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おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん の商品レビュー

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53件のお客様レビュー

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    19

  2. 4つ

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  3. 3つ

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  4. 2つ

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2017/02/16

さいごから9ページ、1万すぎたひいおじいちゃんの2万いったそのひいおじいちゃんが1ばんさいごのひいおじいちゃんで、それが、おさるさんのひいおじいちゃんだったので、びっくりしました。

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2014/12/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最終的に、僕の祖先はサル?ってお話。 子供に大ウケ。 おじいちゃんのおじいちゃんの・・・と繰り返しが楽しい。 僕は「だれのおじいちゃんになるのかなあ」という未来への問いかけが、ほっこりする1冊。

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2014/10/07

 おじいちゃんをたどっていくと…。  ひいひいひいひい…とだんだん増えていって時代をどんどんさかのぼる…ついには,お猿さんになったりして…でも,最後は,ほのぼのと未来に続くのがいい。

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2014/09/16

自分の祖先という感覚がよく分からない子どもにも大ウケ。なぜかって、ずーっと自分の祖先をたどるとお猿さん!?読み聞かせは口が疲れますので覚悟して(苦笑)

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2014/05/05

いのちの話をするときに、自らの「いのち」だけを考えるといつか苦しくなるのです。 いのちの大切さを知るために、「いのち」のつながりを知ることが大切なのです。 いのちは自分だけのモノだけでなく、みんなのものであるとわかると いのちは粗末にするなど、できなくなると思うのです。 ...

いのちの話をするときに、自らの「いのち」だけを考えるといつか苦しくなるのです。 いのちの大切さを知るために、「いのち」のつながりを知ることが大切なのです。 いのちは自分だけのモノだけでなく、みんなのものであるとわかると いのちは粗末にするなど、できなくなると思うのです。 などと堅苦しく感じさせないのが、とてもよく This is 絵本! ジンワリ伝わるこの感じ・・・。 そして大爆笑!!大爆笑しながら心の奥に刻まれるのです。 「ぼくはどこからやってきたのだろう?」 読めるもんなら読んでみろ! 読めるもんなら読んでみよう! 知らぬ間に意地になっている自分、となりでウトウトしている子どもたち・・・ 長谷川さんにハズレなし。 今回もやられてしまいました。。。

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2016/05/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ひいひいひいひい......うーん!読めなーい!! コミカルだけど、命のつながりが感じられるおもしろい良い絵本でした!

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2013/02/23

そうそう、そうなのよ。おじいちゃんのおじいちゃんや、おばあちゃんのおばあちゃんってどんな人だったの?と、自分のルーツを調べてみたい、と思います。この本のようにさかのぼっていったら、もしかしたら人類皆兄弟みたいなことになるのではないかと淡い期待を持ったりもします。浪漫を(あくまでも...

そうそう、そうなのよ。おじいちゃんのおじいちゃんや、おばあちゃんのおばあちゃんってどんな人だったの?と、自分のルーツを調べてみたい、と思います。この本のようにさかのぼっていったら、もしかしたら人類皆兄弟みたいなことになるのではないかと淡い期待を持ったりもします。浪漫を(あくまでも漢字で)感じました。

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2012/11/09

話が来てから3年がかりで出版に至ったという長谷川さんのデビュー作。私が知ったのはその鬼編集者の講義でだった。なのでボツのラフやダミーも拝見させてもらった。これで「やり直そう」と言ったのかと知ると涙が出て来そうになったよ。 というわけで、お話は面白いのに私は泣けてくる絵本として本棚...

話が来てから3年がかりで出版に至ったという長谷川さんのデビュー作。私が知ったのはその鬼編集者の講義でだった。なのでボツのラフやダミーも拝見させてもらった。これで「やり直そう」と言ったのかと知ると涙が出て来そうになったよ。 というわけで、お話は面白いのに私は泣けてくる絵本として本棚にある。子どもの飽くなき探究心が時代を遡っていく壮大なファンタジーという表現は違うかもしれないけど…ひいひいひいひい…の数だけ笑えて 泣ける一冊なんだ。きっと読み聞かせも大変だからこそ面白さが増すと思うよ。

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2012/09/27

ぼくがいて、ぼくにはおとうさんがいて、おとうさんのおとうさんがおじいちゃんで・・・じゃ、おじいちゃんのおじいちゃんはどんな人? 人間の命がつながっているってことがしみじみ感じられる。 しかも押し付けがましくないってとこが長谷川さんらしいなと思い、好感触。 読む側からするとひいおじ...

ぼくがいて、ぼくにはおとうさんがいて、おとうさんのおとうさんがおじいちゃんで・・・じゃ、おじいちゃんのおじいちゃんはどんな人? 人間の命がつながっているってことがしみじみ感じられる。 しかも押し付けがましくないってとこが長谷川さんらしいなと思い、好感触。 読む側からするとひいおじいさんの「ひい」が増えるたびに読むのが辛くなっちゃうけど、聞いている娘からするととっても面白いらしく一緒になって「ひいひい・・・」って言って楽しんでいた。 私は自分の祖父母とかしか知らないけれど、祖父母が生きている時に、「おばあちゃんのおばあちゃんて」とか「おじいちゃんのおじいちゃんってどんな人だった?」とか聞いておけば良かったな。

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2012/08/20

図書館で借りてきた本。 ひいひいひい・・・って読んでるのがつかれる。 途中からハヅキ(2歳11か月)も一緒になって「ひいひいひい・・・」って言ってました。 おじいちゃんがいるからお父さんがいる。 お父さんがいるから自分がいる。 家族の大切さがわかるかな?

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