たまごとひよこ の商品レビュー
福音館書店の科学絵本。 小学校初級~中級向きだが、的確にニワトリの発生を追っており、非常にわかりやすい。 雌鶏の体内でたまごの原型がどうなっているか、受精してたまごがうまれるまで、それから日齢を追って胚の発生を詳細に紹介している。 巻頭に東京教育大学(筑波大学の前身)理学部教授へ...
福音館書店の科学絵本。 小学校初級~中級向きだが、的確にニワトリの発生を追っており、非常にわかりやすい。 雌鶏の体内でたまごの原型がどうなっているか、受精してたまごがうまれるまで、それから日齢を追って胚の発生を詳細に紹介している。 巻頭に東京教育大学(筑波大学の前身)理学部教授への感謝の言葉があり、科学的に監修されているようである。 著者のセルサムはアメリカ自然科学研究会の理事で、子供向けの科学の本の作者として知られている。 原著(Egg to Chick)の出版時は、挿絵は別の画家(Barbara Wolff)が描いており、日本での出版にあたって、日本の画家が描きなおした模様。原著の中身を紹介する動画(こちら)があったので、見てみたのだが、構成はかなり似ている。わざわざ別の画家がもう一度描いた理由がよくわからない。 原著の方では描かれるニワトリが主に赤褐色であり(ロードアイランドレッドと呼ばれる種だろうか?)、日本語版では白色(白色レグホン?)となっている。日本では産卵鶏としてなじみ深い白色系のニワトリにしたのかもしれない。 原著では、挿絵ではなく写真になっている部分もある一方、邦訳版ではすべて挿絵になっており、そのあたりのこだわりもあったのかも? いずれにしても、科学絵本として秀逸。 *福音館書店の初期の絵本では、挿絵を原著そのままではなく、新たに別の画家に依頼するなど、差し替えている例がそれなりにあるらしく。そのあたり、編集者の意向があるらしく。この辺はちょっと追ってみようかな、と思っています(結論が出るかどうかはわからないですがw)。
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幼児〜小学校低学年向けの、初めての性教育としてもいいのかもしれない 卵そのものの説明だけでなく、 「卵がどのようにできるのか」 が説明されている 日本語版はオリジナルとは絵が違うのだが、竹山博氏の絵はとてもいい
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9歳9ヶ月の娘 6歳9ヶ月の息子に読み聞かせ 存在は知っていたけれど そういや読んでなかった絵本 こんなにわかりやすく 科学な内容だったとはーーー! これは読み聞かせして 良かった〜 息子はまだ興味ないみたいだけど。 性教育にもつながって 娘とは、卵子凍結の話まで広がっち...
9歳9ヶ月の娘 6歳9ヶ月の息子に読み聞かせ 存在は知っていたけれど そういや読んでなかった絵本 こんなにわかりやすく 科学な内容だったとはーーー! これは読み聞かせして 良かった〜 息子はまだ興味ないみたいだけど。 性教育にもつながって 娘とは、卵子凍結の話まで広がっちゃったよ。 そういや にわとりのたまごの受精卵と無精卵 違いはなんなのかって思ってたけど。 こういうことだったのね 私も勉強になりました。 たまごの中で胚が成長していく姿も リアルに教えてくれてすごい。
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さいしょはひよこがふつうにたまごの中から成長するんだなと思っていただけだったけど、さいごまで読むとひよこはたった21日でひよこになるということがわかって、早いなと思った。
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図書館の子どもコーナーの特集コーナーに置いてあった本。年中息子、ふわふわヒヨコの表紙に惹かれてチョイスしてた。夜、借りてきた絵本を読む中でこちらをチョイスされて、読み始めて、使われている言葉に一瞬声に出すことを躊躇ってしまった。交尾している場面のイラストもあり、性の話を含む絵本だ...
図書館の子どもコーナーの特集コーナーに置いてあった本。年中息子、ふわふわヒヨコの表紙に惹かれてチョイスしてた。夜、借りてきた絵本を読む中でこちらをチョイスされて、読み始めて、使われている言葉に一瞬声に出すことを躊躇ってしまった。交尾している場面のイラストもあり、性の話を含む絵本だったのか!とそこで気づく。小1と年中の前で…!どうしよう…!と躊躇うも、エイヤと淡々と読み進めた。受精後の卵の中の様子はへー、そうだったの!という驚きの連続で、親子で楽しく読んだ。 返却前にももう一回読んでと息子持ってきて読む。また淡々と読むも序盤はやはり今の年齢の子どもたちの前で声に出すことは、今の私にはすんなりできることではなく、意識的に、淡々と。育児が始まってから性教育や性にまつわる社会問題についても妊娠前より情報を得るようになった。性教育についての本も読んでなるほど、と思うも、いざ自分がやってみる時となると躊躇いや少なからず気恥ずかしさがあることに気づいた。 思いがけない機会に、気づかされた。 今後どうしていったら良いのかな。2023/2/3
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「児童青少年の読書資料一覧」(中多泰子ほか 『改訂 児童サービス論』樹村房、2004年) の「小学校初級から中級向き」のなかにあった ので、図書館で借りた。 「どうぶつは たまごから成長します。」ということを紹介したうえで、にわとり(たまごとひよこ)にクローズアップした絵本。 小学校の頃、飼育当番になって、楽しみだったのは、うさぎに触れることと、ニワトリやチャボやウコッケイの卵をもらえることだった。 帰って割ったときに、中にひよこ(のなりそこね)がいたらどうしよう、という恐怖もあった。 そんな恐怖への回答、そもそもたまごの殻はどの時点でできるのか?という疑問への回答、などなど、へぇ、な科学の絵本だった。 たまごをあたためはじめてから○日目、という感じで、たまごの中の様子が描かれている。 その黄身の様子を見ると、なるほど、卵は栄養価が高いわけだ。 大人になって知ることも、結構多い。 少し絵がこわいし、性の問題もある(「性のなかの合理的なもの」というあとがきも意味深)ので、小学校高学年以上向けではないだろうか。
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これは学校でも使えそう!命のこと、にわとりのこと、ちゃんとわかりやすく描かれています。読み聞かせにも使えそうです。
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