いてあるのは画集コーナー)。 自殺の方法は違えど趣旨は同じなので、前作が好き、ブラックジョーク大好き、という人以外は前作だけで十分。 薄くて小さく、中身はイラストのみの本、なのでテーブルの上にでも置いておいて暇...
自殺うさぎ第2弾。前作と同じくうさぎが様々な方法で自殺する絵本(置いてあるのは画集コーナー)。 自殺の方法は違えど趣旨は同じなので、前作が好き、ブラックジョーク大好き、という人以外は前作だけで十分。 薄くて小さく、中身はイラストのみの本、なのでテーブルの上にでも置いておいて暇なときパラッと開いてフッと笑うのに適している。
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ヴィレバンで一目惚れ。 サラコナー!!のくだりが…笑 シュールでかわいすぎる。たまによく分からん装置とかあって、(毛だらけの)だれかと分かちあいたい。
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「続編」です。 あ、この本、絵だけです。 こんなことしちゃだめ、とも読めるし 単なるブラックジョークにも見える。 いろんなこと思いつくなぁ・・・・この作者。 (^_^;)
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名前どおりむやみに、本当にむやみやたらと死んじゃううさぎたちが切なくもバカバカしくてたまらない本、の続編。 虚栄心で身を滅ぼすってわけでもなく、何となく、回りくどく、ただひたすら死に急ぎ続けるマヌケ顔のうさぎたち。 相変らず死ぬ事に意味はなく、生きる事にも意味はない、そんな顔で...
名前どおりむやみに、本当にむやみやたらと死んじゃううさぎたちが切なくもバカバカしくてたまらない本、の続編。 虚栄心で身を滅ぼすってわけでもなく、何となく、回りくどく、ただひたすら死に急ぎ続けるマヌケ顔のうさぎたち。 相変らず死ぬ事に意味はなく、生きる事にも意味はない、そんな顔で、ページをめくるたびにうさぎが死んでいく、そんだけの本。 読んで考えてもいいし、何も考えず見てもいい本。 そういう本は、やっぱり好きです。
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ちなみに、うさぎたちがトライしてる自殺方法を人間がマネたところでまず成功することはないと思います(^_^;)やってることは結構エグイんだけど、何故か笑える。
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ギョッとするタイトルですが、中は可愛いうさぎの絵本。 何だか分からないけれど、とにかく死にたいうさぎさんたちが 一生懸命工夫をこらした仕掛けが、何とも可愛らしいです。 うさぎさんのおかげでほのぼのした雰囲気。 シュールで面白いです。
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(外語翻訳:Return of the Bunny Suicides / 找死的兔子趴吐)
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前作よりさらに迂遠。そっちか!とか、なにもそこまで!とか、もはや何がしたいのかわからない無表情な情熱が素敵。 ほんの少ーしだけうさぎ同士の交流が窺えるのが前作との違いか。
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こちらも某先輩にお借りした、またまた大好きな絵本w 海外のモノなので、時々分からないネタがあって、それがなんか悔しい;フセインチョップに爆笑。
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