ぶたぶたくんのおかいもの の商品レビュー

土方久功【著】

2012/12/25

2012年10月14日、生後1歳1ヶ月24日に購入。古本屋にて。

わたしが小さい頃に持っていた本。

2012年12月から子の本棚に置いた。今のところは、文章をぜんぶは読まず、適当に短くして読んであげている。

2012/08/29

娘3歳2ヶ月、息子6ヶ月時図書館にて借り

娘は何気にぶたが好き。
「ぶたぶた　ぶたぶた」
言いながら聞いてた。
最後の道順の絵で、必ず物語を再確認。

2012/03/23

南方系の香り漂う、不思議で楽しい絵本。
子どもに何度も読まされた。

パン屋のお姉さんが、若くして亡くなった知人にそっくり！
いつも懐かしく見つめてしまう。

2012/01/30

3歳児に読み聞かせ、以後5歳までで息子の中ではベスト1の一冊。
親の視点でも、名作中の名作だと思う。
いつか本人が成長した時に、この絵本の背景を知って欲しい。

2011/10/04

自分が幼稚園の頃、こどものともの定期購読で出逢った、絵柄も文章もちょっと不思議なノリの絵本。このノリに波長が合うらしく、娘は結構何度も読みたがる。
お母さんの中には「絵がちょっと」と敬遠する向きもあると聞いたが、確かに可愛い絵柄に慣れた方には違和感があるかも。
パン屋のおじさんは（売ってるパンも）胡散臭かったり、八百屋のおねえさんがお笑い芸人ぽかったり…でも、なんかそれがイイんだ。

2013/09/01

ちずがきれいだった。
それに、こうえんにふんすいがあったのがすごかった。

やおやさんが、はやくちをいったのがおもしろかった。
あと、こんどは、おかしやのおみせのひとが、
ゆっくりだったのがおもしろかった。

2011/05/23

シュールな絵。おばあさんがこわい。初めてのおつかい画、ロードムービーみたい。絵とは対照的な子供らしいブタくんがかわいい。最後の地図をたどるととても楽しい。

2014/06/14

あのパンこわいよね。
ていうかこの絵こわいよね。
と思っていたのに何度も何度も読んだ本。

moon（ゲーム）をやったときに、このパンの顔が浮かんでしょうがなかった。

2011/02/05

絵がとても愛らしいです。
外国風の絵だと感じたのですが、富士山が登場したので「ここはどこだろう！！？」と気になってしまいました。

自分で読むなら「小学校初級むき」と書いてあります。
主人公のぶたぶたくんも小学校低学年ぐらいでしょうか。はじめてのお使いに行くお話です。絵もお話も子どもが楽しめそうな内容で、漢字もひとつも使われていないのですが、「小学校初級むき」の絵本にしては文量が多く、読むのに抵抗を感じてしまう子どももいるかも知れません。

2011/02/02

独特のリズム感で、テンポ良くお話は進む。 けしてかわいくはないけれど、味わい深いキャラクターたち。 一見ゆるく描かれているが、そこから得られる情報はとても多い。 言葉の言い回しが面白く、声に出して読みたい絵本。