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ネシャン・サーガ(3) の商品レビュー

4.2

26件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    4

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2010/02/01

壮大なファンタジーもついに完結な3巻。1・2巻で謎だったことも明らかになります。現実世界と夢の世界が徐々にリンクしてきてしまい・・・!最後の終わり方もファンタジー王道といった感じでしょうか。それでもワクワクドキドキして読み進めるのに苦労は全くしませんでした。おすすめ。

Posted byブクログ

2012/01/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

宗教臭さは鼻につくし(これは仕方ないよね^^;) 予定調和の大団円は肩すかしだったりもしますが、 でも面白かった! 世界観がなにしろでかい。 ネシャン世界と、地上世界の関係が、意表をついた。

Posted byブクログ

2009/10/04

あぁ…読んじゃった(涙) 本当に泣きそうです。今まで数々の冒険を共にしてきた仲間と、長い長い決別をしてしまうような…。 読み終わってもしばらく未練たらたらで、本が閉じれませんでした(笑) でもようやく今、表紙のヨナタンとハシェベトに出会えました。 あぁ、そっか、ここに居たのね! ...

あぁ…読んじゃった(涙) 本当に泣きそうです。今まで数々の冒険を共にしてきた仲間と、長い長い決別をしてしまうような…。 読み終わってもしばらく未練たらたらで、本が閉じれませんでした(笑) でもようやく今、表紙のヨナタンとハシェベトに出会えました。 あぁ、そっか、ここに居たのね! このシリーズには、とんでもない世界を堪能させてもらいました。 なんたる世界。なんたるファンタジー。 「ナルニア国」シリーズと似ているようで全く違う、異世界の偉大な冒険の様子。 主人公ヨナタンと心をひとつにして、時には無茶をするヨナタンをはらはらと見守る仲間たちと心を共にして、目の前に広がる雄大なネシャンの世界を旅してきました。 一巻ではヨナタンと不思議な繋がりを持つジョナサンとのやりとり。 二巻ではヨナタンが使命を終えるまでのさまざまな冒険を。 そして三巻では、これまで出会ったすべての人たちの、愛と勇気に溢れた悪との戦いを見ることができました。 あとがきにもありましたが、三巻は本当にオールスターキャストって感じ! ヨミ、ギンバール、フェリンというかけがえのない親友はもちろん、まさかまた出会えるとは思ってなかったあの人、思いがけず力になってくれたあの人、ドキドキハラハラした新しい出会い、メインキャストをささえるけなげな女の子たち…。 そしてなんといっても最後の目玉は…うっ、うわぁぁん!!!(TДT)(TДT)(TДT) おまっ、おま、おまえ!! なんとなくいい奴なんだろって思ってたけど、おまえ! 読んだ人にはわかるであろうこの抱きしめて撫でくりまわしてやりたい意外なあの人。おいおいおいおっさん! 愛してるよ!! 話がそれましたが、誰ひとり漏れることなく、大好きな仲間たちみんなが一丸となって、まるで津波のようにどどーっとヨナタンの物語のすべてを見せつけてくれました。 うれしい再会もあった。今回はギンバールが最初から最後までヨナタンと一緒にいてくれたよね。 フェリンやヨミとも再会して、その場面はあっさりとしたものだったけれど、私はのたうちまわって喜んだ(笑) そしてフェリンやビティアなど、悲しい別れや送り出す辛さに、胸が苦しくなることもありました。 かわいいビティアを泣かして! ヨナタンってば、本当に鈍いんだから。 もう書ききれないほどたくさんのことを感じたから、これはぜひたくさんの人にすすめて、一緒にネシャンの世界を語り合いたいと思う。 大好きなヨナタン! きっとまた、本を開いたら導いてくれることを願ってる。 大好きなヨナタン!

Posted byブクログ

2009/10/04

これも小学生時代に読んで面白かったシリーズその2。 分厚い本で非常に長かったので友達と競って読んでいたのをよく覚えています。 結局主人公と女の子がラスト数行でくっついちゃったのがショックだったんですよねえ……。 これも現実世界とリンクしたりしているのが好きでした。

Posted byブクログ

2009/10/04

1,2巻から伏線が張られていたので途中混乱したりも。 最後まで読んでて改めて作者の凄さを感じたかなあ。

Posted byブクログ

2009/10/04

テマナーの魔の手からネシャンの大地を守る為、ヨナタンは再び旅に出る。随分前に一読したきりなので、改めて購入して読み直したい作品。ラルフ・イーザウさんの他の作品も鋭意収集中です。

Posted byブクログ

2009/10/04

ネシャン全土を征服しようと企む闇の帝国テマナー。その手から故国を守ろうと奮闘するフェリン王子が・・!! 聖書とリンクする後半部分は、アンチキリスト派には少々辛いんじゃないかな・・。 最後は砂糖を吐きそうなくらい甘々(笑)あのラストはいらんな〜・・

Posted byブクログ

2009/10/04

これもわくわくしながら読んでいました。 分厚いけれど、決して読む気を失せさせない本だと私的に思います。

Posted byブクログ

2009/10/04

今までに張られてた伏線が活かされてて、読んでて楽しかった。だけど1,2巻がじっくり書かれてたのに対して、3巻は急ぎすぎな気も。いろんなとこでさくっと進みすぎだよ。ちょっと物足りない感じ。2007/4/1

Posted byブクログ

2009/10/04

あたしの中でネシャンは2巻でいったん区切りをつけていたので3巻を番外編的な気持ちで読んでいたら2巻以上に次々と張られていた伏線が明かされて何度も感動しました。 ボーマスの死、そして何より息を吹き返すギンバールの辺りが個人的にとても印象的です。 自分が大人になっても一生付き合ってい...

あたしの中でネシャンは2巻でいったん区切りをつけていたので3巻を番外編的な気持ちで読んでいたら2巻以上に次々と張られていた伏線が明かされて何度も感動しました。 ボーマスの死、そして何より息を吹き返すギンバールの辺りが個人的にとても印象的です。 自分が大人になっても一生付き合っていきたい本です。

Posted byブクログ