げんきなマドレーヌ の商品レビュー
「盲腸大丈夫?」よりも「病室って素敵!クルクル回す取っ手が付いてたり、おもちゃが沢山あるんですもの!憧れるわ〜!私も盲腸になりたい!」が強いのが、子供らしさだなぁって思う
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こんなにかわいい絵本に、パリの風景が描かれているのが素敵。マドレーヌかわいいなあ。盲腸ね…びっくりするよね。他の子も盲腸に憧れちゃうのがまたかわいい。手術とか入院がうらやましいのかな…どっちもたいへんよ…
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何度か読みましたが、3歳児にはちょっと理解が難しかったようです。ただ何度か読んでと気に入ってはいるようです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
マドレーヌシリーズの絵本ですね。 マドレーヌシリーズの一番最初の絵本です。 世界中の子供たちに愛されたマドレーヌシリーズは、この一冊から始まりました。 以降、数々のシリーズが生まれます。 仕掛け絵本『小さなマドレーヌ』の原作でもありますね。内容はほぼ同じですが、物語は『げんきなマドレーヌ』の方が、始めの本ですから、色々とマドレーヌと十二人の女の子たちの事や、マドレーヌの性格、クラベルせんせいの事などが出てきます。 ですから、絵も『げんきなマドレーヌ』の方が多いのと、やっぱり違う感じの絵です。どちらも一つの作品として、十分に楽しめます。 お茶目で元気な小さなマドレーヌの活躍は、飽きませんね。ワクワクしながらマドレーヌと冒険を愉快に味わえます。可愛らしいですし、何よりハッピーになれます。
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マドレーヌが盲腸炎になって入院生活を楽しむ。寄宿舎の子どもたちがマドレーヌを羨ましがって、「もうちょうを きって、ちょうだいよー」と言い始める場面が微笑ましい。フランスのいろいろな街並みを散歩する様子も楽しい。いろんなフランス名所を味わえる。
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いやタイトル! げんきなマドレーヌっていっても 盲腸になるのはやりすぎよ… 主人公の女の子、マドレーヌが盲腸になり、 手術を受けて元気になるまでが 美しい絵と共に描いてある。
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黄色を基調とした色彩の可愛らしい絵に、韻文っぽく訳されたシンプルな文体。THE・絵本というかんじ。でもさりげなく書かれた背景に、フランスの生活や風俗・文化を感じられて、大人でも楽しめる絵本。オチはわかっていてもほっこりする(*´-`)。
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3歳10ヶ月 絵が細かいというかラフというか少し大人向けかなと思いきや食いつき良い。ミスクラベルが気に入ったと。 読んでいて日本語のリズム感がすごく良いのでそれが要因かもしれない。 大人はひたすらパリに行きたくなる…。
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まさかのオチ。こどもにとっては病気も楽しいイベントのひとつなんだね。彼女たちを叱らないミス・クラベルもステキな大人。
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小さい頃の記憶 走りに走ってかけつけて、が印象的 今見るとパリの風景だったんだと改めて違う視点から見れる
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