そらいろのたね の商品レビュー
自分も子供のころに夢中になって読んだ絵本でした。 今は母親になり、 子供に読んでみると、 あれ?こんなお話だった?と思う自分がいました。 子供だからこそ、あんなにワクワクドキドキしながら 読むことができたんでしょうね。 今、実際に子供はワクワクドキドキしながら読んでいます。 ...
自分も子供のころに夢中になって読んだ絵本でした。 今は母親になり、 子供に読んでみると、 あれ?こんなお話だった?と思う自分がいました。 子供だからこそ、あんなにワクワクドキドキしながら 読むことができたんでしょうね。 今、実際に子供はワクワクドキドキしながら読んでいます。 でもまさか、絵本の中に 「ぐりとぐら」が描かれていたなんて!! 子供が見つけて教えてくれました。
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"ぐりとぐら"がさりげなく出てくるのを発見しておおウケ なかがわえりこ と おおむらゆりこ が、ぐりとぐらと同じなことを発見していた。毎日続けてもってきた。 2010.2
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そらいろのたねからお家が生えてくるという夢のあるストーリーがよい。お家がだんだん大きくなっていくところはワクワクする。ラストに「ひとりじめはダメだよ」という教訓もある。
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ぐりとぐらもすきだけど、そらいろのたねも外国の絵本のような雰囲気があってすきでした そらいろのおうちがとってもかわいい 読後のふしぎなきもちは、いま読んでも変わりません 説教くさくないのがいいなぁ
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子供の頃に読んだ本 たねからお家が出来る夢のあるお話は、子供心にわくわくしました。 ちびがもう少し大きくなったら、一緒に読みたいと思います。
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昔読んでもらいました。悪知恵を働かせて意地悪をするキツネが最後はどんでん返し。小さい頃は、あんな家が楽しそうと何度も読んでもらいました。ぐりとぐらも登場するので細かいところまでかわいらしいです。ぐりとぐらもそうですが白い空間で子供の感性を引き出してくれそうです。
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そらいろのたねを蒔くと家が生えてきて、森中の動物が住み着く絵本。そらいろの種っていうものを想像するだけでも素敵だし、種から家がはえてくるのも不思議で面白い
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さんざん読んだような記憶はあるのだけれど・・こんな話だったっけ。キツネが意地悪そうな顔をしていないので最後までオチを思い出せませんでした。
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今日の空の色を見て思い出しました。 作っては壊すの繰り返しが子供の時間だそうです。 積み木も、どんどんどんどん積んでは壊し、また積み、を繰り返しして遊びます。 砂のお山も、お山にして、ざーっと壊すおもしろさがあります。 なるほど、どんどん膨らんで大きくなった家が、 最後はぱーんと...
今日の空の色を見て思い出しました。 作っては壊すの繰り返しが子供の時間だそうです。 積み木も、どんどんどんどん積んでは壊し、また積み、を繰り返しして遊びます。 砂のお山も、お山にして、ざーっと壊すおもしろさがあります。 なるほど、どんどん膨らんで大きくなった家が、 最後はぱーんと消えてなくなってしまうとこなんか、まるでそんな感じです。 なんだか積み木遊びに似ているような気がします。 膨らんで、膨らんで、友だちもどんどん増えて、 そして最後には一気に風船が割れるみたいになくなってしまいます。 次男の好きな、てぶくろやはらぺこガズラーにも似ている気がします。 以下は、yomyom2 梨木果歩さんの記事から抜粋します。 「子ども時代」というものは、傍からどんなに太平楽に見えても 実は日々内界になだれこんでくる膨大な「世界」についての情報で 溺れんばかり、そのときの手持ちの情報で、とりあえずの「世界観」 をつくってみるものの、それはすぐに流入する怒涛のような「最新情報」 のせいであっというまに根底から覆される、激動の時代だ。 つまり、 子どもの世界は、 作っては壊し、壊しては積み上げる、挫折と徒労感にまみれた日々である。 〈はちみつ色の幸福に耽溺するより〉
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独り占めするってことは… ぞわっとしながら何度も読んだものです。 今何でも「自分の自分の」の時期に来ているウチのコにおススメ。
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