のろまなローラー の商品レビュー
タイトルの通り「のろまなローラー」が地道に道を整備して周囲の車たちに認めてもらうまでのお話。のろまだとバカにされても悲観せずじっくり仕事をするローラーと、一定のペースで進むストーリー展開が読んでいて心地よかったです。ただ手に汗握る展開を好みがちな息子の反応はイマイチ。好みが変わっ...
タイトルの通り「のろまなローラー」が地道に道を整備して周囲の車たちに認めてもらうまでのお話。のろまだとバカにされても悲観せずじっくり仕事をするローラーと、一定のペースで進むストーリー展開が読んでいて心地よかったです。ただ手に汗握る展開を好みがちな息子の反応はイマイチ。好みが変わった時に再チャレンジかな?(3歳5ヶ月)
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11か月 じぷたが好きなので、どうかと思ったが、嫌いではないが、それほど好んではない様子。もう少し先か。「とらっくとらっくとらっく」よりは気に入っている。 ローラーがでこぼこ道をなおしながら進む、どんどん他の車に笑われながら追い越されていくが、途中故障した車を追い越しローラーは...
11か月 じぷたが好きなので、どうかと思ったが、嫌いではないが、それほど好んではない様子。もう少し先か。「とらっくとらっくとらっく」よりは気に入っている。 ローラーがでこぼこ道をなおしながら進む、どんどん他の車に笑われながら追い越されていくが、途中故障した車を追い越しローラーは進む。最後には他の車に感謝されている。
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中古購入 読み聞かせ対象3才から 小学校初級向き 山本忠敬さんの描く乗り物は 細部まで描かれているけれど 少し力を抜いて描かれたような感じで かわいらしく感じる 特にローラーがかわいく感じて ずっと欲しかった お話も子どもに聞かせたいもので 女の子だけど最後まで聞いてくれそう
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図書館の児童ブース「のりもののほん」のところにあり気になっていたので、借りた。 でこぼこの道をたいらにするローラーのおはなし。 速い車に「のろまなローラー」と呼ばれ、次々追い越されていくけれど……。 やっぱり『しょうぼうじどうしゃじぷた』と同じ画家だった。 おはなしとしては、こちらのが穏やかだ。 それぞれ理由があって、その状態にあるもの。 人間だから、勘違いをして、バカにしてしまうことはある。 でも、それを間違っていたと見直せる素直さが大切。 ローラーがグチや自慢を言わないのが、えらい。 きっと自分の役割をわかっているから、自信があるんだね。 それはそうと、やっぱり、黒い「りっぱな じどうしゃ」がスタイリッシュでかっこいいー。
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自分が子どものときに読んでいた本です。 今ではあまりでこぼこの道はありませんが、そこを慣らしながら進むローラーをダンプや自動車が追い越していく。 ローラーのおかげで自分たちがスムーズに走れることに気づいた車たちにお礼を言われる、心温まる一冊です。
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ぼこぼこの道を地道に治していくローラーくん。 走るのがゆっくりだから他の車に馬鹿にされ、追い越され。。。 でも最後には、ローラーくんのおかげで綺麗になった道に、みんながお礼をいいます。 なんだか、私がグッときました。感動。 年少のレオは、楽しく読めていたようです! なぜか1歳7ヶ月の妹も好きなようです。
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絵がシンプルで可愛らしくて、山本忠敬さんの中では私はコレが一番好きです。 息子は「どいたりーどいたりー!」が気に入っていて、たまに乗り物に乗ると使います(笑)。
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娘4歳1ヶ月、息子1歳5ヶ月時、図書館にて借 自動車の名前をいっさい覚えようとしない(パトカーすら微妙)ほど、まったく興味なさそうなのに、たまに自動車関係の絵本を借りたがる娘。 これもなんだか気に入って、何度も読み聞かせ。 息子もあまり興味なし。。
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自分から借りたいといってきた本。 ローラーも結構好きな様子。 文章はあんまり好きじゃないのか読んでいる途中でページをめくってしまう。
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