1,800円以上の注文で送料無料

落語絵本 いちがんこく の商品レビュー

3.3

12件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/06/12

図書館本。川端誠さんの落語絵本。パパと図書館に行って選定した本。ふらりふらりと川端誠さんの絵本に戻ってます。落語の調子がきっと好きなんだな、と母は読んでます。

Posted byブクログ

2024/05/07

自分が見ている世界が当たり前と思わないこと。相手からみて我々の世界が当たり前ではない場合は往々にしてある。 それを伝える作品なのかな? 一目瞭然、一目散 という言葉を交えた 空想落語絵本というジャンルでしょうか。 私も皆さんも見る目を変えましょう!(笑)

Posted byブクログ

2022/04/22

落語絵本。 江戸時代にテレビがあったという設定で始まって、すっかり引き込まれました。 当たり前の価値観がちがうと、見方も変わるのですね。 笑っちゃったけど、深いわ。。。

Posted byブクログ

2022/03/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2022.03.13 読了。 江戸時代なのにテレビが存在する世界線という、一風変わった時代設定の落語絵本。 オチが『世にも奇妙な物語』的な要素があって面白かった。

Posted byブクログ

2022/01/04

江戸時代に電気もないのに<白黒テレビ>があったいう、馬鹿バカしいお噺。 珍奇なネタを探すテレビ局の男が「一つ目小娘」に出合います。テレビ出演してもらおうと、追いかけますうちに人さらいの嫌疑で奉行所に御用となってしまいます。「おもてを上げい!」とお奉行さま「おおっ!こやつ、顔に目が...

江戸時代に電気もないのに<白黒テレビ>があったいう、馬鹿バカしいお噺。 珍奇なネタを探すテレビ局の男が「一つ目小娘」に出合います。テレビ出演してもらおうと、追いかけますうちに人さらいの嫌疑で奉行所に御用となってしまいます。「おもてを上げい!」とお奉行さま「おおっ!こやつ、顔に目が二つもある。皆の者、見ろっ見ろっ、二つ目だ!」「さぞかし色々なものが見えるに違いない。取調べはあとだ、このものをまず・・・テレビに出せ!」 <いちがんこく(一眼国)>という、お笑いの一席でありました。

Posted byブクログ

2018/10/23

いちがんこくとは一眼国。一つ目小僧の国のことです。おそらく古典落語が元ネタなんでしょうが、現代版に書き直されたストーリーは子供にも大うけ。寝る前に読み聞かせると、元気になって寝付くどころの騒ぎではありません。

Posted byブクログ

2012/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

テレビのネタに困っていた人が、一つ目小僧の話を聞き、探しに出かける。 一つ目小娘を見つけて、追いかけたところをつかまって、奉行所に連れて行かれる。 なんと、そこは一つ目の国。珍しい二つ目の人間を見て、調べの前に「テレビに出演させろ」と…。

Posted byブクログ

2013/11/28

2013年度  3年生 2010年度  3年生  12月  合同 2010年度  5年生  6月  9分

Posted byブクログ

2011/04/16

おなじみ、川端誠さんの落語絵本。江戸時代なのに、テレビがあるという設定からへんてこ。登場する人は今の時代の感覚なので、子どもたちはきっとなじみ易いんだと思う。最後のオチが決まってますね~。最後のオチに近づいてきている頃から、「は、はぁ~ん、こうなるだろうなぁ~」と想像が付くんだが...

おなじみ、川端誠さんの落語絵本。江戸時代なのに、テレビがあるという設定からへんてこ。登場する人は今の時代の感覚なので、子どもたちはきっとなじみ易いんだと思う。最後のオチが決まってますね~。最後のオチに近づいてきている頃から、「は、はぁ~ん、こうなるだろうなぁ~」と想像が付くんだが…「やっぱり!」と思うオチが出てきても、やっぱり面白い!!

Posted byブクログ

2011/04/05

江戸にテレビがあったとして、 びっくり名人も出尽くして、 うわさの一つ目小僧を探しに行って捕えられて そこはひとつめばっかりの「一眼国」で 二つ目の男を「テレビに出そう」っていう話 モノアイこわい

Posted byブクログ