ぶたぶたくんのおかいもの の商品レビュー
作者の土方久功 さんはミクロネシアで長い間、彫刻家として過ごし 日本に帰ってからこの絵本を書きました。 伝記を読む限り、土方さんはぶたぶたくんみたいな人ではなく 一途な彫刻家でした。 想像ですが、一人のときのぼんやりとしたときの心の中はほとんど ぶたぶたくんみたいな人のような気...
作者の土方久功 さんはミクロネシアで長い間、彫刻家として過ごし 日本に帰ってからこの絵本を書きました。 伝記を読む限り、土方さんはぶたぶたくんみたいな人ではなく 一途な彫刻家でした。 想像ですが、一人のときのぼんやりとしたときの心の中はほとんど ぶたぶたくんみたいな人のような気がします。 ぼくは今32歳ですが、たくさん絵本を読みます。 図書館で子供をほったらかして絵本を一人でうれしそうに読みます。 ぶたぶたくんのような絵本はたくさんあるように思えますが これほど「無意識的なぶたぶたくんのような絵本」はそれほど ないように思えます。 どれも絵本は大人が書いているので意識的にぶたぶたくんのように しようとしてそうなっていますが、無意識的なぶたぶたくんはあまり 登場しない。 ぶたぶたくんは、それにしてもよく見ると全然かわいくないと思わせて やはりかわいい。
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絵の下手うま加減に、 ちいさかった当時、相当な衝撃をうけまして。 一度さがしたときには、絶版になっていて、 最近再版されてまたお目見え。 家内に見せたくて、絵本なのにかりてきますた。
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中学年向き? 最後に、ぶたぶたくんの歩いたコース地図がついてます。 この地図まで見せてあげると、喜びました。
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「かおつきぱんの不敵な笑い」 長文レビューにつき本文はブログでご確認下さい・・・m(_ _)m http://pictbook.seesaa.net/article/2592890.html
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こういう、一人でお買い物に行く系のお話って子供は大好きですよね! 自分が出来ないことをやってるのをあこがれの目で見るのでしょうか? わからなくてドキドキしちゃう気持ち、 お友達がいてホッとして楽しくなっちゃう気持ち、 お友達と別れてまた不安になる気持ち、 お母さんに会って安心して...
こういう、一人でお買い物に行く系のお話って子供は大好きですよね! 自分が出来ないことをやってるのをあこがれの目で見るのでしょうか? わからなくてドキドキしちゃう気持ち、 お友達がいてホッとして楽しくなっちゃう気持ち、 お友達と別れてまた不安になる気持ち、 お母さんに会って安心してうれしくなる気持ち。 そんなことに共感するのかな?って思いました。 地図も気に入ったみたいです。
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はじめてのおかいものは、からすとくまのお友達といっしょです。やおやさんからおかしやさんまでいろんなところにいきます。
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ぶたぶたぶたぶた。 口癖が おもしろいね。 最後の地図で あぁっって納得。 おつかい えらかったね。
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7分くらい。ぶたぶたくんが、おかあさんに頼まれてお買い物へ行きます。途中、からすのかあこちゃん、こぐまくんと出会って、3人一緒に帰ります。
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ブタのぶたぶたくんがお買い物に行く話。これも絵が印象的な本です。内容もリズムが良くて読みやすい。30年以上も前に出版されたのに、古くさくなくて可愛らしい本です。
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ぶたぶた君の初めてのおつかいの物語です。 まだ2歳の娘には少し難しい(文字が多い)のですが、喜んで見ています。
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