ぽとんぽとんはなんのおと の商品レビュー
図書館本。次女に借りた本を長女が読む。お母さんくまと坊やクマが「何の音?」と掛け合います。神沢利子さんの優しい語り口が良いです。
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9歳3ヶ月の娘 6歳3ヶ月の息子に読み聞かせ くまの親子の会話がすてきやさしい こんなふうに クマたちは冬眠してるのかな〜 おかあさんぐまが 優しく寝かしつけるのがいい おやすみ前に ゆったり読み聞かせぴったり。
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絵がきれい。「これは何の音?」「これはこれこれの音よ」、の繰り返しだけだが季節の移り変わりと母の優しさが分かる。子どもの不安と安心を描いた良書。最後に題名に納得。
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3歳5ヶ月 同じフレーズが続くので読みやすい。 音の響きから何の音かなーと想像力を膨らませたり、クマが冬眠する生き物だというのを知ってもらうのにも良い。
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本棚にささってる状態で背表紙のタイトルだけを見て「はて、なんの音かな?」と手に取って表紙を見たとたんああ〜!とわかる。 言葉だけでは予想外に想像が膨らむな、とおもしろかった。
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まだ早かったようなので、もう少し大きくなったらまた読みたいです。つららのページがお気に入りでした。冬にみたつららを覚えていたのかな? 2歳1ヵ月
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2017.1.30 春を待つお話。ああいいなあ。灰色と白の冬の景色が少しずつ少しずつ春に向かって明るくなる。眠そうなクマの親子が少しずつ少しずつ生気に満ちた顔になる。お母さんクマの語りもクマ親子の表情も優しくてあたたかくて、読むと心にほわっと春の蕾が咲いたような気持ちになる。この...
2017.1.30 春を待つお話。ああいいなあ。灰色と白の冬の景色が少しずつ少しずつ春に向かって明るくなる。眠そうなクマの親子が少しずつ少しずつ生気に満ちた顔になる。お母さんクマの語りもクマ親子の表情も優しくてあたたかくて、読むと心にほわっと春の蕾が咲いたような気持ちになる。この絵本と共にゆっくり春を待ちたい。
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冬のあなのなかで生まれたこぐまたちとおかあさんの会話。 はじめてみる春の世界がいいかんじに感動的。 C8795
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姪っ子へのお年玉代わりの絵本。くまの母さんもきっと何年も穴に中で聞いてきた音。最初はお母さんに「あのおとはなに?」と聞き、今は「あの音はね」とこぐまたちに教える。春はもうそこまで来てるね!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
母クマと子クマの「なんのおと?」のやりとりの繰り返しで話が進んでいくので飽きない。静かに聞きたい。読み聞かせるなら4,5歳位から。雪の後のお話会にぜひ。
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