またまた自殺うさぎの本 の商品レビュー
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またまた自殺うさぎの本 単行本 – 2006/7/1 まだまだ死に足りないうさぎたち 2015年4月26日記述 アンディ・ライリー(Andy Riley)による絵本。 自殺うさぎの第二弾。 シュールな自殺を繰り広げるうさぎたち・・ 有名映画のパロディとしてターミネーター、ジョーズ、 エイリアンに喧嘩を売り見事死亡する絵もある。 創意工夫というものを感じるつくりになっている。 もっとそのエネルギーを自殺以外に使えよと言いたくなる感じ。
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前作『自殺うさぎの本』と要領は全く同じ。 無表情のうさぎさん達がやたらめったらにあらゆる手段・方法で自殺を試み続けるだけの画集。 前作のブクログユーザーさん達のレビューを読んで気付かされたが、「死」をこれでもかと軽んじて無感情に描く事で、自殺するのが馬鹿馬鹿しくなるというプラス...
前作『自殺うさぎの本』と要領は全く同じ。 無表情のうさぎさん達がやたらめったらにあらゆる手段・方法で自殺を試み続けるだけの画集。 前作のブクログユーザーさん達のレビューを読んで気付かされたが、「死」をこれでもかと軽んじて無感情に描く事で、自殺するのが馬鹿馬鹿しくなるというプラスの効果がもたらされるとは。 ただナンセンスなだけではない本。 ネタ的には映画ネタが増えたような? 前作よりも初見ではどういう事かわからない絵が増えたので続きの展開を想像する頭の体操にもなるかも。 17刷 2022.1.10
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自殺うさぎシリーズの第2作目。前回以上に自殺の方法がパワーアップしている。それがまた面倒くさくてシュールすぎる。
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自殺うさぎの本、第二弾! よくまあここまで、時に回りくどく、時にバカバカしい自殺の方法を考えつくものやと、笑いながら思ってしまう。 そう、このシリーズはクスッは日常茶飯事、時折、大爆笑の最高に楽しいバカな本なのです。
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おそらく(死ぬ事)以外、何も考えていない彼らの (~へ至る瞬間)を見続けていると、 思わず「痛たた・・・」なんて、声は出てしまうけど。 不思議な事に 暗さや恐怖や苦痛を微塵も感じない。 目的の為に、 一生懸命がんばる人(うさぎ)達には、 ついエールを送ってしまいたくなるヒト...
おそらく(死ぬ事)以外、何も考えていない彼らの (~へ至る瞬間)を見続けていると、 思わず「痛たた・・・」なんて、声は出てしまうけど。 不思議な事に 暗さや恐怖や苦痛を微塵も感じない。 目的の為に、 一生懸命がんばる人(うさぎ)達には、 ついエールを送ってしまいたくなるヒトの性、故? 更にシュールさ、物語性を増した「またまた…」 うさぎ達、この後一体どこへ向かう…?
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一作目より死に方が難しい。 かわいいくせに、よくこんなに思いつくもんだ、と。 なんでこんなにアクロバティックに死にたいのか、と。 相変わらずの、ブラックユーモアです。
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前作、自殺うさぎの本の続編。 前回よりもパワーアップした兎たちが、またも脈絡無く次から次へと死んでいく絵本。 倒れて来たクリスマスツリーの星に刺さったり、ハリウッドの看板に押しつぶされて圧死したり、リモコンにくくり付けた包丁で切られたり。 自殺に対して手間を惜しまずポジティブに邁進する兎は可愛いけれども、しかしやっていることはちっとも可愛くないというこの矛盾。 ブラックユーモアの世界をご堪能ください。 前回に引き続き、健全なお子様がたへのプレゼントには向かない内容なので、その点だけご注意を。
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1巻よりも死に方が難しくなっていて、読解に時間がかかりました。 状況がわからないネタも数点ありました。 時事ネタっぽいものなどはネタ元を探してみるのも面白いと思います。
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前作よりも凝ってる。ヒュー・グラントによれば「綿密な取材の末完成された、今年度の最高傑作!」だそう(笑
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