ごろごろにゃーん の商品レビュー
毎朝通勤時刻の8時5分に頭上を飛んでいく飛行機を見て、空の安全を守ってくれてるたくさんの人達に感謝しています この本には子育て中に出会いました 読み聞かせをすると、いつもいろいろおしゃべりする息子が静かに聞き入るのが不思議で面白くて 子供達は成人し、今はおしゃべりな猫と暮ら...
毎朝通勤時刻の8時5分に頭上を飛んでいく飛行機を見て、空の安全を守ってくれてるたくさんの人達に感謝しています この本には子育て中に出会いました 読み聞かせをすると、いつもいろいろおしゃべりする息子が静かに聞き入るのが不思議で面白くて 子供達は成人し、今はおしゃべりな猫と暮らしています そして、気付いたんです。 飛行機のゴオォ…って音は猫のゴロゴロとそっくりなんだってこと また毎日の朝が温かいものになりました
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長新太さんってなんか何も変わらない文章に少しずつ変わっていく絵で進んでいくのがなんだかじわじわと妙に心に残るのよね。 一体なんだったんだろう…と思うのもまた良し。なんだろうな。 正解がない絵本っていうのかな。
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ごろごろにゃーん、ごろごろにゃーん、とひこうきはとんでいきます! そんな作品あるんですね(笑) 長新太先生の発想最高ですね!!
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ごろごろにゃーんごろごろにゃーんとひこうきはとんでいきます が永遠に続く本。 青基調とした絵で猫を乗せた飛行機が色んなところを飛んでいくのだが何が面白いのかよくわからない。でも100%じっと見る。 最近は途中から私の口を見ては本を見るという行動を繰り返す。
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「長新太」さんの絵本といえば、『ユーモラスな展開と不条理な筋立て』で有名だそうですが、本書は「母の友」でもお勧めされていた、子ども受けの良い絵本でもあり、さらに対象年齢を見てみると、2才から大人までと幅広く、これは何か面白いものがあるのではと思い、早速読んでみようと思います。 ...
「長新太」さんの絵本といえば、『ユーモラスな展開と不条理な筋立て』で有名だそうですが、本書は「母の友」でもお勧めされていた、子ども受けの良い絵本でもあり、さらに対象年齢を見てみると、2才から大人までと幅広く、これは何か面白いものがあるのではと思い、早速読んでみようと思います。 物語は、海の上にでーんと浮かぶ飛行機に乗り込もうと、猫たちがゴムボートを漕ぎながら現れる絵に対して、「ひこうきは ごろごろ、ねこたちは にゃーん にゃーん ないています」の文章が添えられているのだが・・この「ひこうきは ごろごろ」というのは、おそらくそこにずっといるといった意味なんだろうけど、この飛行機、なんとなく魚に見えなくもないところが、まずは面白く、まるでそこに群がっているように見える猫たちも面白いけど、この猫たち、どこから来たんだろう? 「ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん と、ひこうきは とんでいきます」 次のページを捲ると、上記の文章と、空を飛ぶ飛行機の窓から、それぞれ猫たちの顔が見える絵で、特に文章との違和感はなさそうだけど、この飛行機を誰が運転しているのかが気になり、一応、魚の頭部みたいに線引きした先の窓に見える猫かなと思う。 「ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん と、ひこうきは とんでいきます」 次のページは、どこから出ているのか知らないが、釣り糸らしきものが複数、飛行機から垂れており、それに魚が食いついている絵に対して、同じ文章なのを見て・・・ああ、そういうことかと思い始めて、その次のページになると、それを美味しそうに食べている猫たちが窓から見える中、やはり同じ文章。 更にページを捲ると、結構大迫力なクジラに追われていて飛行機に危機が迫る絵に、これはどうなるんだと思った次のページには、何事も無かったかのように山の上を飛んでいる絵となっていることに、吉本新喜劇ばりにずっこける中、更にその先も色々と突っ込みどころがありそうな絵の中を、文章はあくまでマイペースに変わらぬままで、飛行機からも全く動じない様子がありありと分かる様子に、これは不条理というよりは、『徒然なるままに……』の風の赴くまま気楽に行こうといった気持ち、プラス『禅のこころ』といった、ありのままの自分を見つめ続けて無限の可能性に気付くといった、そんな深さがあるようにも思えてきて、絵の中には、犬に対する優しさや、シンプルな景色に思わずハッとさせられるものもあったりと、決して不条理なだけではない普遍的なものもあるような気がする。 とは書きつつも、本書はフォローしている方々が書いているように、同じ文章がひたすら続くことの面白さだと私も感じ、これは実際に声に出して読んでみれば分かるのですが、ページの絵は変わってゆくのに、文章はいつも、 「ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん と、ひこうきは とんでいきます」 の繰り返しに、何故か読んでいる方が可笑しくなってきて、吹き出してしまうといった楽しさには、聞いている方も途中から、「ごろごろにゃーん」と、思わず一緒に声に出さずにはいられない、日本語独自の面白さの妙を堪能出来るとともに、ある意味、読み手の技量も問われるのではないかと思います。
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『ごろごろにゃーん ごろごろにゃーん と…』の繰り返し。それが 楽しい。ここちよい。こどもってこういうのすきよな。安心するんやろうな。 あたまがかたくなっちゃった おとなは「なにこれ?」「意味がわかんない」「絵がかわいくない」などの感想かもしれないけれど。こどもはすんなり受...
『ごろごろにゃーん ごろごろにゃーん と…』の繰り返し。それが 楽しい。ここちよい。こどもってこういうのすきよな。安心するんやろうな。 あたまがかたくなっちゃった おとなは「なにこれ?」「意味がわかんない」「絵がかわいくない」などの感想かもしれないけれど。こどもはすんなり受け入れるんですよね。『感性』かなぁ。だれでも『こども』だったときはあるけど、人によって経験が異なるから、長さんの世界が好きじゃない人もいるし、好きな人もいる。 「いろんな人やいろんな見方があっていいんだよ…。ぼくはこういうのが好きだよ。あなたはどうかな?」って、長さんが あたたかく見守ってくれてる気がするんですよね…絵本を通じて。 日常的に「ああしろ こうしろ」っていう大人からのメッセージに辟易してる子どもは多いんじゃないかな? 『見えないけど存在する世界』『聞こえないくらいの小さな声の存在』を、自然などの動植物、絵本や 子どもから教えてもらってます。 あわわ…ヽ(;´Д`)ノ まじめに語ってしまった… 話は代わり、先日、コガネムシとカナブンの見分け方を年長組男子から教えてもらい勉強になりました。つまり、こどもから教わることって多いな~。大人から一方的じゃなくて、双方向ってだいじ! こどものことが知りたかったら、大人が『自分がこどもだった頃』を思い出して、こどもの心のままこどもの世界へ飛び込め!ってこと。そうしたら大人と子どもが『対等』に話ができるということ…それが信頼関係ってこと! 「この人には何を言っても否定されない。ありのままの自分を受け入れてくれる」という安心感が得られると、子どもも大人を受け入れてくれる…それが信頼関係構築です。…という発達心理学の理論です。(ФωФ) うぅ…最後に笑い、って難しいね_(^^;)ゞ 修行せねば。
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「ぼくのクレヨン」に続ぎ、2冊目のちょうちんたたん(長新太さん)の絵本。まさかのこれも息子のお気に入りになってしまった。でも疲れてる日は逆に「ごろごろにゃ〰ん、ごろごろにゃ〰んと・・・」の繰り返しが気持ち良く寝てしまいそうになって、でも読みたくて頑張って目を開けようとしてる、その...
「ぼくのクレヨン」に続ぎ、2冊目のちょうちんたたん(長新太さん)の絵本。まさかのこれも息子のお気に入りになってしまった。でも疲れてる日は逆に「ごろごろにゃ〰ん、ごろごろにゃ〰んと・・・」の繰り返しが気持ち良く寝てしまいそうになって、でも読みたくて頑張って目を開けようとしてる、その顔に笑ってしまう。
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何が起こるの、ごろごろにゃーん~!って読み続けるのみ! で、何なの~?!っていう息子の反応。気に入ってはいました。
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3歳5ヶ月 ごろごろにゃーんの繰り返しですが、子どもは真剣に絵を見ています。 ただ、リピートしようとすると、反応はもうひとつでした。
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1歳2ヶ月 猫が出てくるころころにゃーんの方を読んであげた(赤い表紙)おおきいにゃーんで少し楽しそうにしていた。
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