ことばあそびうた の商品レビュー
三歳。 リズム感が面白いらしく、つたないながらもよくくちずさんでいます。 特にカッパとイルカがお気に入り。
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一青窈が幼少期に読みその原点となった本と知り、ずっと読みたいと思っていた本。 年長組になった子供と一緒に読んでみる。 難しいところもあるみたいだが、ストーリーを追うのではなく、音で楽しむものだと知ってからは「楽しい本」に。 いるかはいるか いないかいるか ・・・ 言葉は楽し...
一青窈が幼少期に読みその原点となった本と知り、ずっと読みたいと思っていた本。 年長組になった子供と一緒に読んでみる。 難しいところもあるみたいだが、ストーリーを追うのではなく、音で楽しむものだと知ってからは「楽しい本」に。 いるかはいるか いないかいるか ・・・ 言葉は楽しい。
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とても有名な本で、表紙はもちろんのこと、 中もぱらぱらと読んだことはありました。 しかし、なんか、ちょっと民芸調の絵が苦手で、 字も読みにくいし・・・などと思っていました。 ところが今回、はじめて声に出して読んでみて・・・ まったく我が身の見識の低さを恥じました!! 穴が...
とても有名な本で、表紙はもちろんのこと、 中もぱらぱらと読んだことはありました。 しかし、なんか、ちょっと民芸調の絵が苦手で、 字も読みにくいし・・・などと思っていました。 ところが今回、はじめて声に出して読んでみて・・・ まったく我が身の見識の低さを恥じました!! 穴があったら入りたいくらいです。 それに今まで子どもたちにこの本をきちんと提供してこなかったことに対して、 本当に申し訳なく思います。 これは必ず子どもたちの「耳」にいれなければならない詩だと思います。 目で読んではこの詩の魅力は伝わりません。 この言葉たちの持つ「音」がどれほど魅力的か、 谷川俊太郎さんというのは、本当に言葉の魔術師ですね。 唯一困るのはとっても読みにくいこと。 漢字や適当な字間をとってないので、 どう読んで良いのかわからない。 まあ、それも文字の森を彷徨い歩く楽しさなんでしょうが、 子どもの前でつっかえるわけにいかないし(笑) 読む時は十分練習して。 いや、ほんと、谷川さんの作品はこれが最高峰かも。
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伊藤忠記念財団 子どもの本100冊<小学校中学年向けセット> 「はなののののはな はなのななあに なずななのはな なもないのばな」、「かっぱかっぱらった かっぱらっぱかっぱらった とってちってた かっぱなっぱかった かっぱなっぱいっぱかった かってきってくった」など、谷川俊太郎さんによる言葉遊びの詩15編が入った本。どの詩も、声に出して読むと日本語のリズムが生きて、とても楽しい。瀬川康男さんのとぼけた版画風の挿絵も、イメージを広げる。続きに、『ことばあそびうた・また』がある。(UK支部 中野百合子) NL74号2014年6月発行
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購入本。4歳1ヶ月娘と2歳9ヶ月息子に読み聞かせ。 言葉遊び絵本。谷川俊太郎さんの日本語は美しい。 ただ難点は文字が全部ひらがななので読み手はなかなか苦労する。早口言葉並に口が縺れるので読む前に気合いが必要。
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「読書と豊かな人間性」の講義で知り、購入した 子どもと声に出して口ずさみたい絵本だ 民俗調の絵もすてきで、日本を感じる
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どうしても音読で声が出ないクラス、その突破口としての効果は絶大。リズム良く何回かよむだけで、子どもたちはあっという間に覚えてしまいます。
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幼い頃、母が読み聞かせてくれた。 この本に出会っていてよかったと、今になってしみじみ思う。 当時は意味も分からないままに、言葉と戯れていた。 かっぱかっぱらった かっぱらっぱかっぱらった とってちってた 今でもそらんじています。 大好き。
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3歳からとあるけれど、本人は分かっているのか。でも、読んでと頼んでくるので、リズムは楽しいんだろう。
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谷川俊太郎&瀬川康男コンビの「ことばあそびうた」の最初の本。 日本的マザーグースはこうだ!とでもいうべき本。 声に出して読んでみましょ~。
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