14ひきのひっこし の商品レビュー

いわむらかずお【著】

2014/10/20

祖母・母のお気に入り。息子２歳ごろから
「おとうさん、おかあさん
おじいさん、おばあさん、
そしてきょうだい十ぴき
ぼくらはみんなで１４ひきかぞく」
という冒頭部分を読むようになりました。

2014/09/24

１４匹家族なんだよと紹介してから読み始めました。

絵を見ているだけでも、どんどんお話がはずみそうです。
引っ越しが終わって、夕食の場面では、みんなで14人いるか、数えました。

お話が終わったあとも、表紙でいっちゃんから、確認しました。十番目は、あかちゃんや！という子！！
ねずみやのに、服きてる！！
おじいちゃんもいてる！
おもて表紙！うら表紙の両方を見せてというう子！
ほんまに、楽しい絵本の時間です。

ここで、筆者のいわむらかずおさんのお話です。
もう、20数年前、息子がちょうど、年長で娘が年少の時です。14匹シリーズの原画展に出かけた時、ちょうど
いわむらかずおさんがいらしてて、サイン会が行われていました。ただ、残念なことに、整理券は全て配布済みでした。
息子が残念がって、悲しそうな顔で、じっと見つめていると、いわむら先生が手招きしてくださって、息子の頭をなでて、息子が手に持っていた先生の「まっかなセーター」という絵本にサインしてくださいました。

先生のやさしさにふれて、息子の宝物になりました。
14匹シリーズは、全部、そろっています。

たんぽぽさん、また、読もうね。

2013/05/01

まだ読んでなかった？登録してなかっただけかな

１４ひきの1巻目
引っ越しして（大変）
家をつくって
水道もひいて
食料も集めてくる

どうして引っ越してきたのかな～
何かに追われてるかんじなのはきのせいかな

2013/03/23

絵が緻密でかわいらしい。14匹のネズミさんたちが無事に引越しを終え、みんなで力合わせて冬の食料を集める冒険（？）。

2013/02/10

ねずみなのに普通に服を着て、立派な家を建てて、四季を楽しむ。人間より人間らしい14匹のねずみ家族のお話。精密な絵と愉快な話、名前まで日本人らしくて笑ってしまます。

2019/02/19

・１４匹が新しいすみかを求めて旅に出ます。その中で「どんなうちができるのかな」と思ったり、出来上がったお家を見て「こんな家に住みたいな」と想像したり。子どもにとってのドキドキワクワクがいっぱい詰まった本です。
・１４ひきのねずみがひっこしをするおはなしです。

・良いところは、14ひきのねずみの大家族が。みんなで力を合わせるとてもおもしろい本です。また、ねずみたちの生活が分かり、その目線でみることができます。

2012/12/18

みんなで協力してお引越し。
新しいお家も手作りで工夫して とても暖かい雰囲気のお家ができほっこりしました。
DVDも素敵でした。

2015/11/01

昔大好きだった絵本。
家の中の絵が特に好きだった。
引っ越し作業わくわくした。

最近、親友のこどもにプレゼントしました。

2012/11/03

リアルに息子が小さい時、少しずつ揃えた14匹シリーズの最初のお話。我が家は6冊までだったけど、12冊出ているみたい。
どこから引っ越して来たのか、両親と祖父母、それに兄弟10匹のねずみの家族。人が介入して住み難くなった場所から自然を求めて来たのかなぁ。
紅葉の山を奥へと、支え合って向かう家族の姿。そして「北の国から」みたいに住処を作る。水道もあのドラマのようにひくんだよ。自然の恵みをたくさん蓄え、冬に備えて…最後は14匹家族で食卓を囲む。以後シリーズで自然の四季を14匹と味わえるお話がつづく。
…となると続き読みたくなったのは息子じゃなく私だった。もちろん息子も短い文章の問いかけに「あ」と探してみつけて喜んでいた。
カントリーライフに憧れる今みると、私1匹で暮らすんじゃなくって、一緒に水をひいてゴローさんと抱き合って喜びたいもんだって思っちゃうなぁ。ん、なんかドラマとごっちゃになってるね。

2012/07/05

2012.6
子どもの頃、好きだった絵本。表紙見返し？の、おうち周辺の鳥瞰図や、家の間取りっぽい絵とかが好き。