かこさとし・からだの本(4) の商品レビュー

かこさとし【著】

2024/10/27

えいよう，くうきをはこぶ。「きれいなちがはこばれるくだと，くたびれたふるいちがもどるくだのふたつがからだのなかにある」。かさぶたのしくみ。あとがき「ちがどんなやくめをもっているか」

2022/06/23

2022年6月22日（水）朝学
4年B組
2年生に続き、4年生でもかこさとしさんの「からだの本」シリーズを選んでみました。
長い（説明の文章が多い）本で、少し難しい話でもあるのですが、子どもたちはしっかり聞いていました。
身近なこと（お父さんの腕の血管の色とか）の場面では、反応も良かったです◎
床屋さんのサインポールのお話は、大人でも「へぇ～」となるくらいで、子どもたちもとてもおもしろがっていました。
（読み手:C）

2013/02/23

3歳半。赤いドーナツパン、透かすと赤い手やくたびれた血の通り道、そして血の働きを平易な言葉と親しみやすい絵で綴った良作。

2010/09/30

1．生命，2．消化，3．歯，4．血液，5．運動，6．手・指，7．目，8．骨，9．呼吸，10．脳・心 のしくみについて描かれた全10 巻シリーズ。おもしろおかしい言葉と絵で描かれており，こどもにもわかりやすく，大人でもなるほど！と思える，親子で楽しめるからだの絵本。（赤沢）