カスピアン王子のつのぶえ カラー版 の商品レビュー
なんて面白いんだナルニア! メルヘンに溢れ、それでいてファンタジーのドキドキワクワク感がたっぷり詰まったストーリー! たまんないね! これこそ至極の物語っていうのよ。 カスピアン王子はサブタイトルになっているけれど、この物語では大きく活躍しなかったな(´∀`)いや、重要な役ではあ...
なんて面白いんだナルニア! メルヘンに溢れ、それでいてファンタジーのドキドキワクワク感がたっぷり詰まったストーリー! たまんないね! これこそ至極の物語っていうのよ。 カスピアン王子はサブタイトルになっているけれど、この物語では大きく活躍しなかったな(´∀`)いや、重要な役ではあるけれど。 映画はまだ見ていないけど、どんなふうにこのカスピアンが映画で活躍するのかうっすら想像がつく。 「ライオンと魔女」も壮絶でスケールの大きい迫力あるアクションファンタジーになってたしね。 この本は挿し絵に行き当たるのがほんと楽しみで、ナルニアの住人がリアルに想像できて、まるで頭の中で何万ページにもおよぶ絵本が高速回転して映像化させてるみたいな感じだった。 ものをいう動物たち、賢くてユーモアあふれる小人たち、タムナスさんは見れなかったけれど、フォーンやセントールたちも出てきて、優しい指輪物語って感じを想像させられたなぁ。 私の中では、「ナルニア国シリーズ=子供にやさしいメルヘンファンタジー」で、「指輪物語=壮絶なバトルファンタジー」ってイメージなもんで。 「ナルニア」の作者のC.S.ルイスは、「指輪物語」の作品のJ.R.R.トールキンと仲良しだったようで、「ハウルの動く城」のダイアナ・ウィン・ジョーンズさんといい、なんてすばらしい人たちの繋がりのある時代があったんだろう。 私にとっては彼らの繋がりは神です。誰の物語にも心を揺さぶられる。 さて、第一巻「ライオンと魔女」のあとがきによると、次の「朝びらき丸 東の海へ」はルーシィとエドマンドがまたナルニアに戻ってくるんですね。 いとこのユースチスという新しい子もナルニアの物語にくわわるみたい。 またナルニアに行けるのが楽しみ! 本を開けばすてきな別世界に行けるなんて、ほんとファンタジーじゃない!
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ナルニア国第2巻。 大いに戦いを繰り広げます。 勇気と信頼が全編を貫き、心地よい。 1巻とのつながりが随所に出てきて、なるほどなぁとうなづきながら読み進めました。
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次回はどうなってしまうのだろ・・・。だってピーターとスーザンが・・!挿絵が、私は無い方が好きだなぁ。
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アスランが出てからのテンポがよいけど、それまでえんえん 敵影だ逃げろと風景描写が続くからしんどかった。
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噂によると(どこか仕入れた噂か、忘れた(汗。)、この作品が一番、下馬評が良いらしいです。まぁ、読みなれたせいもあってか、読みやすかったです。「ライオンと魔女」よりも、良かったのではないでしょうか。 ナルニアでは、ピーター・スーザン・エドマンド・ルーシーの王時代から数百年後の話で...
噂によると(どこか仕入れた噂か、忘れた(汗。)、この作品が一番、下馬評が良いらしいです。まぁ、読みなれたせいもあってか、読みやすかったです。「ライオンと魔女」よりも、良かったのではないでしょうか。 ナルニアでは、ピーター・スーザン・エドマンド・ルーシーの王時代から数百年後の話です。そこへ、また、この4兄姉弟妹が、アスランの導きによって、ナルニアの再興に力を尽くします。
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人間って勝手な生き物だなぁと思います。 その分、動物さんたちに勝手な憧れを抱いたり。 ねずみさんリーピチープはホント凄いヤツ。 勇敢と向こう見ずは違うけどな!
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想像上の国「ナルニア」の誕生から滅亡までを描き、世界中で愛されてきた長編ファンタジー。魔法の力でナルニアに呼びもどされた4人きょうだいは、殺されかけた王子を助け、命がけで戦う…。 【感想】 http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50...
想像上の国「ナルニア」の誕生から滅亡までを描き、世界中で愛されてきた長編ファンタジー。魔法の力でナルニアに呼びもどされた4人きょうだいは、殺されかけた王子を助け、命がけで戦う…。 【感想】 http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50679001.html
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