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ふしぎなかぎばあさん の商品レビュー

4.3

26件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2024/05/21

息子9歳8ヶ月 息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。 読んだ◯ 好反応◯ 何度も読む(お気に入り) 「また借りてきて!」「続き読みたい!」◯ その他 鍵っ子に憧れてる息子(笑...

息子9歳8ヶ月 息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。 読んだ◯ 好反応◯ 何度も読む(お気に入り) 「また借りてきて!」「続き読みたい!」◯ その他 鍵っ子に憧れてる息子(笑) 私は懐かしさにテンション上がります。

Posted byブクログ

2024/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学生の頃に読んだ本に再会できて嬉しい。 読み聞かせしながら、そうそう!と懐かしい記憶が甦る。 家のカギを落として困っていた広一のピンチを救ったのは、たくさんのカギの束を持った不思議なおばあさん。かぎばあさんが広一に作ってくれるポークソテーがおいしそうだったんだよなぁ。 昭和感たっぷりなのだが、広一に読んでくれる紙芝居『テレビのすきな王さま』もテレビをタブレットやスマホに置き換えると時代を超えて考えさせられる内容。 広一が気づく足跡のヒヤリを残す余韻も好き。 かぎばあさんをおばけ認定する8歳息子には同意しかねるw 紙芝居『テレビのすきな王さま』の王さまが言う「テレビでいろいろと勉強していたのだよ」にリンクするわけじゃないが、カギをなくした広一が家に入れない状況に息子も動揺するかと思いきや、「おれ動画でカギの開け方見たから知ってるよ。だから大丈夫」と余裕で全然動じていなかった。 動画でいろいろ勉強してるようだが…何見てるんだ息子…。予想外の反応に今時だなぁと妙な感心しつつ母は複雑…。

Posted byブクログ

2023/06/26

「広一はかぎっ子。算数のテストが35点で大ショック。おまけに学校から帰ってきてかぎがないことに気がつきます。そこに……。」 ・鍵をじゃらじゃらもったカギばあさん登場! ・なんでも入っている不思議なカバンから調理器具を取り出す ・作ってくれる料理はとびきりおいしい! ・紙芝居も読...

「広一はかぎっ子。算数のテストが35点で大ショック。おまけに学校から帰ってきてかぎがないことに気がつきます。そこに……。」 ・鍵をじゃらじゃらもったカギばあさん登場! ・なんでも入っている不思議なカバンから調理器具を取り出す ・作ってくれる料理はとびきりおいしい! ・紙芝居も読んでくれる 会ってみたいな、来てくれないかな、かぎばあさん。 ・シリーズあり。 ・昭和の話だけれど、共働きの家庭が多いから今はかぎっ子も多いだろうな。家に知らないおばあさんを入れるのは昭和のゆるさではあるけども、子どもの心にそっと寄り添うかぎばあさんの存在に今の子もホッとするだろう。

Posted byブクログ

2023/11/30

自分が子どものころからあった童話。 ずっと気になっていたのに手に取ることのないまま時間が過ぎ、図書館で見つけて思わず借りました。 かぎっ子の味方、かぎばあさん。 鍵をなくして家に入ることができない子どものところに現れ、親が帰るまで子どもと過ごし、美味しいものを食べさせ、楽しい気...

自分が子どものころからあった童話。 ずっと気になっていたのに手に取ることのないまま時間が過ぎ、図書館で見つけて思わず借りました。 かぎっ子の味方、かぎばあさん。 鍵をなくして家に入ることができない子どものところに現れ、親が帰るまで子どもと過ごし、美味しいものを食べさせ、楽しい気持ちにさせてくれる。 共働きが当たり前になった、いまの世の中には、こういうおばあさんが必要かも。 ずっと会いたかった本。読むことができて満足でした。

Posted byブクログ

2022/05/08

かぎっこって今では少なそう。小1息子も学童っこなので 何それ的な感じだったけど、それはさておき、気に入ったみたいなのでシリーズで借りてみようと思います。

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2021/12/15

「鍵っ子」がキーワード。 「君は鍵っ子かい?」とか「遠くに住む孫が鍵っ子」というセリフが出てくる。 今ではあまり聞かない言葉かと思います。学童に行く子が増えてからですかね? 小学生の描写が、昭和〜平成初期の感じがして、懐かしい。 この本の描写が令和の小学生に通じるか今実証中。

Posted byブクログ

2021/11/24

子供の頃、大好きだった絵本シリーズです。 鍵っ子ではなかったので、とても憧れの目で読んでました。たくさんの鍵をもったおばあさんの不思議な感じも大好きです。

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2021/02/08

さみしい鍵っ子のところに来てくれるお茶目なかぎばあさん。ピンクの傘、白いブーツ、お団子ヘア。洒落てる。この本自体の佇まいがなんだかお洒落。黒だしね。かぎをたくさんじゃらじゃらさせてるのも不思議に魅力的。優しそうだけどどこかミステリアスなこんなおばあさん、いたらいいねえ。

Posted byブクログ

2020/03/04

かぎを本当にたくさんもっているのがすごい。まほうつかいみたいだった。お肉がおいしそうだった。ぼくは、かぎをなくしたら本もののおばあちゃんちに行くと思うけど、かぎばあさんが来てくれたらいい。(小2)

Posted byブクログ

2017/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 広一は団地に住む3年生のかぎっ子です。広一はある日、運わるく鍵を落としてしまいました。雪の降る中で困っていた広一は魔法使いみたいな"かぎばあさん"と出会います。 【感想】

Posted byブクログ