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かもさんおとおり の商品レビュー

4.4

31件のお客様レビュー

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2024/01/19

色なしですが、見やすいイラストです。 こんなほのぼのした都会、いいなあーとほっこりします。 一度かもの引越し?歩道を歩いているのを実際に見たことがあるのですが、そのときの気持ちを思い出しました。めちゃくちゃかわいかったです。笑 季節…春 こがもの誕生 対象…低 内容…子育てかも...

色なしですが、見やすいイラストです。 こんなほのぼのした都会、いいなあーとほっこりします。 一度かもの引越し?歩道を歩いているのを実際に見たことがあるのですが、そのときの気持ちを思い出しました。めちゃくちゃかわいかったです。笑 季節…春 こがもの誕生 対象…低 内容…子育てかもさん 引越し アメリカ・ボストン 見守る街の人たち

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2023/12/05

福音館 1965初版 コールデコット賞1942年度受賞作品 カモのマラード夫婦は子育ての場所を探して回りますが・・。力を合わせてかわいい子ガモたちの育児に興奮する姿に、まず親のほうが引き込まれてしまうかも。ていねいで美しい日本語訳もすてきな味わいです。部隊となったアメリカ・ボス...

福音館 1965初版 コールデコット賞1942年度受賞作品 カモのマラード夫婦は子育ての場所を探して回りますが・・。力を合わせてかわいい子ガモたちの育児に興奮する姿に、まず親のほうが引き込まれてしまうかも。ていねいで美しい日本語訳もすてきな味わいです。部隊となったアメリカ・ボストンの公演には、ブロンズ像になった一家がいまも散歩していますよ。 (『豊かな心をはぐくむこども絵本ガイド』主婦の友社 より) 感想: 見やすい、話もシンプル。カルガモの親子かわいい。日本でも、警察がカルガモさんのお引っ越しを見守るのを動画で見た。カルガモって、みんな生まれてからお引っ越しをするのかしら。見てみたいな。3歳~大人 いろんな年齢に愛される一冊

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2023/01/03

カモが巣作りをして子どもを産み引っ越しをするまでのお話 日本でもカルガモ親子が移動するニュースをよくみますね 八ひきの子どもたちの名前が繰り返されるところも楽しめます 読み聞かせ時間は10分半くらいです

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2022/07/20

たった一色。鉛筆の線画。ひとつひとつのシーンにかけられた時間、込められた想いがじっくりと伝わってくる。ボリュームのあるお話だけど、いろんな視点で何度も読みたい絵本。読み継がれるわけだ。

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2022/02/09

息子7歳5ヵ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ◯ ちょうど良いボリューム ◯ その他 茶一色なのに、とてもゆたかな絵柄。 や...

息子7歳5ヵ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ◯ ちょうど良いボリューム ◯ その他 茶一色なのに、とてもゆたかな絵柄。 やさしいストーリーをよめば、かもの生態も学べる。 動物好きな息子にとっても、素敵な作品だったようです。

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2017/04/25

くれぐれも自転車にはお気をつけて。 とにかく優しい絵本ですね。 ボストン警察の優秀さがよくわかります。 実際のボストンを知っていると、もっと楽しく読めるのでしょうか。

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2017/07/30

4歳児には比較的長いお話。でも息子が気に入って何度も読む。日本でも話題になったカルガモのお引越し、ボストンバージョン。

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2015/12/30

一色だけの絵なのに表情があってやわらかくていい。古き良きアメリカの町。「おあつらえむき」「からだをふりふりかもあるき」など、訳もかわいい。

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2015/07/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シックな色合いの表紙。内容はカモの子育て、お引越しの話。 1941年の本なので描かれてる街の風景や車の形、人々の服装が上品。 カモがなぜ引っ越すのか、を検索すると予測に出てきました(^-^) 時代が変わっても不思議に思いますよね~(^ ^;)

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2014/02/16

福音館の世界傑作絵本シリーズ、アメリカの絵本。 恩智川にカモが来て、思い出したように読んだ絵本。 加古川にはカモ池なる池があったっけ。 二色刷りの大きな絵本。アメリカ・ボストンの名所?が出てくる、アメリカ版マドレーヌ?あ、マドレーヌの方が後に出た絵本みたい。しかも、マドレーヌ...

福音館の世界傑作絵本シリーズ、アメリカの絵本。 恩智川にカモが来て、思い出したように読んだ絵本。 加古川にはカモ池なる池があったっけ。 二色刷りの大きな絵本。アメリカ・ボストンの名所?が出てくる、アメリカ版マドレーヌ?あ、マドレーヌの方が後に出た絵本みたい。しかも、マドレーヌもアメリカの絵本ってなってる( ? _ ? )パリの名所が出てくるのに・・。 寄った絵と、引いた絵と、視点の変化が面白い。絵だけ見ていても飽きない。二色しか使ってないのに。 ジャックとカックとラックとマックとナックとウァックとパックとクァックがわ何度言っても楽しい。マイケルさんもいい味出してる。 前半は少し退屈。”おとおり”が始まると、物語が動き出す。わたなべしげおさん、さすがのタイトリング! 長いお話やから、読み聞かせはなかなか力量が問われそう。 この絵本、好きや。

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