ブタヤマさんたらブタヤマさん の商品レビュー
後ろを気にせず、ただただ蝶を追いかけるブタヤマさん。すぐ後ろから追ってくるものたちに全く気付かず、振り向くときに限って何もいない。魔の抜けた感じ、擬音と繰り返しの展開が長新太らしさ溢れる絵本。
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2024.5.23 1-1 ✳︎ 2023.11.16 1-1 2023.10.26 1-4 2023.6.29 1-3 2023.5.18 1-2
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河合隼雄さんが講義で使われていた絵本。大人が読むととっても怖いのですが、長新太のユーモアに救われて、声に出して読むのは楽しいです。
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キャベツくんが面白かったので、借りてみた。私はキャベツくんの方が断然面白かったけど、子供はこっちの方が良かったよう。
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キャベツのやつ?! と前に読んだ同じシリーズということを覚えていました! 最後まで キャベツは?! と聞いていましたが楽しく聞いていました。
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読み始め:4歳 『キャベツくん』を読んで、このシリーズが気になり、図書館で借りてきました。 『キャベツくん』ほどのインパクトはなかったかなぁ。 ブタヤマさんの後ろから「ブタヤマさんたらブタヤマさん」と声をかける大きな生き物たちが、実は表紙絵にみんないるのが、一番面白い発見でし...
読み始め:4歳 『キャベツくん』を読んで、このシリーズが気になり、図書館で借りてきました。 『キャベツくん』ほどのインパクトはなかったかなぁ。 ブタヤマさんの後ろから「ブタヤマさんたらブタヤマさん」と声をかける大きな生き物たちが、実は表紙絵にみんないるのが、一番面白い発見でした。
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再読。 蝶を追いかけるブタヤマさん。その背後にはページをめくる度、様々な者どもが迫っている。「後ろに気づいて、ブタヤマさん!」という絵本。 読み聞かせていると、娘は喜んでいたけれど、改めて見てみるとブタヤマさんの背後に迫る者どもが怖すぎる。 お化けはまだしも巨大な虫は、駄目な人は本当に駄目だろうなと思う。 私としては、あれくらい怖い方が「気づいて!」に力が入って、いい気がするけども。
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図書館から借りました 絵本。 チョウチョを捕まえるのに夢中のブタヤマさん。(別作品ではキャベツ君を食べようとする、豚さんである。人気あったのか、作者の気に入りなのかピンで登場) 周りなんてみないから、その背後にお化けとかでかいセミとか、でかい芋虫とかが忍び寄る。 どれぐらいでかいかというと、ブタヤマさんを軽々と飲み込めそうなぐらい。怪獣クラスのでかさ。 で、「ブタヤマさん、ブタヤマさんってば後ろみてよーっ」 と、声をかけたくなる。(実際、文章はブタヤマさんへの呼びかけである) でかい鳥さんにつつかれそうな、大きな烏賊に食われそうな。 でも。 何度かブタヤマさんは振り返るが、そんときにはなんにもいないのだ(苦笑) ああああ、ブタヤマさんっっ ひやひやしながら見守るだけ。(苦笑) きっとまるまる太っているから、おいしいんだろうな、ブタヤマさん♪
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シュールな長新太ワールド。ちょうちょを追いかけるのに夢中のブタヤマさんのうしろには? 皆でツッコミを入れながら読むと楽しい。
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